事務所名 | 鹿児島ファースト法律事務所 |
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電話番号 | 050-5267-5803 |
受付時間 | 平日 9:00~18:00 |
定休日 | 土日祝日 |
住所 | 〒892-0815 鹿児島県鹿児島市易居町2-10-2F |
アクセス方法 | 市電水族館口電停前 JR鹿児島駅から徒歩約5分 かごしま県民交流センターから徒歩約3分 |
- 電話受付可能
- 初回相談無料
- 取り扱い可能な事案
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- 相続全般
- 遺産分割
- 遺留分
- 相続放棄
- 生前対策
- 遺言作成
鹿児島ファースト法律事務所の強みと特徴
JR鹿児島駅から徒歩5分。親身な姿勢で話を聞く法律事務所
初めての相談者にわかりやすく説明
鹿児島ファースト法律事務所は、JR鹿児島駅から徒歩約5分の市街地にある法律事務所です。「問題を“素早く”解決し、地元で“一番”頼られる事務所になりたい」という想いをこめて、この名称をつけました。
私たちが大切にしているのは初めて相談にいらっしゃる方に対して、丁寧にわかりやすく説明すること。ときには専門用語をまじえる場合もありますが、改めて一般的な言葉に置き換えて説明します。
依頼者のパートナーとして同じ目線に立つ
「法律事務所」や「弁護士事務所」という言葉を耳にすると、少し近寄りがたいイメージを抱くかもしれません。でも当事務所は親身になって、あなたの悩みをお伺いします。そして依頼者のパートナーとして、同じ目線で問題解決に取り組みます。
くわえて事件の大小にかかわらず、寄せられた依頼には全力で対応。このような姿勢を貫いた結果、現在ではリピーターと紹介による依頼が全体の半数を超えています。遺産分割に関する相談は初回無料ですので、お気軽にご相談ください。
法的トラブルの解決から遺産の受け取りまでサポート
各分野の専門家と連携し、相続税の申告や不動産の売却なども対応
当事務所の特徴は、遺産相続にまつわる問題にワンストップで対応できることです。そして、実際に遺産の分配を受けるまでの一連の手続きを総合的にサポートします。
具体的には相続人や相続財産の調査、遺産分割の紛争解決はもちろん、相続税の申告や不動産の売却など、周辺分野の相談・依頼にも各分野の専門家と連携して対応します。したがって、相談内容によって税理士事務所や不動産会社に依頼者が出向く必要はありません。
基本方針は円満な解決。ただし、依頼者の希望を優先
相続争いは親族間で起こる問題なので、当事務所は話しあいによる円満な解決をめざしています。ただし、親族間の感情的なもつれが激しいときは円満な解決が難しいでしょう。その際は依頼者の希望にそって、調停や審判などの裁判手続きを通じた解決をめざします。
最初に必要な手続きは相続人と相続財産の調査
見つからない預貯金などを探すため、弁護士会照会を活用
遺産相続の手続きは「相続人」と「相続財産」の調査から始まります。亡くなった本人(被相続人)だけが財産を管理していた場合、相続財産を探すのは難しいもの。当事務所は調査ノウハウと弁護士会照会などの手法によって、相続人が知らなかった預貯金や株式などの財産を調べます。
また、すべての相続人を確定させるためには、被相続人の戸籍を出生時までさかのぼって調査しなければなりません。もしも相続人の行方がわからなければ、家庭裁判所に「不在者財産管理人」の選任を申し立て、不在者財産管理人を行方不明者の代わりとして遺産分割協議を行います。こういった調査や手続きは複雑で手間ひまがかかるため、弁護士にまかせるメリットは大きいでしょう。
墓石や仏壇の費用を遺産から支払ってもいい?
