下記の情報は2021年09月21日時点での情報です
住所 | 〒614-8366 京都府八幡市男山泉18-13 林第1ビル2階 |
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アクセス方法 | 京阪本線樟葉駅からバス5分「公園前」下車すぐ |
その他の京都府の相続に強い弁護士
ルーク法律事務所の強みと特徴
遺産相続は誰でも生じる身近な問題
相続に関する問題があれば、早めに相談を
「ルーク法律事務所」は京都府八幡市にある法律事務所です。「全てのお客様に、法による平安を。」をモットーに、代表弁護士の石黒大地があらゆる問題解決に親身に向き合っています。「不安や悩みはあるけれども、弁護士に相談していいか分からない」という場合でも、ぜひ当事務所までお気軽にご相談いただければ幸いです。
遺産相続は、誰にでも生じる可能性のある問題です。天涯孤独の身でないかぎり、相続と無関係な人はいません。多くの場合、親などが残してくれた財産は非常に有難いものですが、それによって財産を巡る争いに巻き込まれた…、また親の借金を背負わざるを得なくなった…という事例が少なくありません。相続に関するお悩みがあれば、遠慮なく当事務所までご相談ください。
遺産分割の紛争解決を数多くサポート
少しでも早く弁護士のサポートを受けるべき
これまで当事務所でも、様々な遺産分割の紛争例のご相談をお受けしてきました。多くのケースで、遺産相続は相続法をはじめとした多くの法律要件に絡む事柄が多く、ご自身だけで向き合うとするのは難しいものです。
残された不動産をどう分けるか、また「寄与分」や「特別受益」に関する主張、遺言無効の訴えや「遺留分」に関する事柄、さらに「財産の使い込み」に伴う不当利得返還請求など、複雑な事情が絡み合って生じるトラブルが非常に多いのです。
遺産分割の際には、生前には予期しなかったような感情面のもつれが生じるなど、親族間ならではの深刻な争いに発展してしまうことが少なくありません。こうした状況になると、相続人同士での話し合いではもはや解決は難しく、少しでも早く弁護士のサポートを受けるべき。まずは一度、当事務所までご相談ください。
紛争が起こると遺産分割調停での解決へ
弁護士が代理人となって調停をサポート
ご依頼のあと、当事者同士での話し合いの余地がまだあるようなら、遺産分割協議での解決を模索しますが、難しい場合には速やかに「遺産分割調停」を申立て、相続人間の合意をはかっていきます。
調停のメリットは、調停委員や裁判官などの中立的な意見を聞いた上で、依頼者の要望に沿った中での落としどころを定め、解決への道筋を明確にできる点です。相続人がお互いの感情のぶつけ合いに終始する…といったことがなくなり、可能なかぎりスピーディーに合意・解決へと向かうことができます。
また調停の場では、一般の方が調停委員に対してご自身の主張を十分に伝えられないことがよくあります。言いたいことを言えず、相手に押し切られてしまう懸念があるのです。弁護士がサポートすることで、ご自身の意見や主張を代弁して相手に伝えていくことができますから、調停の場では代理人に付けることをぜひご検討ください。
不動産の分割にも確かなノウハウ
司法書士や不動産業者、税理士とも連携
相続の紛争については、不動産をどう分けるか、ということが火種の一つになるケースが多々あります。土地などの不動産の分割には、土地をそのまま分ける「現物分割」や、売却して金銭に換えて分ける「換価分割」、また自宅に相続人の誰かが住み続ける代わりに、代償金を他の相続人に支払う「代償分割」の方法があります。
依頼者のご希望や、土地などの財産価値などを勘案しながら最適な方法を講じるわけですが、不動産への対応は特に専門的なノウハウが必要となります。当事務所はこれまで不動産に関する問題にも確かな経験を有しています。
売却に伴う対応が必要な場合は複数の不動産業者と、登記の問題が生じるときには司法書士と連携してご対応。また相続税への対策をご希望の際には、相続専門の税理士とも連携しています。専門業者や士業との連携も緊密ですので、どのような相続案件でも安心してご相談ください。
相続放棄は早めの手続きが必須
財産調査や相続人調査もお任せを
相続財産の中身が、負債のほうが多いときには「相続放棄」の検討が必要になります。たとえば紛争性がなくとも、相続財産の中身について綿密な調査は必要ですし、同時に相続人が誰で、どこにいるかを正確に把握する相続人調査も必須なものです。こうした調査を行った上で、相続放棄の選択についても判断していかなくてはなりません。
相続放棄の手続きは相続発生から原則として3カ月以内ですから早急な対応が必要です。一般の方の手には余るような、こうした調査や相続放棄の手続きについても、ご要望に応じてお受けしていますのでご相談いただければ幸いです。
紛争を防ぐには「遺言書」を検討
遺産分割の争いを防ぐための最善策をご提案
相続における紛争やトラブルを防ぐためには、事前に「遺言書」を作成することを考えておかれると良いでしょう。財産をどう分けるか…のトラブルは、遺言書を作っておくことで基本的には防ぐことができます。しかし、遺言書の様式や内容に不備があれば、それ自体が紛争の原因になってしまい、遺言書を書いたために紛争が起こる…といった本末転倒な結果になる危険性があるのです。
そうした事態になるのを防ぐために、紛争予防の視点に立って「もめない遺言書」を作成することが大事です。当事務所では基本的に公正証書遺言をおすすめし、どう分けるかという点についても丁寧にアドバイス。いっぽう、紛争の心配がそれほどない場合には、必要な要式を踏まえた上で、自筆証書遺言による作成をサポートいたします。
また遺言書の作成のほか、相続対策の一環として「家族信託」をご案内することも可能です。あらゆる方法を勘案しながら、円滑な相続が実現できるよう親身に相談に乗ってまいりますので、相続を考える段階になればまずは一度ご相談ください。
ルーク法律事務所からのアドバイス
「争族」にならないよう、早めにご相談ください
遺産相続は親族間だからこそのトラブルが生まれがちな法律分野です。感情面でのわだかまりやもつれが深まると、解決までに本当に長い時間を要してしまうことがあり得ます。安易にご自身で対応しようとすると、余計に「争族」になるリスクが高まることもありますので、ぜひ早い段階から弁護士のサポートをお受けください。
所属弁護士
石黒 大地(いしぐろ だいち)
登録番号 | No.56783 |
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所属弁護士会 | 京都弁護士会 |
弁護士費用
相談料
30分 5,500円(税込)
遺言書作成
定型
11万円~22万円の範囲内の額
非定型
基本
経済的な利益の額が 300万円以下の場合 22万円
300万円を超え3000万円以下の場合 1.1%+18.7万円
3000万円を超え3億円以下の場合 0.33%+41.8万円
3億円を超える場合 0.11%+107.8万円
特に複雑又は特殊な事情がある場合 弁護士と依頼者との協議により定める額
遺言執行
基本
経済的な利益の額が
300万円以下の場合 33万円
300万円を超え3000万円以下の場合 2.2%+26.4万円
3000万円を超え3億円以下の場合 1.1%+59.4万円
3億円を超える場合 0.55%+224.4万円
※上記は税込み価格です。
着手金・報酬金:日弁連旧報酬基準に準拠
アクセス
〒614-8366 京都府八幡市男山泉18-13 林第1ビル2階
事務所概要
事務所名 | ルーク法律事務所 |
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代表者 | 石黒 大地 |
住所 | 〒614-8366 京都府八幡市男山泉18-13 林第1ビル2階 |
受付時間 | 平日 9:30~17:00 |
定休日 | 土日祝 |
備考 |