下記の情報は2022年04月12日時点での情報です
住所 | 〒069-0813 北海道江別市野幌町37-7 レーベン野幌201 |
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アクセス方法 | JR函館線「野幌駅」から徒歩3分 |
その他の北海道の相続に強い弁護士
のっぽろ法律事務所の強みと特徴
江別・空知地域密着の親しみやすい弁護士
粘り強く困難な問題についても対応
「のっぽろ法律事務所」はJR函館線「野幌」駅から徒歩3分の場所にある、地域密着の法律事務所です。弁護士キャリアを通じて、これまで数多くの相続問題に対応してきました。他の弁護士や司法書士等の専門家に断られてしまった問題を解決したこともあります。江別に限らず北海道各地からご相談にお越しいただいております。あきらめる前にぜひご相談ください。
当事務所では相続問題の相談は「初回相談料無料」でお受けしています。平日夜間や土日祝でも事前に予約をいただければ柔軟にご対応しています。お気軽にご連絡いただければ幸いです。
遺産分割協議書にサインする前には一度相談を
後になって、納得できないコトが生じてもすでに遅い…
遺産相続に関する問題が発生してしまった場合には、早めに弁護士に相談いただくことで、スムーズに解決できる場合があります。
たとえば、遺産分割協議の際には、他の共同相続人が作成した遺産分割協議書に安易にサインする前に弁護士や司法書士等の専門家に相談することをおすすめします。あとになって納得できないことが出てきてしまっても、協議書にサインをしてしまったあとでは後戻りすることは困難になります。相続問題については早めに専門家に相談することで、取り得る解決策が増えます。
早期の交渉によって、「納得の解決」が得られやすくなる
私の担当したケースで、被相続人の遺産を管理していた共同相続人の一人から相続放棄を求める文書が届いたので相談したいというご相談がありました。文書には被相続人の財産内容の記載がなかったことから、私が代理人として共同相続人に対し被相続人の遺産を開示するように求めました。すると、1億円を超える遺産の存在が明らかになりました。すぐに代理人として交渉を開始し、結果的に法定相続分を確保する内容で遺産分割協議が成立するに至りました。ご依頼者様からは「サインする前に相談して本当に良かった」とうれしい言葉をいただくことができました。
もし共同相続人の文書を鵜呑みにして相続放棄してしまっていたら全く財産をもらうことができないところでした。事前にご相談にお越しいただけて心からよかったと思いました。
当事務所では、相続人が多数であったり、遠方に相続人がいるケースなど、難易度の高い案件についても多くの解決実績を有しています。ぜひお気軽にご相談ください。
できるだけスピーディーな解決になるよう尽力
弁護士が代理人として間に入り、紛争の深刻化を防ぐ
相続の問題は、身内だけで解決しようとすると深刻化してしまう傾向にあります。調停・審判と段階が進むにつれて関係は悪化し、解決が長引くことになります。弁護士などの専門家が間に入ることで、感情的な対立を回避し、法的な理解を前提に話し合うことができます。そのため、早期の解決を希望される場合には、裁判所の手続に入る前の段階から弁護士に依頼するか、助言を受けることをおすすめします。
例えば「親の面倒を見ていたから自分は他の相続人よりも多くもらえるはずだ」という言い分は、「寄与分」として主張されることが多いのですが、大事なのはそうした想いを他の相続人に上手に伝えることです。寄与分が認められて当然だという態度で交渉してしまうと他の相続人から反発される可能性が高まります。実際に親の面倒をしっかりと見ていたのなら、それを弁護士から他の相続人に真摯に伝えることで、遺産分割に反映してもらえることは十分にあり得ます。弁護士が早期に代理人として間に入ることで不要な対立を回避し、合意へと導くことができるわけです。
状況に応じて「遺産分割調停」を申立て
当事務所では、依頼者の方のご要望を踏まえた上で、できるだけスピーディーな解決をはかれるよう努めています。家庭裁判所に「遺産分割調停」を申立てることになれば、調停の開催は月に1回というケースになることが多く、解決までに時間を要してしまいます。それだけに、争いが深刻になる前の遺産分割協議の早い段階から、ご相談いただくことをおすすめします。
もちろん、争いが深刻化している場合には、速やかに家庭裁判所に「遺産分割調停」を申立てることもあります。これまで多数の相続問題を解決してきた経験から最適な解決方法を選択し、早期の解決を目指します。当事務所では依頼者の方との信頼関係を大事にしながら、納得感を得ていただくことを重視して話し合いを進めてまいります。どうぞ安心してご依頼ください。
他士業や専門家とのネットワークも緊密
ワンストップサービスのご提供
当事務所では、司法書士、税理士、行政書士、宅建士、不動産業者など、他士業や専門業者との連携も緊密です。不動産を処分しなければならないケースや相続税が問題になるケースでも、適切な専門家等と連携し、ワンストップで相続問題を解決することができる体制を整えています。ご依頼の中身に応じて、チームを組んで対応できることは当事務所の強みの一つといえます。
遺産分割トラブルを防ぐには遺言書の作成を
必要に応じて「付言事項」の記載をすすめることも
相続において、遺産分割時のトラブルや紛争を避けるには、事前に遺言書を作成しておかれることをおすすめします。遺言書は、ただ作ればよいというのではなく、遺言書自体が争いの原因にならないよう、慎重かつ丁寧に作成することが大事です。
その一つとして、当事務所では必要に応じて、遺言書に「付言事項」の記載をおすすめしています。付言は、なぜこうした遺言内容にしたのかという理由や想いについて、遺言者の言葉で遺言書内に記載するものです。想いが伝わることで残された相続人の納得感に大きな違いが出てきます。遺言書とは別にメッセージを動画で残すようなことも進言しています。
お互いの想いを行き交わせるのも弁護士の仕事
遺産相続は、親族同士の想いが複雑に交差していくものですから、単に法律だけでしばろうとすると無理が生じるケースが少なくありません。お互いの気持ちや想いというものを、被相続人と相続人、また相続人同士の間で行き交わせていくのも、弁護士の仕事の一つだと考えています。
同時に遺言書の作成においては、遺言執行者をどうするかという点も相談に乗っています。当職を執行者として任命いただいたケースもあり、何よりも相続発生後に、親族間で争いやトラブルが生じないよう、親族間の想いを大事にした上で、最適な解決がはかれるよう努めてまいります。
のっぽろ法律事務所からのアドバイス
感情的なもつれの原因を見極め、じっくりと話を聞きます
相続トラブルは親族間の争いであり、問題が大きくなってしまうと相当なストレスを受けてしまいます。感情的なもつれの原因がどこにあるのか、ご相談時にはじっくりと話をお聞きすることから始めます。これ以上感情の対立が深まらないよう、依頼者の方の気持ちに寄り添いながら親身に対応してまいりますので、まずは気軽な気持ちでご相談ください。
所属弁護士
成田 騎信(なりた のりのぶ)
登録番号 | No.45024 |
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所属弁護士会 | 札幌弁護士会 |
弁護士費用
初回のご相談は1時間程度無料です(詳しいお話はご相談時にお伺い致します)。
弁護士費用の詳細は、ご相談の際にご説明・お見積り致しますので、お気軽にお問い合わせください。
アクセス
〒069-0813 北海道江別市野幌町37-7 レーベン野幌201
事務所概要
事務所名 | のっぽろ法律事務所 |
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代表者 | 成田 騎信 |
住所 | 〒069-0813 北海道江別市野幌町37-7 レーベン野幌201 |
受付時間 | 平日9:00〜17:30 |
定休日 | 土日祝日 |
備考 | ※電話相談は対応しておりません。 |