つつじの総合法律事務所

下記の情報は2021年09月17日時点での情報です

住所 〒675-0066 兵庫県加古川市加古川町寺家町47-6 加古川ベルデモールビル5A号
アクセス方法 JR加古川駅から南へ徒歩5分

その他の兵庫県の交通事故に強い弁護士

つつじの総合法律事務所の強みと特徴

JR加古川駅から南へ徒歩5分の立地

地元出身の弁護士が、事故被害者の救済に全力

「つつじの総合法律事務所」はJR加古川駅から南へ徒歩5分の便利な立地にある法律事務所です。代表弁護士の中森真紀子が依頼者の方一人ひとりに向き合い、親身にご相談に応じています。どんな些細な事でも一人でお悩みにならず、お気軽にご相談ください。

私は加古川の隣の高砂市で生まれ育ち、加古川市にある高校を卒業。地元出身の弁護士として、交通事故に遭った地元の被害者の方の悲しみや苦しみを少しでも和らげ、事故前と変わらない生活を送っていただく手助けをしたいと考えています。

前事務所での経験を含め、事故分野の実績多数

相談料は「初回無料」でお受けし、着手金も無料

当職は現在の事務所を開業する前は、神戸市内の法律事務所に勤務し、多くの交通事故案件を担当してきました。その事務所では、上司の弁護士が複数の損害保険会社の顧問弁護士・協力弁護士という立場にあり、交通事故案件を多数受任。加害者側の案件を通じて、事故処理の経験を積みました。

そして当事務所を開設後は、もっぱら被害者側に立った案件に注力し、事故被害者の方が十分な補償を得られるようノウハウを高めてきました。

当事務所では、どなたにも相談いただきやすいように、相談料は「初回無料」でお受けしており、着手金もいただいていません。また平日夜間や土日のご対応も、事前に予約をいただければ柔軟にご対応。事務所内にはキッズスペースも用意していますので、お子様連れのご相談でも安心です。いつでも気軽にお越しください。

保険会社からの提示を鵜呑みにしない!

弁護士が本来の「裁判基準」で請求後、増額に

交通事故に遭ってケガを負い、治療のために入院や通院が必要になった場合、交通事故被害者は治療費や、ケガの影響で収入が減少した分の補償などを求めることができます。

ところが、保険会社はあくまでも一企業のため、自社の支払いを抑えるために、賠償額を低額に抑えようとするのが普通です。たとえば賠償額の増額を求めて被害者が自身で保険会社と交渉しても、多くの場合「当社の任意保険基準では、これ以上増額することができません」などと言われてしまうのです。

そんなとき、「だったら仕方ないかな…」と安易に妥協してしまうのは禁物です。「任意保険基準」というのは、被害者の方が得られるはずの本来の賠償額よりも、実はかなり低いものだからです。

保険会社との煩わしい交渉からも解放されます

弁護士に依頼をいただくと、保険会社との示談交渉において、本来の「裁判基準」で賠償額を請求しますから、賠償額が増額されることがほとんどです。同時に、弁護士に交渉を任せれば、ご自身は保険会社との煩わしい示談交渉をしなくて済みますから、安心して体のケアや仕事など普段の生活に専念することができます。

適切な賠償金を受け取ることができるようにするためにも、もしも交通事故被害にあったら、なるべく早い段階で弁護士に相談いただくことをおすすめします。

「後遺障害」は賠償額に影響を与える重要な要素

適正な等級を得るための後遺障害認定サポートを提供

交通事故のケガで起こり得るものとして、後遺症が残ってしまうことがあります。後遺症が残った際には、「後遺障害」の認定を申請し、認められれば後遺障害慰謝料、後遺障害逸失利益などの損害賠償の対象となります。

後遺障害の等級には、1級~14級の140種類、35系列の後遺障害があると規定されています。1つ等級が違うだけでも賠償金額は大幅に異なりますので、適正な等級認定を受けることは事故後の生活を考えても非常に重要です。当事務所では専門的な後遺障害認定サポートを提供し、これまでにも多くの実績がありますからご相談ください。

後遺障害診断書の記載について医師に進言することも

適正な後遺障害等級を得るには、後遺障害診断書の記載の中身がとても重要です。後遺障害診断書は、できる限り具体的に、かつ細かな点まで自身の症状について伝え、記載してもらうようにすることが欠かせません。弁護士がチェックして、認定を得るには内容が薄い…と感じるときには、依頼者を通じて医師に修正を依頼し、記載内容の充実をはかります。

主治医の協力が乏しい場合には、つながりのある民間の医療調査機関に鑑定などを依頼し、同機関に所属する医師に意見書を書いてもらうことも。加えて、認定結果に納得がいかない場合の「異議申し立て」の際には、弁護士からの意見書などを添付して適正な認定が得られるよう努めています。

<最近の主な後遺障害認定事例>

◆肘骨折後の左肘可動域制限(12級6号)の後遺障害逸失利益につき,67歳まで33年間の労働能力喪失が認められた事例

◎男性・30代会社員/左肘頭骨折
◎後遺障害:12級6号
弁護士受任後の総獲得金額:事前提示なし→和解金額 1730万円

◆脊柱の変形障害につき、就労上の支障を具体的に主張することで相当額の後遺障害逸失利益を獲得できた事例した事故

◎女性・40代主婦/腰椎圧迫骨折第1腰椎破裂骨折等
◎後遺障害・併合11級
弁護士受任後の総獲得金額:事前提示なし→1620万円   など多数

高次脳機能障害や死亡事故などの重大事故も

ご家族の生活も念頭に、十分な補償を得るために尽力

当事務所では、被害者の方が重度の高次脳機能障害で寝たきりになってしまい、長い間の介護が必要になった方や、死亡事故で家族を亡くされた方など、重大事故で人生が一変してしまったご家族へのサポートも大事にしています。

お気持ちの面から丁寧に寄り添うことはもちろん、ご家族のその後の生活を考える上でも、十分な額の補償を得ることは極めて大事です。当事務所では、女性弁護士ならではの細やかな視点と、妥協なく闘う姿勢で、依頼者とそのご家族にとって納得のいく賠償額を獲得できるよう丁寧に対応させていただきます。

つつじの総合法律事務所からのアドバイス

事故直後からの適切な対処が後の賠償につながります

後遺障害の等級認定は、事故直後から適切な対処方法を行っていなければ、本来取れるはずの等級に至らない、ということがあり得ます。適切な後遺障害の等級認定を受けるためにも、交通事故に遭ったら、交通事故問題の専門家である弁護士に早めにご相談ください。

弁護士費用特約

弁護士費用を保険会社が負担する内容の特約

弁護士費用特約とは、自動車に関する被害事故に遭った場合に、事案の解決を弁護士に依頼した際にかかる弁護士費用(一般に300万円まで)を保険会社が負担するという内容の特約です。法律相談・示談交渉・調停・訴訟などにかかる弁護士の費用を保険でまかなうことができる便利な特約です。

所属弁護士

中森 真紀子(なかもり まきこ)

登録番号 No.35473
所属弁護士会 兵庫県弁護士会

アクセス

兵庫県加古川市加古川町寺家町47-6 加古川ベルデモールビル5A号

〒675-0066 兵庫県加古川市加古川町寺家町47-6 加古川ベルデモールビル5A号

事務所概要

事務所名 つつじの総合法律事務所
代表者 中森 真紀子
住所 〒675-0066 兵庫県加古川市加古川町寺家町47-6 加古川ベルデモールビル5A号
受付時間 平日 9:30~18:30
定休日 土日祝
備考