事務所名 | 大和法律事務所 |
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電話番号 | 050-5267-6820 |
受付時間 | 平日 9:30〜18:00 |
定休日 | 土日祝 |
住所 | 〒242-0021 神奈川県大和市中央2-1-15 パークロード大和ビル5階 |
アクセス方法 | JR大和駅から徒歩2分 |
- 電話受付可能
- 初回相談無料
- 取り扱い可能な事案
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- 相続全般
- 遺産分割
- 遺留分
- 相続放棄
- 生前対策
- 遺言作成
- 事業承継
- 相続税
大和法律事務所の強みと特徴
30年超にわたって地域に根差して活動
フットワークの軽い複数の弁護士が在籍
神奈川県大和市の「大和法律事務所」は男性弁護士2名、女性弁護士1名の計3名の弁護士が在籍する法律事務所です。事務所設立以来、30年を超えて地域に根差した活動を行っており、大和市ではもっとも長い歴史のある弁護士事務所となっています。
これまで遺産相続の問題にも積極的に取り組んでおり、確かな経験があります。3名の弁護士がいることからも、フットワークの軽さは強みのひとつで、細かな手続きが生じるようなときも柔軟にご対応しています。
たとえば相続発生後に生じる、銀行など金融機関の解約手続きなど、高齢者の方は大変ですから、できるだけサポートして差し上げたいと思っています。また、不動産の登記の手続きも当事務所内で完結できるようご協力しています。司法書士に登記を別途お願いされるとそのぶん費用が生じてしまいますから、当事務所で行うことで負担を軽減させていただいているのです。
駅から2分!平日夜間も柔軟にご対応
当事務所へのご相談・ご依頼は法テラスの利用も可能で、平日夜間のご相談も柔軟に対応しています。事務所へのアクセスはJR大和駅から徒歩2分という便利な場所にありますから、まずは気軽な気持ちで相談いただければ幸いです。
感情が先に立ちやすいのが相続問題
人間関係や背後事情を汲み取りながらご対応
相続の問題は親族間のトラブルということが多々あり、感情の面が先に立って、まとまるものもまとまらない…という状況になることが少なくありません。それまでの様々な関係性が、争いやトラブルとなって顕在化してしまうからです。
相続人同士、冷静な話し合いにならないことも多いため、弁護士が相続人の代理人となって、相手方と交渉を行うことが必要になります。そして、弁護士が代理人となることで、他の相続人と直接顔を合わせなくても済みますので、感情に左右されることなく、話し合いを前に進ませることができます。
当事務所では、相続問題の相談では、粘り強く話をお聴きし、法律と直接関連のないことも含めて深く事情を汲み取ることを重視しています。何よりもじっくりと話をお聴きし、想いをすべて打ち明けていただくことを大事にしていますので、何でも遠慮なくお話しください。
遺産分割でもめてしまいがちなのは…
不公平感が残ったままでは争いは収まらない
相続が紛争化するのは、遺産分割の際に、お互いに不公平や不平等と思われる内容が生じたときがほとんどです。「自分は親の面倒をこれだけみたのに、別居で何もしなかった人と同じなのは不公平」といったような思いや、逆に他の相続人からは「あいつは親と同居しているのをいいことに、生前に様々な費用を出してもらっていた…」といった主張が為されることもあります。
また、あるはずの財産がいつの間にか無くなっている…といった「財産の使い込み」について疑われるような事態も起こり得ます。このように、遺産分割において不平等な思いが残るままでは、なかなか相続人同士の合意には至りません。
遺産分割調停を申立て、迅速な解決を目指す
こうしたときには、できるだけ早く弁護士にご相談ください。遺産分割協議で代理人となり、相手の主張にもある程度耳を傾けながら、その上で依頼者の主張を整理して相手側にぶつけ、納得のいく成果を目指して力を尽くします。
そして協議での合意が難しいようなら、速やかに遺産分割調停を申し立て、問題の長期化をできるかぎり防ぎます。遺産分割の問題は、主張に法的根拠が必要な場面が多々ありますので、弁護士を代理人に据えて調停に臨むべき。事件の見通しを立てながら、依頼者の方の最大利益を目指して話し合いに臨みますのでお任せください。
