円城法律事務所

円城法律事務所の強みと特徴

“お坊さん弁護士”が親身に対応する法律事務所

経験豊富な“お坊さん弁護士”が親身に寄り添い、わかりやすく丁寧に説明

円城法律事務所は“お坊さん弁護士”が、あなたの話をじっくり伺い、あなた目線でわかりやすく説明します。あなたのケースに沿った解決策をできる限り具体的に提示し、白板をつかってメリットデメリットをわかりやすく提示します。終了時に白板書きのコピーをお持ち帰りいただきます。
初回30分無料相談。夜間相談ＯＫ。無料駐車場。着手金一部後払い可、初期負担抑制可。
着手時に27万5,000円（税込）をお支払いいただければ、残額は終了時にまとめてお支払いいただけます。相続財産の分与がなされる前は、お支払いのご負担を極力抑えて、相続財産を獲得されたときに、まとめてお支払いいただくことで、ご依頼者様のご負担の軽減を図ります。

お悩み

こんなお悩みに直面されていませんか？

• 遺産分割案を示されたが納得できない
• 相続財産を管理していた兄弟が財産を開示してくれない
• 亡父の生前に同居家族が多額の預金引出しをしていた
• 兄弟の一人が、生前に亡父から多額の財産をもらっていた
• 遺言が見つかって自分は財産をもらえないかもしれない
• 亡父の介護を兄弟誰も手伝ってくれず、自分一人でみてきた
• 遺産分割トラブルがおこらないように予防しておきたい
• 亡くなった父に借金があった、相続から３ケ月以上経過した

円城法律事務所ではどのように解決するか

弁護士による財産調査で相続財産を明らかに！

相手が財産を開示してくれなくても、弁護士が銀行に対し財産調査をかければ通帳の取引履歴を明らかにできます。生前に引出しや生前贈与があっても、ある程度、みつけることができます。

相手との交渉はお任せください

法定相続通りに分割するのが原則ですので、粘り強く、穏便に解決を図るべく相手を説得します。相手がどうしても応じようとしない場合には、あなたのために徹底的に闘い、あなたの権利実現に尽力します。　違法な行為の証拠が見つかれば刑事告訴も検討します。　相手の生前贈与・あなたの介護寄与を遺産分割に反映させるよう、尽力します。

他士業との連携

円城弁護士は、税理士法人の顧問をしており、また、守山ロータリークラブの会員であり、税理士・司法書士・社労士・不動産業・保険代理店等、地元に幅広い人脈を保持しています

遺言が見つかった場合（遺留分の請求をする）

自分が財産をもらえないと遺言書に書かれていても、遺留分（最低限もらえる権利）が存在します。ただし迅速な手続きが必要です（知った時から１年以内に相手に対し意思表示必要）。また、遺言者の認知能力に疑義がある場合、遺言無効を争えないか検討していきます。

遺言書の法務局保管制度への丁寧なサポート

遺産分割は、生前の予防が重要です。『自分の家族は大丈夫』と思っていても、トラブルが起こるとその後の関係修復は難しくなります。念のために予防しておくこと、それには遺言書作成が最強です。令和２年７月から、法務局による遺言保管制度が始まり、遺言作成がしやすくなりました。

円城法律事務所からのアドバイス

早めに専門家に相談して自身の権利を正確に知り、納得した問題解決を図ることが大切です！

素人の調査能力には限界があります。遺産分割は、法定相続割合にしたがって分割するのが基本ですが、生前贈与や介護の寄与分という権利もあり、正しい知識を持って対応しないと予期せぬ不利益を受ける場合もあり、後で悔やむことになりかねません。自分の権利を正確に知り、納得した上で解決をはかりたいと思われているのではないでしょうか。そこで、専門家である弁護士に、できるだけ早めに、相談していただくことをお勧めいたします。早めに、弁護士から自分の権利を正確に教えてもらい、弁護士の調査能力を利用して資料を取りそろえた上で、納得した解決を図っていただきたいと考えます。