長坂法律事務所

長坂法律事務所の強みと特徴

経験豊富な弁護士が事故直後からサポート

1,000件を超える相談対応の実績から、最善のサポートをいたします

交通事故は、誰もが被害者になり得るトラブルです。突然のことに不安や戸惑いを感じる方は非常に多いかと思います。事故で心身ともに傷ついた状態で、相手や保険会社との交渉を行うのは多大なストレスがかかることでしょう。交通事故に遭われた際は、長坂法律事務所までご相談ください。当事務所では、交通事故取扱件数1,000件を超える弁護士が、丁寧にサポートさせていただきます。

日曜日も営業！ 着手金無料＆完全成功報酬制

当事務所では、初回相談料は30分無料＜着手金無料＆完全成功報酬制＞でお受けしており、面談では相談者の方の話を丁寧にお聞きすることから始めます。当事務所は日曜日も通常営業を実施。キッズスペースもご用意し、お客様用の駐車場も備えていますので、いつでも安心してお越しいただければ幸いです。

交通事故を弁護士に相談するメリットは？

治療段階のアドバイスが正しい賠償額獲得につながる

事故に遭った際に、ご自身で保険会社と交渉を行うと、適正な金額よりはるかに低い額で示談金を提示されるケースがほとんどです。保険会社は支払うお金をできるだけ低く抑えたいために、本来の額よりもかなり低い、任意保険基準での提示をしてくるからです。その点、弁護士が代理人となることで、裁判例をふまえた金額で交渉できますから、適正な金額での解決が期待できます。

また、事故後の早い段階から依頼をいただくことによって、治療段階からの様々なアドバイスを提供できます。たとえば、医療機関への通院実績が、後遺障害の認定や慰謝料の算定に考慮されることがあり、通院が不十分であることにより適正な賠償額が獲得できないことがあります。

正しい補償につなげるために必要なアドバイスを丁寧にご提供しますので、できるだけ早い段階から相談にお越しください。

示談交渉の豊富な経験値が強みの一つ

依頼者の最大利益の実現に向けて妥協なく交渉

当事務所の弁護士はこれまで、前勤務先事務所からのキャリアを通じて、保険会社との交渉に非常に多くの経験を有しているのが強みの一つです。事故やケガの状況・内容と照らし合わせた中での適正な賠償額を見通し、獲得するまで妥協なく交渉を継続していきます。

交渉経験の乏しい弁護士だと、賠償額にまだ獲得の余地があるにも関わらず、安易に妥協してしまうケースもあり得ます。当事務所の弁護士は豊富な経験に基づき、的確な見通しのもと、依頼者にとっての最大利益の実現に向けて、持てるノウハウをフルに発揮してまいります。

「後遺障害」の認定サポートに注力

医師から出された診断書を丁寧にチェック

交通事故では、治療終了後に残った後遺症について、「後遺障害」という賠償項目によって、慰謝料や逸失利益などが別途の計算によって支払われます。後遺障害は症状ごとに1～14級の等級に分かれ、それぞれの金額がおおよそ決まっているため、適正な等級の認定を得ることが極めて重要になります。

そして、後遺障害の適正な等級認定を受けるには、担当医に「後遺障害診断書」を詳細に記載してもらうことが大事な要素になってきます。なかには交通事故対応に慣れていない医師もいて、記載すべき重要な事柄が抜け落ちていることもあり得るのです。

当事務所では、医師から出された診断書を丁寧にチェックし、必要な記載要素などを、依頼者を通して担当医に進言することもあります。また、むち打ち症で後遺障害認定を行ったものの非該当になった場合など、補完資料を付けて「異議申し立て」を行うことによって適正な認定を得られることもあります。

後遺障害の認定局面では、事故と後遺症の因果関係を立証するために、どのような治療を継続していたかというプロセスが重視されます。つまり、適切な治療を受けておかなければ、正しい後遺障害認定も得られにくいということ。当事務所では、通院・治療段階からのアドバイス・サポートに力を入れていますので、早めにご相談いただけると幸いです。

「過失割合」にも妥協なく対応

正当な過失割合を粘り強く主張し続ける

事故後に保険会社から提示された「過失割合」について、納得がいかない…と相談に来られる方も少なくありません。事故の過失割合は損害賠償額に大きく影響し、たとえば被害者に３割の過失があると、賠償額も３割減ってしまいます。提示された割合に納得できなければ、安易に妥協することなく弁護士にご相談ください。

当事務所ではお客様の主張に基づき、警察の実況見分調書を取り寄せるなど事故状況を精査。有利になる証拠をできる限り収集して、正当な過失割合を粘り強く主張してまいります。

長坂法律事務所からのアドバイス

お客様にとっての「最適な経済的利益」を目指します

当事務所ではどのような分野の案件でも、常にお客様にとっての「最適な経済的利益」を追求することを大事にしています。根拠なく、やみくもに高い条件の獲得を要望されている場合など、そのまま追求しても結果的に獲得に至らないのは必然で、お客様にとっても単なる時間の浪費で終わってしまう…ということになりかねないのです。

そうではなく、事故やおケガの状況から、適正かつ最大限の金額を的確に見極め、その獲得を妥協なく目指すことが、依頼者にとっての「最適な経済的利益」を得ていただくことにつながります。できる限り迅速な解決も含め、依頼者サイドに立った丁寧な対応を心がけることを常に大事にしています。

弁護士に相談するのは敷居が高い…と思っている方もおられると思いますが、当事務所はそのようなことはございません。どんな些細なことでも、不安に思うことがありましたらいつでも気軽な気持ちでご相談ください。

弁護士費用特約

弁護士費用を保険会社が負担してくれる特約

加入している損害保険に弁護士費用特約がついていれば、保険会社に弁護士費用を負担してもらえます。この特約を利用しても保険の等級は下がらないため、保険料は高くなりません。また、家族が加入している保険の特約が使えるケースもあります。まずは損害保険会社に契約内容をご確認ください。