不動産をどう分けるかもポイントの一つ
不動産業者と連携し、土地売却を依頼することも
相続財産に不動産が含まれているケースでは、解決の方法も複雑になります。預金であれば法定相続割合での分割が基本になりますが、不動産の場合は現物で分けるのが難しいため、難しくなるケースが多いのです。
分け方としては、売却して金銭に分けて解決する「換価分割」や、相続人の誰かがそこに住み続ける代わりに他の相続人に代償金を支払う「代償分割」などの方法もあります。売却を希望される場合には、当事務所から不動産業者に土地や建物の売却を依頼することもあり、依頼者メリットを最優先に考えたサポートをしますのでご相談ください。
遺言書を用意して相続トラブルを防ぐ
自筆証書遺言を当事務所で預かっておくことも
遺産相続のトラブルを防ぐために行っておくこととして、遺言書の作成が挙げられます。「遺言書を残したいのだけどどうすればいい?」といった相談をお受けすることも多く、相続人間に無用な争いの火種を残さないためにも、被相続人が生前に遺産分割の内容を決めておくことは大事なのです。
当事務所は「公正証書遺言」としての作成はもちろん、自筆証書遺言の場合でも、要件の不備がないよう指南しながら作成をお手伝いすることもあります。その後、紛失や盗難を防ぐために、自筆証書遺言を当事務所でお預かりしておくこともあります。「もめない分け方」についても、被相続人ご自身の要望をしっかりと聞いた上で細かなアドバイスを行います。
「相続放棄」や「遺留分侵害額請求」も
遺留分請求は相続発生を知ってから1年以内に
その他、相続放棄や「遺留分侵害額請求」についてもご対応しています。借金や負債などマイナスの財産のほうが多い場合は相続放棄を検討する必要がありますし、遺言書の内容によって「遺留分」(一定の法定相続人に保障される、相続財産の割合のこと)が生じた相続人は、それを請求することができます。
遺留分侵害額請求は相続発生を知ってから1年以内、また相続放棄の場合は3カ月までが期限となっていますから、時間があまりありません。まずは早期に一度相談をいただき、どのように進めるか、弁護士のアドバイスやサポートをお受けください。
大和法律事務所からのメッセージ
紛争性のない相続相談も遠慮なくお寄せください
相続の手続き自体は、紛争性がなく円滑に遺産分割も行えるようであれば、それほど難しいものではありません。どのような手続きが必要かは相談をいただければ丁寧にアドバイスし、ご自身では作業が面倒…という方は当事務所で代行することもできます。
なにも、紛争になっていなければ相談できない…ということはありませんから、まずは気軽な気持ちで一度ご相談ください。
所属弁護士
滝本 太郎(たきもと たろう)
登録番号 | No.18596 |
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所属弁護士会 | 神奈川県弁護士会 |
坂田 淳一(さかた じゅんいち)
登録番号 | No.39814 |
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所属弁護士会 | 神奈川県弁護士会 |
大野 美佐子(おおの みさこ)
登録番号 | No.51997 |
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所属弁護士会 | 神奈川県弁護士会 |
弁護士費用
当事務所はご依頼内容に合わせた料金体系を取っており、正式にご依頼いただく前に費用の計算方法をお伝えしております。
初回相談は無料なので、まずはお気軽にご相談くださいませ。
アクセス
〒242-0021 神奈川県大和市中央2-1-15 パークロード大和ビル5階
事務所概要
事務所名 | 大和法律事務所 |
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代表者 | 滝本 太郎 |
住所 | 〒242-0021 神奈川県大和市中央2-1-15 パークロード大和ビル5階 |
電話番号 | 050-5267-6820 |
受付時間 | 平日 9:30〜18:00 |
定休日 | 土日祝 |
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