事務所名 | 弁護士法人とびら法律事務所 |
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電話番号 | 050-5447-8060 |
受付時間 | 平日9:30〜20:00 土曜日9:30〜18:00 |
定休日 | 日祝 |
住所 | 〒260-0028 千葉県千葉市中央区新町3−7 高山ビル7階 |
アクセス方法 | JR・京成・モノレール千葉駅から徒歩3分 |
- 電話受付可能
- 初回相談無料
- 夜間電話受付可能
- 土日電話受付可能
- 取り扱い可能な事案
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- 相続全般
- 遺産分割
- 遺留分
- 相続放棄
- 生前対策
- 遺言作成
- 事業承継
- 相続税
弁護士法人とびら法律事務所の強みと特徴
家族問題に豊富な経験をもつ法律事務所
気軽に相談&リラックスして話せる
とびら法律事務所は千葉駅から徒歩3分の便利な立地にあり、離婚・相続の家族問題に注力している弁護士事務所です。女性弁護士2名を含む5名の弁護士が在籍し、「人生のとびらを拓く」ことを理念に相続に関するさまざまな問題に親身に対応しています。
相談室は明るい作りになっており、どなたでも気軽にお話しいただける雰囲気づくりに留意しています。良い意味で法律事務所らしくない相談室でリラックスしてご相談いただけますので安心です。弁護士もスタッフも話しやすく、親身になって対応します。初回のご相談は45分無料で対応していますので、いつでも気軽にご相談ください。
ご依頼後は対面だけでなく、オンライン(ZOOM)、メールや電話などでのお打合せが可能です。
「円満相続」を目指して親身にサポート
まずは協議で円滑に話し合いがまとまるよう尽力
遺産相続は家族や親族間の争いですから、たとえば遺言の内容が自分の考えていたものと違っていたときはショックを受けることもあるでしょうし、感情的なもつれに発展しまうことも少なくありません。
けれども親族間での争いであるだけに、きっと本心では紛争になるのは避けたいはず。当事務所では、できるかぎり争いが深まらないようお気持ちの部分から丁寧に向き合い、とくに遺産分割で争いが生じているケースでは、協議でスムーズに話し合いがまとまる「円満相続」になるようサポートしていきたいと考えています。
早い段階から弁護士を入れるのがおすすめ
柔軟なスタンスの交渉で依頼者メリットを引き出す
遺産分割の紛争にはさまざまなものがありますが、中でも相続人同士が疎遠になっているケースや、きょうだいが先に亡くなっていて、叔父や叔母などの遠い親戚も絡んでの遺産分割になる際には紛争化しがちです。それまであまり接点のなかった親族間の場合、いざ相続が発生すると感情的なもつれに発展することが多いのです。
そうしたとき、早い段階から弁護士が入ることで、より円満な解決がはかれる可能性が高まります。当事務所では相手を決して「敵」とはとらえず、柔軟なスタンスで対応することを大事にしています。そのほうが依頼者のメリットにつながるケースが多々あるからです。
遺産分割の前提となる「相続調査」もお任せを
また当事務所では、遺産分割の前提となる「相続調査」にも力を入れています。相続は急に発生することもありますし、財産内容が複雑な場合はなおさら、事前に財産内容や相続人についてしっかりと把握することが欠かせないのです。
当事務所ではご依頼に応じて、財産の中身をもれなく把握する財産調査や、相続人が誰になるかをもれなく調べる相続人調査などを丁寧に行います。一般の方では戸籍や不動産の正確な把握が難しいことが少なくありませんから、遺産分割に際してのさまざまな調査は当事務所にお任せいただければ幸いです。
遺産分割調停を有利に進めるために
法的な裏付けの伴った確かな主張を展開できる
早期の円満解決のために交渉に力を入れつつも、すでに紛争やトラブルの度合いが深まっている場合には、「遺産分割調停」によって解決を目指すことになります。
調停は調停委員を間に入れ、当事者間の主張を整理しながら話し合いによる合意を促していく場です。調停委員はどちらかの味方というわけではなく、特に遺産分割調停では前提となる法的知識、裁判例などを元に話が進みます。ですので、弁護士がサポートすることで的確な判断ができるようになります。
また調停という場所自体、一般の方は緊張する場でしょうし、ご自身だけでは思い切った主張がしにくい雰囲気もあるでしょう。弁護士が帯同することで、法的な裏付けの伴った確かな主張を相手側に伝えることができますし、精神的なサポートの面でも心強いと思います。遺産分割調停での解決を図ることになれば、ぜひ弁護士を代理人につけることをお考えください。
「遺留分侵害額請求」にも積極的に対応
請求権の時効は1年!先送りせず早めの対処を
当事務所では、「遺留分侵害額請求」についても積極的に対応しています。遺留分とは民法で定められた、一定の関係性にある相続人が得られる最低限の相続分のこと。つまり、仮に遺言書に相続分が記されていない場合でも、遺留分に該当する最低限の財産は受け取ることができるというものです。
この遺留分侵害額請求には1年の時効がありますから、先送りせず早急に手続に着手する必要があります。請求する側、される側双方ともに、ご自身で安易に対応しようとせず、ぜひ弁護士のサポートをお受けになることをおすすめします。
紛争化しがちな不動産の分割も安心
評価の問題を含め、士業連携によるサポートを提供
遺産分割においてより問題が複雑になりがちなのは、不動産の分割が絡むような場合です。不動産の分割には、売却して金銭に換えて分ける「換価分割」、そのまま住む人が他の相続人に代償金を支払う「代償分割」などの方法があります。いずれの場合も不動産の評価が重要な問題となりますのでご相談ください。
当事務所では、不動産業者や司法書士などの専門家連携も活発で、状況に応じて各士業の専門家をご紹介することも可能です。地元の不動産業者のご紹介もできますので、ご遠慮なくご相談いただければ幸いです。
相続トラブルを防ぐには遺言書の作成を
紛争化を避ける「分け方」を丁寧にアドバイス
