ネクスパート法律事務所 高崎オフィス

ネクスパート法律事務所 高崎オフィスの強みと特徴

交通事故事案に豊富な経験をもつ弁護士

あらゆる事故の示談金増額＆後遺障害認定に実績

ネクスパート法律事務所・高崎オフィスは、JR高崎駅東口から徒歩６分という交通アクセスの良い場所に位置しています。当事務所は、日本全国の交通事故被害者の味方として、死亡事故や高次脳機能障害などの重い後遺障害を伴う事故から、頚椎捻挫などのむち打ち損傷、物損事故まで、あらゆる交通事故の示談金増額、および後遺障害認定を得意とする法律事務所です。

高崎オフィスには交通事故に関する事案に豊富な経験をもつ内山功基弁護士が在籍。さまざまな案件で実績があり、経験を通じて蓄積した知識とノウハウをもとに、加害者や保険会社から示談金の増額を勝ち取り、交通事故の被害の正当な回復をはかってまいります。

また、当オフィスでは、群馬県内全域だけではなく、栃木県西部・埼玉県北西部・長野県東部に対しても対応が可能です。ぜひ、ご相談ください。

保険会社からの提示は本来の金額ではない

弁護士に依頼すると、ほとんどのケースで増額に

交通事故の被害者になってしまった際には、加害者側の保険会社から補償についての連絡が入ります。その後、最終的に事故の損害賠償額（示談額）が提示されることになりますが、実は保険会社から示される賠償額は、本来の適正な額でないことがほとんどなのです。

交通事故の慰謝料において、保険会社側が算定に用いる基準には、本来の額である裁判基準と大きな差があり、非常に低い金額を提示してきます。つまり保険会社から言われるままに示談をしてしまうと、本来得られるはずの賠償額にまったく届かない額で終わってしまう…というケースが多々あるわけです。

だからこそ、事故のあとは必ず弁護士にご相談ください。当事務所では、保険会社との交渉に強い弁護士が代理人となって交渉することで、その金額が大幅に増額できます。弁護士費用を差し引いたとしても、ご自身で対応するよりも当事務所にご依頼いただいた方が大きくプラスになります。

より専門性の高い損害費目についても、実績に基づくノウハウを武器に、強気の交渉を展開しますので、保険会社との交渉は当事務所に安心してお任せください。

後遺障害等級の適正な認定に強みを発揮

多くの事例で依頼者に納得してもらえる成果を実現

交通事故の示談交渉や訴訟において、ケガの後遺症が残ったときの「後遺障害」認定は、とても重要な要素になります。当事務所はこれまで、認定が難しいと言われている様々な症状に多くの認定経験があるほか、認定されなかった方のケースについても、当事務所が「異議申立て」を行い、判定を覆した例が多数あります。

後遺障害認定の申請には、主として「被害者請求」と「事前認定」という２つの方法があります。「被害者請求」は手続きを相手方保険会社に任せるのではなく、被害者側で資料などをそろえ、審査機関への認定の申請を行うもの。つまり必要書類を被害者側で作成し提出することが可能ですから、提出書類の記載について確認し、掌握したうえで手続きを進めることができるわけです。

当事務所では、被害者の方が治療に専念し、もとの生活にいち早く戻っていただくために、被害者請求を資料収集からサポートします。各傷病に関する等級認定実績がありますので、その経験とノウハウをもとに、等級認定に必要な検査や、医師の意見書・診断書の作成等についてアドバイス。多くのケースで依頼者の方に納得いただく成果を実現しています。

後遺障害診断書の記載方法など専門的サポートを提供

同じケガや症状でも、治療方針、治療実績、通院頻度、さらには後遺障害診断書の書き方によっても判定が変わってくることがあるため、同診断書の記載方法からサポートし、場合によっては主治医と面談を行い、記載の不備の訂正をお願いすることもあります。

また依頼者のMRI画像などを提携医に見てもらい、画像診断を行ってもらうことも可能で、画像上の異常について漏れなく指摘することも行っています。こうした専門性の高いサポートによって、適正な後遺障害等級を獲得することができるわけです。

事故後のあらゆる問題に臨機応変にご対応

保険会社との交渉は弁護士に任せ、治療に専念してほしい

ほかにも当事務所では、治療費打ち切りに反対する交渉や、休業損害打ち切りに反対する交渉、過失割合に関する交渉、物損の損害算定に関する交渉等で優れたノウハウを有しています。これらの問題に対して臨機応変に対応することができるのが強みであり、お客様の要望をかなえるための示談交渉であることを常に重視しています。

そのためにも当事務所では、事故後、できる限り早い段階での相談をおすすめしています。それによって、早めに事故や交渉の全体像を見通すことが可能になります。保険会社との交渉は全て弁護士に任せてもらい、安心して治療に専念いただきたいのです。

もっとも、早い段階が望ましいとはいえ、どのタイミングであっても弁護士にご依頼することのメリットはありますから、いつでもご相談ください。依頼者の方にとって納得のいく後遺障害認定や賠償額を獲得し、後悔しない解決へと導くことができると考えています。

フットワークの軽さも、事故賠償に強い理由の一つ

そして、事故被害者の損害について適切な賠償を得るには、事故現場や病院などに直接足を運んでみる、ということも時には必要です。たとえば過失割合に争いがある場合、交通量や事故時の位置関係、運転者の視界状況など、現場に行ってみないとわからないことが多々あるのです。こうしたフットワークの軽さも、当事務所が事故賠償に強い一つの理由といえます。

ネクスパート法律事務所・高崎オフィスからのアドバイス

早く元の生活を取り戻していただくためにサポートします

保険会社は利益を追求するひとつの企業にすぎません。したがって、できるだけ交通事故被害者に支払う損害賠償の額を低く抑えることが、彼らの目標の一つでもあるわけです。その結果、事故の後遺症に苦しむ被害者への配慮に欠ける厳しい言葉を浴びせることにつながりやすく、事故被害者は交通事故の二次災害とでもいうべき事態に追い込まれることになるのです。

ネクスパートでは、弁護士が被害者の方に代わり、しっかりと窓口対応を行います。それにより、被害者の方を保険会社とのやり取りのストレスから解放し、治療に専念していただき、できる限り早く元の生活を取り戻していただくサポートをしたいと考えています。交通事故の法律相談は初回無料ですから、まずはお気軽に、お電話またはメールにてお問い合わせください。

弁護士費用特約

弁護士に依頼した際の費用を保険会社が負担

加入している損害保険に弁護士費用特約がついていれば、保険会社に弁護士費用を負担してもらうことができます。ほとんどの場合は補償上限額の範囲に収まるため、ご自身の負担なしで弁護士に依頼できる便利な特約制度です。