下記の情報は2023年09月29日時点での情報です
住所 | 〒530-0044 大阪府大阪市北区東天満2丁目9番4号千代田ビル東館5階E号室 |
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アクセス方法 | 「大阪天満宮」 駅徒歩1分 「南森町」 駅徒歩1分 |
その他の大阪府の相続に強い弁護士
アリアンサ法律事務所(野中辰哲弁護士)の強みと特徴
話を丁寧に聞き、見通しを分かりやすくご説明
相談は無料! 平日夜や土日祝でも面談可能です
大阪府大阪市の「アリアンサ法律事務所」(「大阪天満宮」 駅徒歩1分「南森町」 駅徒歩1分)に所属する弁護士の野中辰哲です。これまで遺産相続の分野には力を入れており、さまざまな問題に直面されている方が、少しでも事態が良い方向へと向かえるように全力で向き合います。
依頼者の皆様の悩み・トラブルは、その全てが違う形をしており、一つとして同じものはありません。そこで、トラブルごとの特徴をしっかりつかむために、つねに「丁寧な聞き取り」を心がけています。その上で、今後の見通しを分かりやすくご説明し、考えられる有効な解決手段をご提案させていただきます。
当職は相談については無料でお受けしており、平日夜や土日祝でも予約をいただければ柔軟に面談に対応いたします。相続の問題は親族間のトラブルから発生することが少なくありません。そのような場合に、弁護士が代理人として間に入ることによって、適切に話し合いを進めることができます。ぜひ早めにご相談ください。
人間関係が壊れてしまう前に相談を
感情的なもつれが生じると当事者だけでは難しい
相続をめぐる争いは、血を分けた親族であるにもかかわらず、それまでの人間関係が壊れてしまうほどの深刻な問題に発展してしまうことが少なくありません。とくに感情的なわだかまりが生じてしまうと、当事者同士では解決の糸口さえつかめなくなってしまうことが少なくないのです。
そのため、できるだけ早く弁護士を間に入れることをおすすめします。依頼者の方の精神的な負担が軽減されるとともに、感情的なもつれから生じる無用な争いから離れ、法律をもとにした建設的な話し合いへと移ることができます。
「どう分けるか」でつまずかないように
マイナスの財産が多ければ「相続放棄」も検討
遺産相続の問題は、最初のボタンの掛け違いによって関係性がこじれてしまい、まとまるものもまとまらなくなってしまうケースが多々あります。
そのため、遺産分割についての争いが生じたときはもちろん、それ以前の「親が亡くなったけど、相続人間でどうやって分ければいいのか」「どんな手続きが必要なのか」といった早期の段階から相談に来ていただくのが望ましいのです。
相続が発生したとき、どう分けるかという遺産分割の問題については、非常に繊細な要素を含んでいます。法定相続分ですっきり分けられる場合でも、相続する財産の内容(不動産か預貯金か株か)によっては無用な争いが生じてしまいます。
また、ときには借金のほうが多いという負債の相続が発生することもあり、相続放棄を検討しなければならないケースもあるでしょう。ぜひ早い段階で弁護士に相談をいただき、争いを防いで、可能なかぎり円満・妥当な解決をはかってほしいと思います。
相続関連の法改正にも随時対応
大学で民法を教えるなど相続の最新知識に精通
遺産相続が発生したあと、法定相続通りに遺産分割が進まなかったり、相続人の誰かの主張で遺産分割協議がまとまらなくなることは多くあります。当職では精神面での負担を和らげつつ、依頼者のお話をしっかりとうかがった上で、納得できる解決をめざします。
とくに、親と同居して面倒をみていた相続人と、離れて暮らしていた相続人とのきょうだい間での争いや、長男なのだから財産を多くもらえるはずだ―という主張が為される場合など…。こうした相続紛争が生じたときは、当事者間で解決するのはもはや困難といえます。
当職は、近年の相続関連の法改正にも随時対応しており、大学で民法の授業を担当して学生に教えるなど、日々の知識の研鑽やアップデートに努めています。確かな経験と法的知識によって、依頼者の方に最適な解決策を講じることができますので、安心してお任せください。
協議でまとまらなければ遺産分割調停へ
遺産分割調停では弁護士を代理人に立てるべき
相続人同士で遺産分割協議がまとまらない場合には、家庭裁判所に遺産分割調停を申し立て、話し合いの場を裁判所に移して合意をめざすことになります。遺産分割調停の際には、弁護士を代理人につけることが重要といえます。
調停では、主張の内容によっては複雑な法律論がからんでくることがあり、ご自身だけではなかなか対処し切れません。調停委員に対して的確に主張を伝えるためにも、弁護士を代理人に立て、代弁者として活用することが大事でしょう。
その点当職は、これまで遺産分割調停の経験も数多く有していますので、不動産の分割が含まれるような案件や、特別受益や寄与分がからんでくる難しい内容でも適切な対処が可能です。相続に関する専門的なノウハウを活かして最適な解決を導きますので、ご自身で対応することが難しいと感じたら、なるべく早くご相談ください。
相続争いの「予防」には遺言書作成を
争いの生じない遺言書作成を親身にサポート
相続の発生後、争いになるのを防ぐには、明確な遺言書を作成しておくことをおすすめします。その際には、専門家である弁護士に依頼することで、万全を期した遺言書を作成することが望ましいでしょう。
遺言書は、安全・安心なものにするために、公正証書遺言で作成すべきです。当職は、残された家族への思いを記す「付言事項」なども積極的に活用しながら、紛争にならない遺言書作成をサポートします。遺言書のほかにも家族信託など、有効な事前対策についてのアドバイスをご提供しますので、生前からの早めのご相談をお待ちしています。
不動産業者や司法書士・税理士とも連携OK
また、不動産を売却する際の不動産業者や、登記において必要になる司法書士、また相続税がからむ場合には相続の経験豊富な税理士など、地元の専門業者や士業の人たちと緊密に連携しています。さまざまな相続問題について一緒に対応していくことも可能ですのでまずはご相談ください。
野中辰哲弁護士(アリアンサ法律事務所)からのアドバイス
問題に直面したら、1人で抱えずにご相談ください
つねに依頼者の方に対して、信頼関係を築くことに留意しながら、分かりやすい説明と親身に寄り添うスタンスを大切にしています。多くの方から、「分かりやすい説明で助かった」「説明を聞いて納得できた」という声をいただいています。
相続の争いに直面したら、決して1人で抱え込むことなく、まずは弁護士のアドバイスをお受けください。当職はご相談については相談料無料でお受けしていますので、いつでも遠慮なくご連絡をいただければ幸いです。
所属弁護士
野中 辰哲(のなか たつあき)
登録番号 | No.56645 |
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所属弁護士会 | 大阪弁護士会 |
弁護士費用
初回のご相談は無料です。弁護士費用の詳細は、ご相談の際にご説明いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
アクセス
〒530-0044 大阪府大阪市北区東天満2丁目9番4号千代田ビル東館5階E号室
事務所概要
事務所名 | アリアンサ法律事務所(野中辰哲弁護士) |
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代表者 | |
住所 | 〒530-0044 大阪府大阪市北区東天満2丁目9番4号千代田ビル東館5階E号室 |
受付時間 | 毎日9:00〜21:00 |
定休日 | 土日祝日(電話対応は受付しております) |
備考 |