事務所名 | 垣内法律事務所 |
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電話番号 | 050-5267-5850 |
受付時間 | 平日 9:30〜20:00 |
定休日 | 土日祝日 |
住所 | 〒803-0816 福岡県北九州市小倉北区金田1丁目2−15 ソマビル2階 |
アクセス方法 | 西小倉駅 |
- 電話受付可能
- 初回相談無料
- 夜間電話受付可能
- 取り扱い可能な事案
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- 相続全般
- 遺産分割
- 遺留分
- 相続放棄
- 生前対策
- 遺言作成
- 事業承継
- 相続税
垣内法律事務所の強みと特徴
地元北九州市出身の弁護士が親身に対応
法律の解説だけでなく、具体的な解決法を提示
北九州市小倉北区にある「垣内法律事務所」の弁護士、垣内洋祐です。地元である北九州市で事務所を開設し、これまで遺産相続の分野にも積極的に取り組んできました。当事務所では、お話をじっくりお聞きすることはもちろん、単に法律の解説をするのではなく、具体的にどういった行動が必要かという解決案をお示しし、「これから何をどうすればいいの?」という相談者の不安を解消することを第一に考えています。
そして最初に、弁護士に依頼する場合としない場合のメリットとデメリット、解決のためにかかる時間や費用について、できるかぎり明確にご案内します。当事務所ではそのための入り口として、初回30分無料で相談をお受けしていますので、いつでも気軽にご連絡ください。
相続を控える方は一度早めに相談を
「相続争い」は未然に防げる
私が日々弁護士の仕事をしていて感じることは、「もっと早く手を打っていれば、こんなに大事にはならなかったのに…」ということです。それは遺産相続の問題でも同じで、将来の相続のことで少しでも気になることがあるならば、それがまだまだ先のことだと思っても、一度は弁護士に相談しておくことをおすすめします。それは相続が発生する前、つまり被相続人が生前のうちに、相続に関してどのような準備や対策を行っておくべきかをぜひ知っておいてほしいからです。人の体に例えると、早い段階で病気の芽を見つけるための人間ドックのようなイメージでしょうか。
相続のトラブルは予防できるものであり、もし争いの芽があるようなら、早めに摘み取ることが肝要です。相続前にきちんと対策を講じておくことで、感情的なもつれが生じることを防ぎ、経済的なリスクも軽減できるのです。
また、感情的なもつれとまではいかなくとも、残された親族に迷惑をかけたくないとお考えの場合も、やはり事前の対策が大切です。
そこで有効なのは、遺言書の作成です。被相続人ご自身が相談に来られることはもちろん、ご家族の方が相続に関して心配してお越しになる場合も数多くあります。
また親御さんが認知症を患いつつあるような場合には、成年後見の申し立てをする必要も考えられます。当事務所では、相続に対する備えとしての様々なアドバイスやサポートを提供しております。
弁護士が遺言書を作ることのメリットは?
トラブルにならない遺産分割を実現できる
遺言書の作成を弁護士がお手伝いすることによって、単に書式や様式を整えるだけでなく、相談者の希望に沿いながら、遺留分(※)などにも配慮し、将来トラブルにならない適切な内容の遺言を作成することができます。円満・円滑な遺産分割を実現するための有益なアドバイスを提供いたします。
(※)遺留分=一定の相続人に対し、最低限の財産は必ず相続できるよう保障されている権利
相続発生後に紛争リスクがあるような場合には、遺言書は公正証書で作成することをおすすめしています。逆に争いになるような懸念がないときには、自筆証書遺言で問題ないケースもあります。遺産分割の内容に応じて、依頼者の方のメリットにつながる最適な方法を選択してご案内いたします。
弁護士が代理人となって交渉を円滑に進める
当事者同士で解決しようと思ってもなかなか難しい
遺言書がない場合には、遺産分割は法定相続分どおりに分けることが基本になります。ただし相続人間の合意があれば、法定相続分のとおりでなくても構いません。また、法定相続分にしたがって何分の1ずつ分けるといわれても、現金、預貯金や有価証券、不動産などの財産を具体的にどのように分けるのが正しいのか…。そうした段階から早めに相談をいただければ、その後の遺産分割を円滑に進めることができます。
一方で、何の道筋もないままに遺産分割協議を進めてしまうと、時間が経つごとに相続人間でさまざまな主張が出てきて、なかなか合意に至らない…という状況になりがちです。まして相続人の数が多ければ、なおさらスムーズな話し合いは難しくなります。そのようなときは、少しでも早く弁護士に相談いただくことが、解決への近道です。
