遺留分や相続放棄、遺産分割トラブルを 専門ノウハウで解決します

日暮里中央法律会計事務所

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事務所名 日暮里中央法律会計事務所
電話番号 050-5448-2701
受付時間 毎日 9:00~21:00
定休日 不定休
住所 〒116-0014 東京都荒川区東日暮里5-50-5アートホテル日暮里 ラングウッド3階 BIZcomfort日暮里 11号室
アクセス方法 「日暮里駅」より徒歩1分
「西日暮里駅」より徒歩10分
  • 電話受付可能
  • 初回相談無料
  • 夜間電話受付可能
  • 土日電話受付可能
取り扱い可能な事案
  • 相続全般
  • 遺産分割
  • 遺留分
  • 相続放棄
  • 生前対策
  • 遺言作成
  • 事業承継
  • 相続税

日暮里中央法律会計事務所の強みと特徴

依頼者の利益を最大化するサービスをご提供

遺産相続の問題解決に確かな経験をもつ事務所

日暮里中央法律会計事務所は日暮里駅より徒歩1分の場所にある、荒川区で最大人数の弁護士が在籍している法律事務所です。家事問題に注力して取り組んでおり、相続に関する問題解決に確かな実績を有しています。

当事務所では、「依頼者様の利益を最大化するサービスを提供すること」を基本理念に、つねにお客様の気持ちに寄り添うことを重視しています。相続問題は感情的な要素が絡むことの少なくない分野ですから、とくにその点に留意しています。ご相談は初回30分無料でお受けしていますので、ご遠慮なくご相談ください。

相続の問題を弁護士に依頼するメリットは?

紛争の解決や相続調査をすべて任せることが可能

遺産相続が生じた場合、親族同士での遺産分割の話し合いが必要になりますが、感情的なもつれが生まれたり、さまざまな手続も含めて面倒に感じたりすることも少なくないでしょう。その際、弁護士に依頼をいただければ遺産分割協議を代行するほか、遺産分割に先立つ財産調査や相続人調査もお任せいただくことができます。

法的に正しい進め方ができ、紛争に発展するような要素を事前に摘み取ることも可能になりますから、相続発生後の遺産分割の局面では、ぜひ早めに弁護士にご相談いただくことをおすすめします。また相続手続に必要な資料の収集なども、弁護士のサポートによって円滑に進めることができるのもメリットといえるでしょう。

遺産相続で生じがちな「遺留分」の問題

遺留分とは遺産からの取得が保障されている最低限の取り分のこと

遺産相続において生じてしまうトラブルや紛争には様々なものがあります。

なかでも多くご相談をいただいているのが、「遺留分」に関する問題です。遺留分とは、遺産からの取得が保障されている最低限の取り分のことをいいます。遺留分は兄弟姉妹以外の相続人に認められています。遺留分を有する相続人は、たとえ遺言書で遺産を取得できないとされても、遺留分侵害額請求をすることによって、金銭の支払を請求することができます。

遺留分侵害額請求には適切な金額算定が不可欠

遺留分侵害額請求をするにあたっては、請求額を適切に算定する必要があります。遺産に不動産が含まれる場合には、不動産の価値を適切に評価することも必要となります。その点、当事務所では、信頼できる不動産業者と連携しているほか、不動産関係の資格を持つ弁護士も所属しておりますので安心してご相談いただけます。

遺留分侵害額請求は、相続の開始及び遺留分を侵害する贈与等があったことを知った時から1年以内に行わなければその権利を失ってしまいます。遺留分に満たない遺産しか得られないことが分かった場合には、早めに弁護士にご相談いただくことをおすすめします。

遺産相続でもめそうなときには早めのご相談を

状況に応じて裁判手続に移行して、迅速な解決を図る

遺産相続において生じる紛争の中身は千差万別です。たとえば、親御さんと同居してずっと面倒を見ていた相続人が、「寄与分」として多くの取り分を主張するケースも増えています。他の相続人がそれで納得すれば問題はないのですが、トラブルに発展してしまいがちです。

また、あるはずの財産がなくなっていて、誰かが使い込んだのでは?という使途不明金が生じるような場合だと、当事者間で解決するのは難しい面があります。お金の流れをつぶさに見ていく必要があり、場合によっては不当利得返還請求などの民事事件に発展することもありますから、弁護士が早めに対処することが必要でしょう。

