弁護士法人アクロピース 赤羽オフィス

下記の情報は2024年11月11日時点での情報です

住所 〒115-0055 東京都北区赤羽西1-35-8 レッドウイングビル4階(受付7階)
アクセス方法 JR赤羽駅から徒歩3分

その他の東京都の相続に強い弁護士

弁護士法人アクロピース 赤羽オフィスの強みと特徴

相続問題に高い専門性をもつ法律事務所

相続のトラブルは早めに相談いただくのがカギ

弁護士法人アクロピース・赤羽オフィスはJR赤羽駅から徒歩3分の場所にある弁護士事務所です。土日祝日や平日夜間でも事前にご予約をいただければ、相談者のご都合に合わせて面談を実施。大宮オフィスと連携しながら、結果にこだわった法的サービスを提供することを大事にご相談に向き合っています。

これまで当法人では300件以上の相続相談を取り扱い、ノウハウにも高い専門性を有しています。相続のトラブルは早ければ早いほど円滑に解決へと向かわせることができ、有利な結果が得られる可能性も高くなります。少しでもお困りのことがあればお早めにご相談いただくことをおすすめします。

遺産分割時には弁護士の専門知識が必要

弁護士に依頼してトラブルのない解決を実現

相続トラブルの多くは、遺産分割に際して争いになる例が多くを占めます。そこには親族間の感情面でのもつれが存在しているケースが多々あり、当事者同士ではもはや話し合いができない状況であることが少なくありません。

また遺産分割の際に不動産などがあると、現金などとは違ってそのまま相続分を分けられるわけではないため、協議がまとまらなくなるケースが多々あります。遺産分割協議書も作成するにも、関係各所に提出できる体裁に整える必要があるなど、専門知識が問われる場面は多くあるのです。

こうした問題に直面した場合は、やはり弁護士に依頼するほうがトラブルのない解決を実現できます。当事者間の話し合いが難航する状況が見えたときには、まずは一度当事務所にご相談をいただくことをおすすめします。

財産調査や相続人調査もお任せを

わずらわしい調査も弁護士に任せれば安心

また遺産分割を行うためには、最初に相続人と相続財産を確定させなければいけません。つまり、財産調査や相続人調査を丹念に行うことが遺産分割の前提として重要なのです。

その意味でも、相続が発生したあと、相続人や財産の把握に自信がない方は、まずは弁護士にご相談いただくことをおすすめします。当事務所ではお聞きした手がかりにもとづいて、不動産、預貯金、有価証券といった財産を丁寧に調査。同時に戸籍による相続人調査も丁寧に行っていきます。

協議でまとまらなければ遺産分割調停へ

調停で不利にならないよう弁護士がサポート

亡くなった方が遺言書を残していなかった場合には、相続人同士で遺産分割協議を行うことになります。しかし、協議で話がまとまらないケースは非常に多く、その場合には家庭裁判所に遺産分割調停を申し立てることが必要です。

調停では、裁判所から選任された調停委員が相続人全員から事情を聴き、資料の提出を交えながら進行し、解決のために必要なアドバイスをしてくれます。とはいえ、現実にはそれでも話し合いがまとまらず、調停が不成立になる場合もあります。

遺産分割調停にのぞむ際に、もっとも良いのは、調停申立の前に弁護士にご相談いただくことです。調停前の段階から介入させていただければ、裁判所を利用することなく解決へ導ける場合もあります。相続人同士では難しくても、弁護士であれば時間をかけずに問題解決できるケースはいくらでもあるのです。

依頼者にとって納得のいく内容になるよう尽力

また話し合いが調停の場に移っても、うまく調停委員との間に入り、話し合いが有利に進むよう導いていきます。調停を有利に進めるには、調停委員との良好な関係がカギ。当事務所では、調停を有利に進めるため、単に相手を意識した進行だけではなく、調停委員との関係も意識するよう常に心掛け、依頼者の方にとって納得のいく内容に導けるよう力を尽くします。

