田中法律事務所

田中法律事務所の強みと特徴

弁護士歴36年のベテランと若手弁護士が在籍

地域に根差した活動で長く信頼されてきた事務所

秋田市の「田中法律事務所」は地域に根差して活動する、親しみやすい弁護士事務所です。弁護士歴36年の所長弁護士と若手弁護士の２名が在籍し、これまで交通事故についても確かな経験を蓄積。30年以上にわたって培ってきた事務所の実績をもとに、地域の方々に高い信頼をいただいています。

依頼者の方との緊密なコミュニケーションを重視

相談者（被害者）の方は、事故後にどのように交渉が進んでいくのかなど、不安な思いをしている方が少なくありません。だからこそ、事故内容の詳しい状況をお聴きして、可能なかぎり手続きや賠償額などの見通しを示してあげられるよう努めます。

費用や損害賠償額の計算などのお見積りをし、依頼者の方に安心していただけるよう注力。受任したあとは、依頼者の方とのコミュニケーションを緊密にしながら、最後まで親身にサポートいたします。

交通事故を弁護士に相談するメリットは？

適正な損害賠償を得るためのサポートを提供

交通事故の損害賠償金には、複数の算定基準があり、金額が低いものから順に「自賠責保険基準」「任意保険基準」「裁判基準」が挙げられます。弁護士に依頼いただくことによって、正当な金額算定が可能になり、被害者の方が本来得るべき「裁判基準」で請求することができます

また事故の過失割合を争う局面で、保険会社側と被害者側の主張が真っ向からぶつかり、これ以上、交渉ができなくなってしまうことがあります。その際、弁護士が介入することによって、新たな立証要素を見つけ出すなど、交渉を有利に転換することが可能になるケースもあります。

弁護士がサポートすることで、依頼者の方の負担を解消しつつ、最終的に適正な損害賠償額を得ることにつながります。そのため、保険会社から提示された示談書へサインせず、まずは弁護士へ相談いただくことをおすすめします。

事故に遭ったら早めに弁護士に相談を

「過失割合」に納得のいかない場合には…

交通事故の相談には、できるだけ早くいらしていただくほうが望ましいといえます。たとえば、事故の「過失割合」に納得がいかない場合もその一つです。

交通事故では加害者に100％の責任が認められるケースは少なく、被害者にもなんらかの不注意や過失があったと判断されます。事故の過失割合は損害賠償額に大きく関わり、仮に被害者に３割の過失があると、賠償額も３割減るといった影響があります。

細かな調査を実施し、事故当時の状況を確認

もし事故の過失割合に納得できなかったら、１人で悩まずに当事務所にご相談ください。保険会社が提示する過失割合は必ずしも適正とはいえず、個別の事故状況を考慮すべきなのに、類型化された基本パターンだけで判断している場合があるのです。

たとえば、事故判例を集めた「判例タイムズ」には、駐車場内の事故はサンプルがほとんどなく、事故態様の精査が欠かせません。当事務所はレアな事故例に対しても細かな調査を実施し、当時の状況を確認します。依頼者の方が有利になるような証拠を探し、立証要素を丁寧に探していきます。

イレギュラーな事例にも精力的に取り組む

自転車事故などあらゆる交通事故に対応します

そのほか、休業補償や逸失利益の細かな算定も含め、イレギュラーな事例に対しても精力的に取り組んでいます。車社会の秋田においては、交通事故は身近な出来事です。

車対車や人対車以外でも、たとえば人と自転車との事故など様々なケースがあります。あらゆる事故の相談に応じていますので、事故に遭った際には早めにご相談いただければ幸いです。

田中法律事務所からのメッセージ

依頼者の満足をめざし、あらゆる事故に全力で向き合います

当事務所では、物損事故から重度の後遺障害や死亡事故まで、どのような交通事故にも対応しています。被害者の方の状況にふさわしい適正な賠償額を得るために、あらゆる事故に全力で取り組みます。

事故後に正しい治療を受けていただくことを含め、当事務所が的確なアドバイスをご提供しますので、どうぞ早めにご相談ください。

弁護士費用特約

弁護士費用を保険会社が負担してくれる特約。ご相談の際には保険証券をご持参ください

自動車保険によっては、弁護士費用を保険でカバーすることできる場合があります。保険に付いている弁護士費用特約を利用される場合は、原則として弁護士費用をご負担いただく必要はありません。

この特約を利用しても保険の等級は下がらないため、保険料は高くなることがないのもメリットです。また、家族が加入している保険の特約が使えるケースもあります。ご相談の際には、保険証券などを持って来ていただければ、弁護士費用特約の有無を確認させていただきますのでご相談いただければ幸いです。

なお、最近では自動車保険以外の保険にも弁護士費用特約が付いている場合があります。そのため、自動車保険に弁護士費用特約が付いていない場合においても、他の保険に弁護士費用特約が付いていないか確認してみるといいでしょう。

弁護士費用について

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