こうした遺産相続の局面で初期の対応を間違ってしまうと、問題がこじれて解決までに非常に長い時間がかかってしまうことが少なくありません。紛争の芽が小さなうちに、まずは一度弁護士にご相談ください。当事務所では任意交渉に迅速に対応するとともに、状況に応じて調停や訴訟などの手続に移行して解決を図るなど、確かな経験を活かしたノウハウで的確に対応してまいります。

「借金」のほうが多ければ相続放棄の検討を

放棄か否かを見極めるためにも財産調査が重要

相続財産は必ずしもプラスのものだけではありません。相続人になると、借金などのマイナスの財産も相続しなければならない状況になります。こうした事態を避けたい場合には、相続放棄の手続が必要になります。

亡くなった方に借金がどれくらいあるのか、確かなことは調査をしてみなければ分からないケースが少なくありません。「放棄」が必要かどうかを決めるためにも財産調査は重要です。

原則として相続放棄は自分が相続人となったことを知ってから3カ月以内に行う必要があり、時間的な猶予がそれほどないため注意が必要です。ただ、状況次第では3カ月が経過しても放棄が認められる場合もありますので、まずは一度ご相談ください。

遺産分割のトラブルを防ぐには遺言書が有効

正しい遺言書を作るには弁護士のアドバイスが大事

遺産相続の紛争を避けるには、事前に遺言書を作成しておくことが大事です。当事務所では遺言書の作成もサポートしています。

遺言書を作成する場合、公証役場で作成する公正証書遺言がおすすめです。公正証書遺言は方式の不備で無効になるリスクが小さく、偽造や変造、紛失の心配もないというメリットがあります。また自筆証書遺言と違って家庭裁判所の検認手続も必要ありません。

当事務所では、遺留分に配慮した内容にしたり、「付言事項」として遺言者の想いを記したりするなど、紛争化するリスクを軽減できるようなアドバイスをしていきます。遺言書の作成をお考えの方はご相談ください。

日暮里中央法律会計事務所からのアドバイス

不動産相続や相続税を含め、相続に関して広くご相談が可能です

遺産相続は人生のうちで何度も経験するものではありませんから、相続に関する不安はどなたでもお持ちと思います。不安や不明な点があれば、ぜひ弁護士事務所を頼ってほしいと思います。

当事務所には税理士・公認会計士や、税務に長けた弁護士も在籍していますから、相続税に関するご相談もお受けできるのが強みのひとつです。株式が絡む経営者の方の相続問題や、不動産の相続問題など、相続に関する問題に広く対応いたしますのでどうぞご遠慮なくご相談ください。

所属弁護士

三上 貴規(みかみ たかき)

三上 貴規(みかみ たかき)

登録番号 No.50623
所属弁護士会 第一東京弁護士会

青木 豊(あおき ゆたか)

青木 豊(あおき ゆたか)

登録番号 No.48788
所属弁護士会 第一東京弁護士会

原 千広(はら ちひろ)

原 千広(はら ちひろ)

登録番号 No.58349
所属弁護士会 東京弁護士会

弁護士費用

相談料 初回相談30分無料
遺産分割 ●着手金
22万円~(税込)
※実費は別途必要です。
●報酬金
経済的利益の額の15.4%~(税込)
遺留分侵害額請求 ●着手金
遺留分の時価相当額の7.7%~(税込)
※着手金の最低額は11万円(税込)となります。
※実費は別途必要です。
●報酬金
遺留分の時価相当額の15.4%~(税込)
相続人調査 ●手数料
11万円~(税込)
※実費は別途必要です。
相続財産調査 ●手数料
11万円〜(税込)
※実費は別途必要です。
相続登記 ●手数料
5万5,000円〜(税込)
※実費は別途必要です。
遺言書作成 ●手数料
22万円〜(税込)
※実費は別途必要です。
相続放棄 ●手数料
11万円〜(税込)
※実費は別途必要です。
全国出張費
個別にお見積もりいたします。詳しくは弁護士にご相談ください。

アクセス

東京都荒川区東日暮里5-50-5

〒116-0014 東京都荒川区東日暮里5-50-5アートホテル日暮里 ラングウッド3階 BIZcomfort日暮里 11号室

事務所概要

事務所名 日暮里中央法律会計事務所
代表者
住所 〒116-0014 東京都荒川区東日暮里5-50-5アートホテル日暮里 ラングウッド3階 BIZcomfort日暮里 11号室
電話番号 050-5448-2701
受付時間 毎日 9:00~21:00
定休日 不定休
備考

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