リベルタ総合法律事務所 福岡事務所

リベルタ総合法律事務所 福岡事務所の強みと特徴

交通事故分野に豊富な解決実績をもつ弁護士

今後の留意点を分かりやすい言葉で丁寧に説明

リベルタ総合法律事務所福岡事務所（JR博多駅から徒歩２分）の支店長弁護士・川畑貴史です。これまで交通事故分野のご依頼は数多くお受けしており、豊富な解決実績を有しています。

事故の被害に遭ったあと、どのようなことが必要になるのか、多くの方は専門的な知識をお持ちになっていないと思います。とくに相手方（加害者側）の保険会社との対応において、安易に判断してしまったことが取り返しのつかない不利な状況になってしまうことがあり得ますから留意すべきです。

事故後、当事務所に相談をいただくことで、今後どのようなことに留意すべきか、まずは分かりやすい言葉で丁寧にご説明してまいります。初回のご相談は無料でお受けしていますので、交通事故後のあらゆる問題についていつでも遠慮なくご相談ください。

交通事故後に弁護士に相談・依頼するメリットは？

弁護士が交渉することで、正当な賠償額で請求できる

事故の被害者にとって、交通事故の損害賠償は相手方保険会社との交渉によって決まっていきます。その場合、保険会社はできるだけ支払い額を抑えようとして、自社の低い基準によって損害賠償額を算定して提示してくるのが普通です。けれども実際に請求できるのは、過去の裁判の判例などに基づいた裁判基準による金額であり、保険会社の言うままに納得していては損をしてしまうことになるのです。

その点、弁護士が介入することで保険会社は裁判基準を目安にして賠償交渉に応じることになりますので、当初の保険会社提示額より増額されることになります。ただ、訴訟ではなく交渉で解決する場合、早期解決の点から裁判基準より相当程度のディスカウントをされることが通常となります。

このディスカウントの幅について、一般的には弁護士が交渉すれば同じだと言われていますが、実は保険会社や担当者によってその幅の限界は異なっており、保険会社の実情に精通した弁護士に依頼する大きなメリットはここの限界を見極めて交渉することで、依頼者が得ることの出来る利益の最大化を図ることが可能になるという点にあります。

保険会社の実務への知識や知見に精通する弁護士

とくに最近はご自身の保険契約に弁護士費用特約を付けておられる方が増え、その場合は弁護士費用をすべて（上限は300万円）保険会社が支払ってくれます。依頼者の方はまったくリスクのない形で依頼ができますから安心です。もちろん、弁護士費用特約のない方も、賠償額の見通しと弁護士費用との兼ね合いをしっかりとご説明し、“費用倒れ”にならない形でサポートいたします。

当職はこれまで、保険会社サイドからの依頼を数多く手掛けた経験があり、保険会社が行う実務への知識や知見に精通している強みがあります。そのため、提示される賠償額が十分なものなのか、保険会社や担当者との関係で最大限の額かどうかの判断を的確に行うことができます。最終的に、依頼者にとってのメリットを最大化することが可能ですので、どうぞ安心してお任せください。

弁護士への相談はできるだけ早くが望ましい

事故の賠償額は治療通院の内容も密接に絡んでくる

事故に遭ってしまったとき、保険会社と示談さえしていなければ、どの局面でも弁護士に依頼いただくメリットはあります。ただできるだけ早く、事故直後からご相談いただくのが望ましいと言えるでしょう。

事故の賠償額は治療通院の内容も密接に絡んできますので、きちんと通院を行っていくことが欠かせません。そうしたアドバイスや、治療費の打ち切りなどへの対応も、早期に弁護士に依頼をいただいておくと臨機応変な対応が可能です。

交通事故の被害者の方にとって、弁護士への相談・ご依頼は、プラスにこそなれマイナスになる要素はまったくと言っていいほどありませんので、もしも事故に遭ってしまったらまずは一度早めにご相談いただければ幸いです。

後遺症が残った際に必要なのが「後遺障害」

後遺障害を数多く手掛けているほど確かなノウハウがある

ケガの治療が終わり、「症状固定」と言われる状態になったあと、後遺症が残ることがあります。この場合、交通事故の損害賠償には「後遺障害」という規定があり、その等級（１～14級）の認定に応じて後遺障害慰謝料および後遺障害逸失利益が支給されます。つまり後遺症が残ったとき、後遺障害の適切な認定を受けることは非常に重要な要素になるわけです。

後遺障害の適切な等級認定を得るのはけっして簡単なものではなく、弁護士にとってもしっかりとしたノウハウが必要です。その点、後遺障害案件を数多く手掛けている弁護士ほど確かな手法に精通しており、依頼するのも安心といえます。

適切な認定が得られるよう固有のノウハウをご提供

後遺障害等級の適切な認定には、後遺障害診断書の記載内容の充実が欠かせません。もちろん診断書は医師が書くものですが、中には交通事故のケガ治療の経験が少ない医師もいて、その場合に後遺障害診断書の記載が不十分になるケースがあります。そうならないよう、当事務所では診断書の記載内容をチェックし、明らかに十分でないときには医師に進言やアドバイスを行うこともあります。

むち打ちによる神経症状をはじめ、骨折など多様な後遺障害案件に実績があり、通院時からのトータルサポートで適切な認定が得られるよう固有のノウハウをご提供しています。後遺障害に関する対応も、これまで保険会社側でのサポートで得た経験を活かし、被害者の方にとって納得のいく成果へとつなげてまいります。

重度の後遺障害のほか、死亡事故に関する相談も多くの実績

当事務所では、高次脳機能障害などの重度の後遺障害のほか、死亡事故に関するご相談も多くの実績があります。逸失利益の算定など、賠償額を最大化させるためのノウハウが存在し、最終的な金額は大きく異なってくることがあります。こうした交渉も経験の多さがものを言ってきますので、確かな実績のある当職までどうぞご相談ください。

リベルタ総合法律事務所福岡事務所からのアドバイス

弁護士のサポートを受けることで、必ずやプラスに働きます

過失割合や休業損害に関する問題も含め、当事務所ではあらゆる不安や悩みを解消するためのサポートをご提供しています。前述したように、当職はこれまで保険会社側からの依頼案件も数多く手掛け、保険会社の実務に精通していることが強みです。つまりそのノウハウを、被害者の方の救済へとつなげていくことができるわけです。

交通事故に遭うことは人生において何度もあるわけでなく、だからこそ慎重かつ大事に考えていかなければならない問題です。けっして１人で対応しようとせず、弁護士のサポートを受けることで必ずやプラスに働きます。まずは気軽な気持ちでご相談ください。

弁護士費用特約

保険会社が弁護士費用を負担する便利な特約

加入している損害保険に弁護士費用特約がついていれば、保険会社に弁護士費用を負担してもらえます。ほとんどの場合は補償上限額の範囲に収まるため、実質的な自己負担なしで弁護士に依頼できるでしょう。

解決事例の一部

保険会社による当初の賠償提示額３０万円→７０万円へ増額
保険会社による当初の賠償提示額８０万円→１２０万円へ増額
保険会社による当初の賠償提示額１５０万円→１０００万円へ増額