裁判官として20年のキャリア! 最適な着地点を提案します

姫路野里法律事務所

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事務所名 姫路野里法律事務所
電話番号 050-5267-5835
受付時間 平日 9:30〜17:30
定休日 土日祝日
住所 〒670-0811 兵庫県姫路市野里慶雲寺前町8-25
アクセス方法 JR播但線「京口」駅から徒歩18分
  • 電話受付可能
  • 初回相談無料
取り扱い可能な事案
  • 相続全般
  • 遺産分割
  • 遺留分
  • 相続放棄
  • 生前対策
  • 遺言作成
  • 相続税
メール受付はこちら

姫路野里法律事務所の強みと特徴

地域に密着したフットワークの軽い法律事務所

親身に話を聞き、相談者の頭と心を整理

姫路野里法律事務所は地域に密着したフットワークの軽い個人事務所です。姫路市を中心に、相生市・赤穂市・朝来市などの近隣エリアからも幅広い相談が寄せられています。なお、事前にお電話をいただければ、平日夜間や土日祝日も柔軟に対応。敷地内に無料駐車場を備えておりますので、お気軽にお越しください。

多くの相談者は苦しみや怒りといったネガティブな感情を抱えています。そこで当事務所が大切にしているのは、親身な姿勢で相談にのること。時間の許す限り相談者のお話を丁寧にお聞きし、少しずつ頭と心を整理していきます。

20年の裁判官経験をもつ弁護士が依頼者をサポート

調停や審判になった場合の結論を予想して対応

当事務所の弁護士は裁判官として20年ものキャリアを積んできました。そのなかで数多くの刑事事件・民事事件・少年事件を担当し、遺産相続に関する裁判手続きの経験も豊富です。したがって、遺産分割調停や審判などの見通しを立て、適切な提案を行うことができます。

たとえば、依頼者の主張が裁判所に認められる可能性が高ければ、安易な妥協はしません。その一方、見通しが厳しければ、柔軟に譲歩します。そして依頼者はもちろん、相手方の立場も理解したうえで和解的な解決をめざします。

各分野の専門家と連携して“終活”を総合支援

当事務所は生前の遺言作成のみならず、資産運用や相続税対策などの“終活”を総合的にサポートしています。具体的には、ファイナンシャルプランナー、税理士、司法書士といった各分野の専門家と連携し、さまざまな相談に一括で対応します。

遺言をめぐる相続トラブルの解決法

最低限の相続分すら遺言に記されていなかったら

姫路野里

相続トラブルの多くは遺言書に関連したものです。たとえば、一定の相続人が最低限の財産を相続できる権利(遺留分)は、遺言の内容にかかわらず認められます。しかし、その返還を請求しなければ、遺留分を得ることはできません。そのため、遺言書に遺留分が記されていないとトラブルに発展しやすいのです。

もしも、遺言書の内容に納得いかなければ、弁護士に相談してください。当事務所は適正な遺留分の金額を算出し、相手方に返還を請求します(遺留分の減殺請求)。

本人の意思で遺言が作成されていない疑いがあったら

そのほかに、遺言書の有効性そのものが争われるケースもあります。形式的には遺言の要件を満たしていても、「特定の相続人がムリヤリ書かせたのではないか」といった疑いが生じる場合があるのです。

当事務所は亡くなった被相続人の主治医に話を聞くなどして、遺言が作成された当時の状況(認知症の程度など)を調べます。そして、遺言の有効性を裁判で争うのか、有効性を認めたうえで遺留分の減殺請求を行うのかなどを検討。依頼者と密なコミュニケーションをとり、納得のいく解決へと導きます。

遺産分割の話しあいを進める方法

特定の相続人が勝手に遺産をとりこんでいたら

亡くなった被相続人と特定の相続人が同居していた場合、残された財産を勝手に取りこんでしまうことがあります。特に地方では「親の財産は長男が受け継ぐもの」という考え方が根強いため、他の兄弟が不満を抑えていることがあるのです。

しかし、法律的には他の兄弟も相続する権利があります。遺産を独占している相続人に対して、遠慮せずに遺産分割協議を申し入れてください。話しあいに応じる姿勢がみられなければ、調停(家庭裁判所を通じた話しあい)の申し立てが有効です。

すると裁判所が調停への出頭勧告を出すので、ほぼ確実に話しあいが始まります。調停委員も公平な遺産分割を推奨してくれるので、解決する可能性が高いでしょう。当事務所はこういった一連の法的手続きを支援しています。

“争続”を引き起こさない遺言のポイント

相続人となる親族の意向を確認し、遺留分に配慮した遺言を作成

後々のトラブルを防ぐため、遺言を作成する際は弁護士や司法書士に相談することをおすすめします。たとえば「遺留分」を考慮しなければ、恵まれなかった相続人が不満をもって“争続”に発展しやすくなります。将来の相続人となる親族の意向を事前に確認し、遺留分に配慮した遺言を作っておきましょう。

また遺言の形式には、おもに「自筆証書遺言」と「公正証書遺言」の2つがあります。どちらがいいかはケースによって異なるので、具体的な事情を専門家に相談してください。一般的に「公正証書遺言」はある程度の費用と手間がかかりますが、「自筆証書遺言」よりも安全で確実といえます。

姫路野里法律事務所からのアドバイス

ネット上の情報をうのみにせず、複数の弁護士に相談

このWebサイトをご覧の方は遺産相続に関して悩みを抱えていると思います。ただし、インターネット上の情報は玉石混交で間違いもあります。まずは法律の専門家に相談して、直接話を聞くことをおすすめします。

また、遺産相続の問題は解決方法がひとつとは限りません。そのため、複数の弁護士に意見を聞いてみるといいでしょう。簡単な電話相談であれば、無料で対応してくれる法律事務所もあります。ご自身との相性を見極めて、信頼できる弁護士に依頼してください。

所属弁護士

山本 善平(やまもと ぜんぺい)

山本 善平

登録番号 No.48190
所属弁護士会 兵庫県弁護士会

弁護士費用

初回相談は無料ですからお気軽にご相談下さい。

事前に費用の総額がいくらになるかをお伝えしております。

費用の支払方法等、依頼者様との相談にも応じますので、ご安心ください。

アクセス

兵庫県姫路市野里慶雲寺前町8-25

〒670-0811 兵庫県姫路市野里慶雲寺前町8-25

事務所概要

事務所名 姫路野里法律事務所
代表者 山本 善平
住所 〒670-0811 兵庫県姫路市野里慶雲寺前町8-25
電話番号 050-5267-5835
受付時間 平日 9:30〜17:30
定休日 土日祝日
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