その他にも、被相続人と同居していた相続人が勝手に預貯金を使うケースがあります。葬儀費用なら問題ありませんが、墓石や仏壇の費用はグレーゾーンです。親族間でもめる前に、弁護士に法的見解とアドバイスを聞くことをおすすめします。
遺産分割のトラブルを解決するために
個別の事情をふまえて、法的根拠にもとづいた相続分を計算
民法には「法定相続分」といって、各相続人の遺産の取り分が定められています。たとえば同じ兄弟姉妹であれば、長男も末っ子も法定相続分は変わりません。そこで「私は親と同居して介護をしたのに、同じ取り分なのは納得いかない」といった争いが生じることがあります。
そんなときに第三者である法律の専門家が間に入れば、解決の可能性が高まります。当事務所は法的根拠にもとづいて、適正な相続分を計算。金額の計算根拠を示しながら、相続人を説得します。仮に話しあいで折りあいがつかなかったとしても、調停や審判などを通じて解決することができます。
不動産を相続する際に起きやすい問題と解決法
相続財産が土地や家などの不動産の場合、分け方が難しくなります。特に家は分割できないので、「ひとりの相続人が現物を相続し、その代わりに他の相続人に金銭を支払う」というケース(代償分割)が多いでしょう。
ここで問題になりやすいのが不動産の評価です。なぜなら、評価額によって他の相続人に支払う金額が変わるからです。当事務所は不動産会社から見積もりをもらい、実際の市場価格を調査。客観的な数字をもとに話しあいを進めます。
全相続人の手元に遺産が渡るまで責任をもってサポート
上記の「代償分割」の他に、不動産を売却してお金に換えて分割する「換価分割」という手法があります。当事務所はそういった選択肢の提示はもちろん、不動産会社を手配して売却する手続きまでサポートします。なお相続放棄の手続きも代行していますので、検討している方はご相談ください。
遺言書を作成する際に重要なポイント
自筆の遺言は後々に有効性が争われる危険性も
生前に遺言書を作成しておけば、遺産分割のトラブルを未然に防ぐことができます。ただし、自筆の遺言(自筆証書遺言)は作成当時の判断能力など、後々になって有効性が争われる危険性も。自身の遺志を確実に反映するためには「※公正証書遺言」の作成をおすすめします。
※公正証書遺言:遺言者が口述した遺言の内容をもとに公証人が作成する遺言書。公証人は法律の専門家のため、自筆の遺言よりも安全で確実な方法といえる
文法的にも法的にも誤解のない遺言書を作成
弁護士に遺言の作成サポートを依頼するメリットは、おもに2つあります。ひとつは漏れのない遺言書を作成できること。たとえば自筆の遺言書を作成するにあたって、「遺言執行者を指定していない」といった漏れを防げます。
もうひとつのメリットは、望む効果を発揮する的確な文言を作成できることです。遺言書に記された文章の意味が不明瞭であれば、その解釈をめぐって争いが生じるおそれもあります。そこで当事務所は依頼者に丁寧な聞き取りを行い、その意図を正確に反映する文章案を作成します。
鹿児島ファースト法律事務所からのアドバイス
早い段階で弁護士に相談し、中立・公平・円満な解決を
親族間の感情的な争いを未然に防ぐためには、早い段階で弁護士へ相談することが有効です。客観的な視点から法的に適正な分け方が示されるので、中立・公平・円満な解決が期待できるでしょう。
また、相続財産の調査を依頼すると、予想以上の金額の財産が見つかるケースも少なくありません。当事務所は遺産分割に関する初回相談を無料で受けつけていますので、お気軽にご相談ください。
所属弁護士
牛ノ濵 健作(うしのはま けんさく)
登録番号 | No.33747 |
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所属弁護士会 | 鹿児島県弁護士会 |
弁護士費用
初回のご相談は無料ですので、お気軽にご相談下さい。
ご依頼いただく前に、費用の総額については正確にお伝えしております。
また、費用の支払方法等に関しては、依頼者様との相談にも応じております。
アクセス
〒892-0815 鹿児島県鹿児島市易居町2-10-2F
事務所概要
事務所名 | 鹿児島ファースト法律事務所 |
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代表者 | 牛ノ濵 健作 |
住所 | 〒892-0815 鹿児島県鹿児島市易居町2-10-2F |
電話番号 | 050-5267-5803 |
受付時間 | 平日 9:00~18:00 |
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