ふじみ野法律事務所

下記の情報は2022年07月29日時点での情報です

住所 〒356-0004 埼玉県ふじみ野市上福岡5-9-24 小泉建設ビル2階
アクセス方法 上福岡駅から徒歩8分
お客様用駐車場完備

その他の埼玉県の相続に強い弁護士

ふじみ野法律事務所の強みと特徴

ふじみ野市・川越市など地域密着の法律事務所

生活に根差した問題やトラブル解決に親身に対応

「ふじみ野法律事務所」は最寄りの上福岡駅から徒歩8分の場所にある、地域密着型の法律事務所です。代表弁護士の樺澤裕之が、地域の皆さまの生活に密着した問題やトラブルの解決に親身にご対応。「どうすればよいかわからず困っている…」といった方の負担を少しでも軽くすることができるよう、日夜職務に取り組むと同時に、日々の研鑽に励んでいます。

依頼者の気持ちに寄り添うことに留意

いつでも気軽に相談できる敷居の低さが売り

相続は、誰にとっても避けられない法律問題の一つです。人が亡くなると、その人の財産をどう分けるのか、相続人が話し合って決めることになります。話し合いがつかなければ、調停や審判といった家庭裁判所の裁判手続きを利用して解決を図ることになります。

相続人に財産がなく、負債のほうが多い場合も問題になります。また、相続時の紛争が生じないようにするための一つの方法として、遺言を作成しておくという方法もあります。こうしたさまざまな事柄について、当事務所は依頼者の方の想いに寄り添い、最後まで真摯に対応してまいります。

初回相談は30分無料でお受けしており、平日昼間の相談が難しい方には、夜間や土日祝での面談も柔軟にご対応。お客様用の駐車場も備えており、どなたにも気軽に足を運んでいただける敷居の低い事務所ですから、いつでも遠慮なくご連絡をいただければ幸いです。

相続人から様々な主張が出てきて争いに…

親族間の「もめごと」に発展するケースが少なくない

遺産相続は、被相続人が亡くなったあと、遺言書があればその内容の通りに、ない場合でも法定相続通りに遺産分割を行うのであれば、紛争が生じるようなことはありません。ところが多くの場合、そうすんなりとはコトは運ばず、個々の相続人からいろいろな要求や主張が出てきて、もめごとに発展するケースが少なくないのです。

早い段階で弁護士のサポートを受けるのがおすすめ

たとえば相続人の1人が、被相続人を囲い込んで財産を使い込んでいたようなケースや、分け方が相続人間で合意に至らないケースなどさまざまでしょう。こうしたときは、当事者同士だけで話し合おうとしてもなかなか出口が見つからず、感情的な対立が深まってしまいがちです。

できるだけ早い段階で弁護士のサポートをお受けになるほうが良く、依頼者の代理人として、遺産分割協議が可能なかぎり円滑に進むよう交渉に力を尽くします。ただ状況によっては、やみくもに協議を続けていても合意には至らない…という状況であることも多く、その場合は速やかに調停申立ての段階に移行します。

交渉でまとまらなければ「遺産分割調停」へ

調停で不利になるのを避けるには、弁護士を代理人に

遺産分割調停は、相続人ご自身だけで臨むのは大きなリスクを伴います。相続は同じ家事問題でも離婚とはやや性質が違い、専門的な法律の知識を要する点が多々あります。知識の乏しいなかで進めてしまうと、結果的にご自身にとって不利な内容で終わってしまう…ということが少なくないのです。

そうした状況を避けるためにも、遺産分割調停で相手側および調停委員と対峙する際には、ぜひ弁護士を代理人におつけください。依頼者の方にとっての最善の解決をめざして、当事務所が最後まで粘り強くサポートいたします。

財産調査や相続人調査もお任せを

司法書士や税理士など他士業との連携もOK

当事務所では、遺産分割局面での紛争解決のみならず、たとえば相続人や相続財産の調査、相続放棄といった手続きのサポートも行っています。ご自身で安易に進めてしまい、他の相続人から疑念が生じてトラブルになってしまう…といったケースもあり得ますから、相続が生じた際にはできるだけ早く、一度弁護士に相談されることをおすすめします。

また、相続財産に不動産が含まれるようなケースもあろうかと思います。不動産の評価や登記が必要になる際には、司法書士等の他士業と連携しながらのご対応も可能です。相続税が生じるような事案の場合は、相続に強い税理士をご紹介することもできますので、あらゆる相続の問題について安心してご相談ください。

事前の対策として大事な遺言書

被相続人の想いを尊重しながらアドバイス

遺産相続における紛争やトラブルを招かないようにするには、言うまでもなく事前の対策が重要といえます。そのひとつが「遺言書の作成」です。相続後の遺産分割について、どう分けるかを被相続人の方が生前に示しておくことで、相続発生後の争いはある程度回避できるわけです。

ただそれでも、遺言の中身に納得のいかない相続人から、「遺言無効確認訴訟」や「遺留分侵害額請求」などが提起される可能性もあります。せっかく遺言書を残しても、きょうだい間や親族間の紛争を生んでしまったのでは意味がありません。その点、弁護士は紛争解決やトラブル予防のプロフェッショナルですから、争いの生じない遺言書の作成のためのノウハウを有しています。

公正証書による作成や、遺言内容の平等性に関するアドバイスなどもさせていただきつつ、被相続人の想いを尊重しながら遺言書の作成をサポートいたします。

「家族信託」も含めた相続対策をトータルでご提案

遺言書のほかにも、たとえば「家族信託」などの手法も必要に応じて選択しながら、最適な解決策をご提案してまいります。こうしたトータルサポートによって、円滑・円満な遺産相続の実現に力を尽くしますので、ぜひ相続前の早い段階から、事前の対策についてお考えください。

ふじみ野法律事務所からのアドバイス

相続問題をご自身だけで解決しようするのはキケン

遺産相続の問題は、専門知識が必要な法律の分野でもありますから、ご自身やご家族だけで解決しようとするのは難しい面があると思います。その点、弁護士のちょっとしたアドバイスをお受けになるだけでも、その後の道筋が見えてくることもあります。けっして一人で悩まずに、まずは気軽な気持ちでご相談ください。当事務所が最後まで親身にサポートさせていただきます。

所属弁護士

樺澤 裕之(かばさわ ひろゆき)

登録番号 No.42400
所属弁護士会 埼玉弁護士会

弁護士費用

相談料は、初回30分無料です。弁護士費用の詳細は、ご相談の際にご説明いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

アクセス

埼玉県ふじみ野市上福岡5-9-24 小泉建設ビル2階

〒356-0004 埼玉県ふじみ野市上福岡5-9-24 小泉建設ビル2階

事務所概要

事務所名 ふじみ野法律事務所
代表者 樺澤 裕之
住所 〒356-0004 埼玉県ふじみ野市上福岡5-9-24 小泉建設ビル2階
受付時間 平日9:00〜18:00
定休日 土日祝日
備考