下記の情報は2022年05月31日時点での情報です
住所 | 〒430-0929 浜松市中区中央3-7-10 セントラルプラザ21-5階 |
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アクセス方法 | 浜松駅から徒歩11分 |
その他の静岡県の交通事故に強い弁護士
浜松中央法律事務所の強みと特徴
交通事故なら百戦錬磨!医療にも強い!
密なコミュニケーションと力強い対応力
浜松中央法律事務所は、交通事故の被害者救済に注力している事務所です。「相談しやすい弁護士」「相談しやすい事務所」を目指しており、密接なコミュニケーションを取ることを重視しています。
杉尾弁護士は、日弁連の交通事故相談センターの斡旋人や、紛争処理センターの嘱託相談員も行っており、その中で保険会社と被害者間の仲裁斡旋を数多く扱っています。医療機関とのネットワークも豊富であり、等級の高い後遺障害案件にも対応できます。
交通事故分野の強み・取り組み方
被害者救済に力を発揮!誠実だから信頼できる
弁護士の多くは、依頼者の立場に応じて事件を引き受けておりますが、杉尾弁護士の場合、交通事故に関しては被害者側に立った活動に専念しています。交通事故においては、法的知識のない被害者が損をするケースが圧倒的に多く、不公平さが目立ちます。
交通事故は他の民事事件と違って、圧倒的な知識を持つ保険会社と、ほとんど何も知らない被害者が交渉しなくてはならないという不公平な構図になっています。被害者も、ある日突然事故に遭って理不尽な状況に放り込まれてしまうわけですから、心の準備など何もできていません。
しかも、大抵の被害者の方は、自賠責基準・任意保険基準・裁判所基準という3つの基準があり、保険会社がそれを都合よく使い分けているなどとは思ってもいませんので、提示された金額が適正なものであると思い込んでしまいます。その結果、被害者であるにも関わらず十分な補償を受けられない方が大勢います。
公平・公正な社会を実現するためには、被害者側に立った活動を優先させたいと考えています。そのため、加害者側の依頼は原則的に引き受けておりませんので、何卒ご了承ください。
交通事故に遭われた方へのアドバイス
通院中から保険会社との交渉は始まっている
弁護士への相談は、なるべく通院中から行いましょう。というのも、病院や医師によってカルテの内容に差が出ることもありますので、何もしないでいると、後で不利な状況に陥る可能性があるからです。
たとえば、むち打ちで神経症状を訴えても、MRIのない病院もあります。むち打ちは外から判断することが難しい症状ですから、MRIを撮っていないと後遺障害を訴えても却下されてしまう可能性が高いです。また、診察を受けた時に痛みを感じる箇所をすべて言わず、後から「実はここも痛い」と申し出ても、カルテに記録が残っていないと相手にしてもらえず、泣き寝入りすることになります。
このような問題を防ぐために、なるべく早い段階に弁護士に相談し、適切なアドバイスを受けることが大切です。初回相談料は5,000円ですので、お気軽にご相談ください。
後遺障害認定のアドバイス
保険会社に治療費を打ち切られる場合は、弁護士が主治医に面会し、治療の内容について話を聞きます。医師の方で治療が必要という話であれば、診断書にして保険会社に提出し、治療延長を求めます。
また、後遺障害の診断についてあまり理解していない医師も多く、診断・治療自体はきちんと行っても、後遺障害の等級を取ることを意識した診断書を作成しておらず、後で不利になる場合もあります。そのため、直接医師に会って話を聞きながら、「その部分は診断書に書いてください」とお願いすることもあります。医師にとっては検査不要と思われることでも、後遺障害の申請を行う際に必要な検査、有利な検査というのもありますので、その時は「この検査をして、その結果を書いていただけませんか」と提案します。
後遺障害等級認定の申請を行う際は、診断書に加えて、依頼者の症状や日常生活でお困りのことを陳述書として付け加えます。また、事故の大きさなどが分かる資料を作成するなどして、被害者の状況を訴えます。
専門医とのネットワークが豊富
浜松中央法律事務所は、接骨院や整形外科など、複数の医療機関とネットワークを結んでいます。依頼者の主治医の話に納得できない部分があれば、そちらに画像などを持ち込んで詳しく調べてもらえますし、場合によっては転院を勧めます。医療機関に必要な情報を随時確認できるこが、後遺障害の認定や治療に関する交渉で大きな強みになります。
損害賠償請求について
勝つための準備をしつつも、柔軟に対応
損害賠償請求では、依頼者の要望に合わせた交渉を行います。示談交渉で早期解決を望む方もいれば、裁判で可能な限り主張を通したいという方もおり、要望に合わせて計画を立てます。
ただし、早期解決を念頭に置いている場合も、足元を見られないように交渉していく必要がありますので、訴訟をしても勝てるだけの証拠や資料を集めます。基本は賠償金を満額受け取ることであり、依頼者の要望がない限り、勝手に妥協するようなことは致しません。
重篤な後遺障害にも対応できる
杉尾弁護士は、医療過誤事件の被害者の立場に立った医療過誤訴訟も数多く経験しています。そのため、ある程度カルテを読むこともできますし、信頼できる医師の知り合いもおります。高次脳機能障害など難しい症状が争点となる案件では、弁護士の経験が最終的な結果に影響を与えることもあります。
杉尾弁護士は、高次脳機能障害をはじめとする重篤な後遺障害でも結果を出してきた弁護士ですので、難しい案件も安心して依頼することができます。
弁護士費用特約
裁判費用も補償でカバー
事務所にご相談に来られた方には、弁護士費用特約の有無を必ず確認しています。ご本人あるいは家族・親族の自動車保険に弁護士費用特約が付帯している場合、弁護士への相談料・着手金・報酬など、必要な費用は保険会社から支払ってもらえます(上限があります)。
裁判を行っても、ほとんどの場合補償の範囲内で収まりますので、経済的な負担が少なく、精神的にも大変楽になると思われます。
所属弁護士
杉尾 健太郎(すぎお けんたろう)
登録番号 | No.43867 |
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所属弁護士会 | 静岡県弁護士会 |
アクセス
〒430-0929 浜松市中区中央3-7-10 セントラルプラザ21-5階
事務所概要
事務所名 | 浜松中央法律事務所 |
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代表者 | 杉尾 健太郎 |
住所 | 〒430-0929 浜松市中区中央3-7-10 セントラルプラザ21-5階 |
受付時間 | 平日 9:30〜17:30 |
定休日 | 土日祝日 |
備考 |