サンライツ法律事務所

サンライツ法律事務所の強みと特徴

大宮駅から３分、地域密着型の法律事務所

ご要望を丁寧に聞き取り、想いに寄り添いサポート

サンライツ法律事務所は、大宮駅東口から徒歩３分の場所にある地域に根差した法律事務所で、男性・女性の弁護士４名の体制でさまざまな法律相談に向き合っています。

依頼者の方が弁護士にお求めになることは一人ひとり違います。たとえば、解決までのスピード感を重視されるのか、得られる経済的利益に重きを置かれるのか様々でしょう。当事務所はそうしたご要望を丁寧に聞き取り、想いに寄り添い最後までサポートいたします。

平日夜間や土日を問わず、いつでもご相談が可能

遺産相続においても、法律のさまざまなルールや決まり事がありますが、それだけを見ているのでは本当の解決にはなりません。紛争やトラブルの背景や事情をじっくりとお聴きし、想いや気持ちの部分までを丁寧に汲み取りながら出口を見つけることを重視しています。

ご相談は初回無料でお受けしており、可能なかぎり時間の制限なくお話をうかがってまいります。平日夜間や土日を問わずご相談いただける態勢にしていますので、いつでも遠慮なくご連絡ください。

遺産分割の前の「相続調査」からお任せを

最初から最後の事務手続きまでワンストップ対応

相続が発生した際、相続財産が多ければ多いほど全容の把握は難しいうえ、とても重要なものになります。当事務所では遺産分割の必要性が生じる際には、まずは詳細な財産調査からご対応しており、遺産分割が終わったあと、最終的な登記や預金の解約といった事務手続きまでを担うワンストップ対応を行っています。

相続の手続きは、相続人の確定も含めて煩雑なもので、専門的なノウハウが必要になる局面が多々あります。また遺産分割において、合意に至る内容がご自身にとって不利なのか有利なのか判断がつかない場合もあるでしょう。弁護士にご依頼をいただければ、そうした判断が即座にでき、状況に応じた有益なアドバイスが得られます。まずは一度弁護士に相談されることをおすすめします。

早期のサポートが迅速な解決につながる

遺産分割協議での合意を最優先に粘り強く交渉

遺産分割で争いが生じたとき、ご自身である程度対応された後に、解決への出口が見つからずに相談・ご依頼をいただく場合があります。もちろんそうした局面でのご依頼についてもしっかりと尽力させていただきますが、かなり紛争の度合いが深まってしまっているケースも少なくありません。弁護士が早めにサポートすることで、トラブルが深まることなく迅速な解決につながることは多くありますから、相続が生じた際にはまずは早期に一度ご相談いただくことをおすすめしております。

遺産分割で紛争になる例はまさに千差万別で、親族間で相続財産についての様々な主張が出てきて協議がまとまらなくなる例や、遺留分（一定の間柄にある相続人が最低限相続できる財産）を請求したいという事例、また相続財産の使い込みなどが疑われる例など多岐にわたります。あらゆる紛争において、当事務所ではまずは遺産分割協議で合意できないかという可能性を探り、早期の解決を目指して粘り強く交渉いたします。

協議でまとまらなければ遺産分割調停へ

想いの尊重と法律とを組み合わせた主張を展開

一方で遺産分割協議がまとまらない場合は、家庭裁判所での遺産分割調停による合意を図ることがかえって早期解決につながる場合もあります。

調停では特に、法律面の裏付けをともなった主張が必要になるわけですが、ご自身ではどうしても感情面が先に立った話になりがちです。想いを汲み取ることを大事にしつつ、法的な根拠を合わせた主張を展開できるのは弁護士ならではといえます。

当事務所では依頼者との継続的なコミュニケーションを大事に、ご本人の要望に応じつつ、対面でのお打ち合わせを重視しています。つねに弁護士が対応する形で、お気持ちの部分と情報の共有を丁寧に行っていきながら解決まで親身に寄り添ってまいります。

相続財産に不動産が含まれるときには…

不動産の絡む相続案件の解決に確かなノウハウ

相続財産に不動産が含まれるケースは多くあり、どう分けるかで紛争やトラブルになることは少なくありません。特に埼玉では持ち家のある方が多いことから、不動産絡みの相続問題でもめてしまうことが多く生じがちです。

当事務所は不動産の絡む相続案件の解決に確かなノウハウを有しており、他士業や専門業者との連携も含めてあらゆるご対応が可能です。不動産を売却する場合には不動産業者と協働するほか、登記や相続税についても可能なかぎり当事務所内で対応できる態勢があります。ワンストップでのサポートが可能ですので安心してご相談ください。

「遺留分」が侵害されたら弁護士に相談を

遺留分侵害額請求は事実を知ってから１年が期限

相続には「遺留分」という最低限相続できる権利があり、一定の間柄にある相続人がそれを有しています。遺言書の内容などで遺留分が侵害されているような場合には、「遺留分侵害額請求」を行うことが可能です。

遺留分を受け取る割合は法律で決まっていますが、不動産の評価などによって金額が違ってきますし、できるだけ有利なものにするには弁護士のノウハウが欠かせません。加えて遺留分侵害額請求はご自身の遺留分が侵害された事実を知ってから１年が期限になりますので、早めの相談をおすすめします。

「相続放棄」も原則として３カ月までが期限

そのほか、「相続放棄」も同じように原則３カ月までが期限となります。財産内容が借金などの負債のほうが多い場合や、何らかの理由で相続したくないとお考えの方は、早期に弁護士までご相談いただければ幸いです。

紛争やトラブルを事前に防ぐには？

生前での「遺言書の作成」が大事な意味をもつ

当事務所は遺産分割や遺留分における紛争解決に専門的なノウハウを有していますが、そうしたトラブルを防ぐための「遺言書の作成」にも注力しています。自筆証書遺言・公正証書遺言ともに、ご本人のご要望に応じる形でサポートしています。また、納得のいかない遺言が見つかった方や、亡くなった方に尽くされてきた方などもご相談ください。

生前対策としては家族信託なども含め、ご事情に応じた様々な方法をご提案できますので、相続発生前の早い段階から一度相談いただくことをおすすめします。

サンライツ法律事務所からのアドバイス

「弁護士を使ったほうが良いのか？」という段階から遠慮なく相談を

相続後の遺産分割の局面では、そもそも「弁護士を使ったほうが良いのかどうか？」という点から悩まれる方が少なくないように感じます。それをご判断いただくためにも、まずは一度ご相談ください。当事務所では、初回相談は時間を問わず無料でお受けしていますので、いつでも遠慮なくご連絡いただければ幸いです。