相続紛争の回避には遺言書の作成が効果的

トラブルにならない遺言内容のアドバイスも

遺産分割での争いを避けるためには、被相続人の生前のうちに、遺言書を作成しておくことが重要です。遺言書は依頼者の方のご要望に応じ、公正証書遺言または自筆証書遺言によって作成します。

公正証書遺言は自筆証書遺言と違い、家庭裁判所で検認の手続を経る必要がなく、相続開始後に速やかに遺言の内容を実現することができます。さらに原本が必ず公証役場に保管されることから、遺言書の破棄や紛失、隠匿や改ざんの心配がありません。

当事務所では公正証書遺言の作成はもとより、自筆証書遺言を希望される場合でも、トラブルにならない遺言内容を検討していくためのサポートをご提供しますのでご相談ください。

専門家との連携で相続問題を総合的に解決

不動産の売却や相続税対策もワンストップで対応

遺産相続の分野は、弁護士以外の専門家のサポートが必要になることが多いのが特徴といえます。その点、当法人では、他士業との緊密な連携があることも強みのひとつです。

たとえば相続税が発生するような案件の節税対策について、懇意にする税理士と連携して進めることができます。また土地などの不動産が絡むような場合には、登記は提携するの司法書士と一緒に進めていきます。

不動産が含まれる相続案件では、不動産の評価をきちんと行うことが重要な問題になります。相手の言い分が通ってしまうと、不利な遺産分割を強いられることになりますから留意すべき。当事務所は懇意にしている不動産鑑定士や不動産業者がいますので、依頼者の利益に結びつく親身なサポートをご提供できます。

弁護士法人アクロピース赤羽オフィスからのアドバイス

最後まで親身に寄り添い、最善の解決をめざします

遺産分割の局面で争いが生じそうなケースや、遺言書の内容に疑義があるような場合など、少しでも不満や心配な点があれば、早めに弁護士に相談することが欠かせません。当事務所は依頼者の方に常に親身に寄り添い、最善の解決に向け最後まで一緒に歩んでいきます。

相続の問題は、専門的な法律解釈が伴う事柄が数多くありますから、法律の専門家である弁護士のサポートを受けることをおすすめします。相続分野に確かなノウハウをもつ当事務所にいつでも気軽にご相談ください。

所属弁護士

佐々木 一夫(ささき かずお)

登録番号 No.48554
所属弁護士会 東京弁護士会
所属オフィス 赤羽オフィス

吉田 伸広(よしだ のぶひろ)

登録番号 No.50635
所属弁護士会 埼玉県弁護士会
所属オフィス 大宮オフィス

佐藤 明日香(さとう あすか)

登録番号 No.53548
所属弁護士会 東京弁護士会
所属オフィス 赤羽オフィス

伊藤 俊太郎(いとう しゅんたろう)

登録番号 No.53459
所属弁護士会 埼玉弁護士会
所属オフィス 大宮オフィス

石田 雅海(いしだ まさうみ)

登録番号 No.60301
所属弁護士会 東京弁護士会
所属オフィス 赤羽オフィス

須田 克也(すだ かつや)

登録番号 No.56984
所属弁護士会 東京第二弁護士会
所属オフィス 赤羽オフィス

福地 広(ふくち ひろし)

登録番号 No.61314
所属弁護士会 東京弁護士会所
所属オフィス 赤羽オフィス

アクセス

東京都北区赤羽西1-35-8 レッドウイングビル3階

〒115-0055 東京都北区赤羽西1-35-8 レッドウイングビル4階(受付7階)

事務所概要

事務所名 弁護士法人アクロピース 赤羽オフィス
代表者 佐々木 一夫
住所 〒115-0055 東京都北区赤羽西1-35-8 レッドウイングビル4階(受付7階)
受付時間 平日 9:30~21:00、土日祝 9:00~20:00
定休日 なし
備考