相続紛争を防ぐ手段としては、遺言書の作成が大事な要素となります。もめない遺言書をつくるためにも「公正証書遺言」をおすすめしており、遺留分侵害に関する事柄など、紛争化を避けるための分け方についても必要なアドバイスをご提供しています。
弁護士であれば、紛争やトラブルを防ぐという観点から、可能なかぎり相続を円滑にしていくための遺言書を作成することができます。加えて、遺言執行者に指定していただくことでも公平な遺言執行が実現できますのでご検討いただければ幸いです。
弁護士法人とびら法律事務所からのアドバイス
円満相続を目指すためにも早い段階でご相談ください
当事務所はつねに「円満な相続」を実現したいと考え、依頼者の方を親身にサポートしています。感情的なもつれが生じて解決までに長い時間を要することにならないためにも、第三者である弁護士を入れてスムーズな交渉や調停にしていくことをお考えください。いつでも遠慮はいりませんから、できるだけ早めのご相談をお待ちしています。
所属弁護士
村上 真奈(むらかみ まな)
登録番号 | No.44646 |
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所属弁護士会 | 千葉県弁護士会 |
鶴岡 大輔(つるおか だいすけ)
登録番号 | No.44656 |
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所属弁護士会 | 千葉県弁護士会 |
鈴木 菜々子(すずき ななこ)
登録番号 | No.51369 |
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所属弁護士会 | 千葉県弁護士会 |
浅野 格之紳(あさの かくのしん)
登録番号 | No.52905 |
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所属弁護士会 | 千葉県弁護士会 |
岡 大暉(おか だいき)
登録番号 | No.60233 |
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所属弁護士会 | 千葉県弁護士会 |
坂井 理央(さかい りお)
登録番号 | No.64719 |
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所属弁護士会 | 千葉県弁護士会 |
弁護士費用
相談料 |
初回相談45分無料 2回目以降:45分まで/8,250円 |
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相続に関する紛争・着手金 |
①遺産分割 交渉:33万円 調停:44万円 ②遺留分侵害額請求(請求する側) 交渉:22万円 調停:33万円 裁判:44万円 ③遺留分侵害額請求(請求される側) 交渉:33万円 調停:44万円 裁判:55万円 |
相続に関する紛争・報酬金 |
①遺産分割 交渉:実際に取得した遺産額の11%(最低44万円) 調停:実際に取得した遺産額の11%(最低55万円) ②遺留分侵害額請求(請求する側) 交渉:実際に取得した遺産額の11%(最低44万円) 調停:実際に取得した遺産額の11%(最低55万円) 裁判:実際に取得した遺産額の11%(最低55万円) ③遺留分侵害額請求(請求される側) 交渉:相手の請求額からの減額分の11%(最低33万円) 調停:相手の請求額からの減額分の11%(最低44万円) 裁判:相手の請求額からの減額分の11%(最低55万円) ※いずれのプランも実費相当金が別途かかります。 ※調停及び裁判の場合、5回目以降の期日については1期日につき3万3,000円をいただきます。 |
遺産相続調査・≪相続人・相続財産・公正証書遺言調査≫ |
おまとめ調査パック料金:22万円 (相続人が6名以上、金融機関が6つ以上の場合は別途追加費用をいただきます。) ※相続人だけの調査など、一部だけのご依頼も可能です。 ※医療記録、介護記録の調査が必要な場合は別途お見積りさせていただきます。 |
遺産相続調査・その他の相続調査 |
預金の使い込み調査簡易プラン:11万円(調査対象5社まで・調査年数5年分) 預金の使い込み調査徹底プラン:33万円(調査対象5社まで・調査年数10年分・他) 遺言の有効性の調査:33万円 法定相続情報一覧図取得:3万3,000円~ |
相続に関するその他の手続き・相続放棄 |
16万5,000円/人 ※3か月経過している場合や、期間伸長の申立てを行う場合は+5万5,000円/人 なお、「3か月経過」の起算点は、被相続人の死亡を知った時点又は先順位相続人放棄を知った時点となります。 |
相続に関するその他の手続き・遺産整理業務相 | 相続手続きおまかせパック:22万円+相続財産の3.3% ※相続人間で争いがない場合に限ります。 |
相続に関するその他の手続き | 遺言書検認 11万円~22万円 不在者財産管理人選任・相続財産管理人選任 着手金:22万円 報酬金:11万円 |
生前対策・遺言書作成 | 公正証書作成おまかせプラン(定型文):11万円 公正証書作成おまかせプラン(非定型文):11万円+遺産評価額の0.55% 自筆証書遺言作成サポートプラン:5万5,000円 ※公正証書を作成する場合、別途公証人費用をいただきます。 |
生前対策・遺言執行(代行) | 遺産額が300万円以下:33万円 遺産額が300万円以上:33万円+遺産評価額の3% ※遺言書作成を弊所にご依頼いただいた方に限ります。 |
※上記料金は全て税込み価格です。
※いずれのプランも実費相当金が別途かかります。
アクセス
〒260-0028 千葉県千葉市中央区新町3−7 高山ビル7階
事務所概要
事務所名 | 弁護士法人とびら法律事務所 |
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代表者 | 鶴岡 大輔、村上 真奈 |
住所 | 〒260-0028 千葉県千葉市中央区新町3−7 高山ビル7階 |
電話番号 | 050-5447-8060 |
受付時間 | 平日9:30〜20:00 土曜日9:30〜18:00 |
定休日 | 日祝 |
備考 |