また、遺言書がある場合でも、遺言の有効性を争ったり、遺留分を請求したりすることができる場合もあります。しかし、そのような請求ができる期間は法律で定められており、落ち着いてから相談すればいいや…と放置していたために、取り返しが付かなくなってしまうケースもあります。遺言書に疑いや納得できない点があるならば、早めに弁護士にご相談ください。
協議でまとまらなければ遺産分割調停へ
弁護士に依頼して、着地点を見出していく
たとえば、親族の1人が財産を使い込んだり、隠してしまったりしているケース。
あるいは「私は親の面倒をずっと見ていたので、その分多くの財産が欲しい」といった寄与分の主張をしたいというご相談もあります。
逆に離れて暮らしていた相続人の方から、「○○は親から生前にある程度の財産をもらっていたのだから、これ以上はもらいすぎだ」という特別受益のご相談もあります。
こうした場合には、もはや当事者だけでは解決や合意に至るのは難しく、弁護士にご依頼いただいて着地点を見出していくことが必要といえます。当事務所でも、交渉による解決を目指しながら、難しい案件の場合には遺産分割調停や訴訟といった裁判手続によって解決を図っていきます。
調停委員に主張を的確に伝えることができる
遺産分割調停では、調停委員を間にはさんで話し合いが進められますが、調停委員は、必ずしも法律の専門家とは限りません。なかなか話の道筋が立たず、時間ばかりがかかって出口が見えてこないケースも少なくないのです。
そこで弁護士が代理人に付くことによって、法的な裏付けのもとで、依頼者の主張を的確に調停委員に伝えることができます。その結果、有利な状況で調停を進められる可能性が高まります。
当事務所の弁護士は、遺産相続分野について豊富な経験を有しており、遺産分割調停においても確かな道筋を示しながら、依頼者にとって納得のいく解決をめざします。
相続税や不動産の相談もOK!
専門的なノウハウをもつ各士業と連携
また当事務所は、相続に関して専門的なノウハウをもつ、各士業のネットワークを有しているのも強みのひとつです。
たとえば相続税に詳しい税理士と協力し、遺産分割後の税金のことまで考えたサービスを提供します。信頼できる司法書士や不動産業者とのネットワークもあり、登記の変更や不動産の評価、また売却のご相談にも対応が可能です。多数の不動産が絡むような難しい案件のご相談もどうぞお任せください。
垣内法律事務所からのアドバイス
「弁護士に依頼してよかった」
遺産相続の手続きは複雑で煩雑なものが少なくありません。弁護士に早期にお任せいただくことで、先に述べたような有利な解決が図れるだけでなく、ご本人の負担やストレスは大きく軽減できます。
少しでも高い金額を受け取りたい、この不動産だけは手放したくない、金額のことより一日も早く片付けてしまいたい、忙しいから面倒な手続は全部やってもらいたい…。ひとことで相続手続と言っても、重視するポイントは人それぞれです。ですから、依頼を受けた弁護士が画一的に流れ作業のような処理をしたのでは、納得のいく解決はできません。当事務所では、依頼者のお気持ちをしっかりと聴き取り、個々のニーズに合ったオーダーメイドの解決方法を提案します。そのうえで、依頼を受けたからには、「弁護士に依頼してよかった」とご満足いただける成果を得ることを、当事務所は、もっとも大事にしています。
最初から最後まで親身に相談に乗りますので、とにかく気になることがあれば、まずは専門知識をもつ弁護士にご相談ください。
所属弁護士
垣内 洋祐(かきうち ようすけ)
登録番号 | No.40555 |
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所属弁護士会 | 福岡県弁護士会 |
弁護士費用
初回のご相談は無料です。弁護士費用の詳細は、ご相談の際にご説明いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
アクセス
〒803-0816 福岡県北九州市小倉北区金田1丁目2−15 ソマビル2階
事務所概要
事務所名 | 垣内法律事務所 |
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代表者 | 垣内 洋祐 |
住所 | 〒803-0816 福岡県北九州市小倉北区金田1丁目2−15 ソマビル2階 |
電話番号 | 050-5267-5850 |
受付時間 | 平日 9:30〜20:00 |
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