下記の情報は2021年10月01日時点での情報です
住所 | 〒125-0062 東京都葛飾区青戸3-27-15 Aスリー1階 |
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アクセス方法 | 京成本線青砥駅徒歩3分 |
その他の東京都の相続に強い弁護士
前田貴彦法律事務所の強みと特徴
下町の親しみやすい法律事務所
生活に密着した数多くの法律問題を解決
前田貴彦法律事務所は京成本線青砥駅徒歩3分の場所にあるアクセス便利な法律事務所です。当事務所はこれまで、皆さまの生活に密着した数多くの法律問題を手掛けてきました。遺産相続の問題についても確かな経験を有しており、依頼者の皆さまの悩みについて、総合的な解決策をお示しすることができます。
専門用語に頼らず、わかりやすい説明を徹底
弁護士に初めて相談される場合、専門用語ばかりで分かりにくい話をされるのではないかと不安に感じられている方も多いと思います。当事務所では、依頼者の皆さまに丁寧でわかりやすいご説明を徹底しています。
専門家の立場から、相談いただいた内容の見通しを立て、迅速な解決が可能になります。借金の問題はとかく1人で抱え込みがちですが、それではなかなか解決できません。何よりも早めに弁護士に相談いただくことで、解決への確かな道筋が見えてきます。
当事務所では相談料は無料でお受けしており、事前にご連絡をいただければ、平日夜間や土日祝でも柔軟に面談に対応しています。いつでも気軽にご連絡ください。
「遺産分割」で争いになったときは…
弁護士を交えて適切な解決を目指してほしい
遺産問題は家庭内の問題でもあり、法的に複雑な問題が含まれていることも多く、相続人である親族間でのトラブルを起こさないためにも、弁護士を交えて適切な解決をする方法をおすすめします。
相続問題にはいくつかのパターンがありますが、やはり最も多いのが、遺産分割の局面で争いやトラブルが生じる事例です。相続人の「相続人同士で遺産の分割の話がまとまらない」「揉め事を起こさずに分割したい」など、さまざまな紛争が生じます。
依頼者の利益を最大限に実現できるよう尽力
たとえば、親と同居していた相続人が、「親の面倒を見ていたのだから、その分多くの財産が欲しい」と主張するようなケースや(寄与分)、逆に離れて暮らしていた相続人から、同居していた相続人に対して、「親の生前に十分な贈与を受けていたはず」という主張が為される場合(特別受益)などがよくあります。
こうした紛争のケースでは、依頼者の言い分を法的な側面から整理して、その上で交渉を代行し、依頼者の利益を最大限に実現できるよう解決をはかります。
遺産分割調停では弁護士を代理人に
相続トラブルの解決に向けてのサポートを提供
そして協議で話がまとまらなければ、遺産分割調停へと移行します。調停委員が間に入り、合意を目指して話合いを進めますが、それでもまとまらず調停が不成立になった場合には自動的に審判手続が開始されることになります。弁護士はそうしたプロセスでの法的なやり取りを代理人として進め、相続トラブルの解決に向けてのサポートをすることができます。
「遺留分侵害額請求」についてもお任せを
そのほか相続においてトラブルになりがちなものに、「遺留分」の問題があります。遺留分とは、遺言によって法定相続分を侵害された法定相続人が、決められた割合でその一部を取り戻せるもの。遺言の内容に関わらず、一定の相続人には最低限の遺産を相続できる権利が認められているわけです。
こうした遺留分侵害額請求についても当事務所でご対応します。遺留分の請求は相続の発生を知ってから1年以内となっていますので、早めの相談が不可欠といえます。
財産調査や相続人調査、相続放棄も
相続が発生した段階で一度弁護士に相談を
遺産分割を行う際には、その前提として「財産調査」や「相続人調査」を細かく行うことが欠かせず、特に多くの不動産が財産に含まれるような場合には、弁護士などの専門家の手を借りて、財産の把握に努めることが不可欠といえます。
財産調査を行った結果、負債などのマイナス分のほうが多く、相続放棄を検討しなければならないケースもあり得ます。相続が発生した段階で一度弁護士に相談いただくほうがよいでしょう。
不動産をいかに分けるかが難しい
不動産の分割について、たとえば売却して金銭で分ける換価分割となる場合には、当事務所では、連携している複数の不動産業者とともに対応することができます。また、登記についても司法書士との連携で手続きをスムーズに行い、速やかな解決を図ります。相続が発生する前の、成年後見や財産管理も行いますのでご相談ください。
遺言書の作成は弁護士に任せると安心
公正証書遺言によって様々なリスクを軽減
「残された家族に揉め事が起こらないように、遺言書をきちんと作りたい」「遺言書の書き方や手続きが分からない」といった際には、当事務所の弁護士がサポートいたします。
遺言書を残す際に重要なポイントとなるのが、遺言者の遺言作成能力の有無です。公正証書遺言で作成することで、そのリスクが軽減できますし、要式の不備などでもめることがありませんからおすすめです。
当事務所では相続発生後、相続人の代理人となって様々な手続きや交渉の窓口になります。裁判所への提出書類を作成し、煩雑な戸籍等の取得も行います。相続に付随する各種訴訟手続きの代理人としてサポートしますので遠慮なくご相談ください。
前田貴彦法律事務所からのメッセージ
いつでも相談しやすいアットホームな事務所です
遺産相続の問題は、親族間の争いやトラブルであるものですから、一度こじれると、当事者同士ではなかなか前に進まなくなります。そうしたときに、弁護士のサポートを受けることはもはや不可欠ともいえます。
当事務所では下町にある親しみやすい弁護士事務所で、いつでも相談いただきやすいアットホームさや雰囲気作りを大事にご対応していますので、まずは気軽な気持ちでご相談いただければ幸いです。
所属弁護士
前田 貴彦(まえだ たかひこ)
登録番号 | No.44515 |
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所属弁護士会 | 東京弁護士会 |
弁護士費用
経済的な利益の額が300万円以下の場合 | 着手金 8.8% / 報酬 17.6% |
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300万円超3,000万円以下の場合 | 着手金 5.5%+9万9千円 / 報酬 11%+19万8千円 |
3,000万円超3億円以下の場合 | 着手金 3.3%+75万9千円 / 報酬 6.6%+151万8千円 |
3億円超の場合 | 着手金 2.2%+405万9千円 / 報酬 4.4%+811万8千円 |
※上記は税込み価格です。
アクセス
〒125-0062 東京都葛飾区青戸3-27-15 Aスリー1階
事務所概要
事務所名 | 前田貴彦法律事務所 |
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代表者 | 前田 貴彦 |
住所 | 〒125-0062 東京都葛飾区青戸3-27-15 Aスリー1階 |
受付時間 | 平日 10:00~22:00、土日 10:00~16:00 |
定休日 | 祝日 |
備考 |