弁護士法人 吉田泰郎法律事務所

弁護士法人 吉田泰郎法律事務所の強みと特徴

香川・高松で交通事故に悩んでいる人が最初に電話している弁護士

交通事故の直後から、みんなが、すぐに電話しています

香川・高松で、交通事故の被害を受けた方は、事故の直後に、吉田泰郎弁護士に電話しています。交通事故の被害を受けた方は、これから何が起こるのか、なにもわからないままであって、とても不安です。そういう不安なときに、交通事故のプロである弁護士からのアドバイスを受けられるのです。

• 交通事故は、これからどうなっていくのか？
• どこの病院に通ったらいいのか？
• 交通事故の治療を、どのように受けたらいいのか？
• 示談の話は、いつの段階で切り出したらいいのか？

さまざまに悩んでいることを、弁護士に、ぜひ相談してください。交通事故の法律相談を0円で対応していますので、損になることは絶対にありません。弁護士に相談すれば、プラスになることばかりです。

話しやすい弁護士、優しい弁護士が対応しています。

年間300件を超える交通事故の相談実績

「全国交通事故弁護団」の事務局長弁護士

高松市の「吉田泰郎法律事務所」は、キャリア18年の代表弁護士・吉田泰郎と若手の白河原将の２名が所属する弁護士事務所です。代表の吉田はこれまで2316件におよぶ交通事故の相談を受け（2018年１月現在）、近年では年間300件を超える相談実績があります。死亡事故や後遺障害１級などの重大事故や、むち打ち事案など数多くの事故を取り扱ってきました。

また平成28年から、交通事故を専門的に取り扱う約60の法律事務所が結集した「全国交通事故弁護団」の事務局長を務めるなど、交通事故分野でのエキスパートといえる実績を豊富に有しています。当事務所では、交通事故の案件は相談料・着手金無料の完全成功報酬制でお受けしていますので安心してご相談ください。

弁護士は裁判を見据えて保険会社と交渉できる

依頼者が得るべき適正な基準で賠償額を請求

事故のあと、保険会社は交通事故の被害者に対して、できるだけ低い賠償額で示談しようと交渉してきます。そこで弁護士が交渉を代行すると、事情が違ってきます。弁護士はいざとなったら裁判をすることもできますから、保険会社に対して強い態度で交渉をすることができるのです。

その結果ほとんどのケースで、本来得られる基準の賠償額へと増額をはかり、示談に持ち込むことができます。示談交渉では保険会社の提示額を安易に鵜呑みにせず、必ず弁護士に相談いただきたいと思います。

交渉を代行して被害者の不安を取り除く

保険会社対応は弁護士に任せて治療に専念してほしい

また事故に遭った被害者の方は、ふつう大きな不安に包まれているものです。そんな中で相手方の保険会社から連絡があり、自ら対応していくのは大変な負担を感じることになります。

事故後の早い段階で弁護士に依頼をいただくことによって、今後の見通しや手続き・流れの全体像をお示しし、被害者の不安を取り除きます。同時に保険会社への対応はすべて弁護士が行いますから、安心して治療に専念いただけるわけです。

適切な通院や治療が適正な賠償額につながる

またケガの治療を適切に受けることは、後の損害賠償請求に関して大きな意味をもつことになります。治療の欠落期間が生じないよう通院すること、痛みの箇所を正確に医師に申告してカルテに記載してもらうこと、またケガの状況にふさわしい医療機関を受診するための情報提供など、治療にまつわる有意義なアドバイスを当事務所では提供できます。

治療費の打ち切り通告への対応なども含め、これまでの豊富な交通事故事案の経験を踏まえ、治療中から親身なサポートを行っていきますのでどうぞ早めにご相談ください。

後遺障害に関する専門サポートを提供

後遺障害の認定手続きには医学的知識も重要

そのほか、事故後の交渉を弁護士に任せていただくメリットとして、「後遺障害」の等級認定手続きをサポートできる点があります。後遺症が残るような重大な事故の場合には、「後遺障害」の等級認定という手続きがあります。この手続きは、医学的な知識と法律的な知識が必要で、専門ノウハウをもつ弁護士に委ねることをおすすめします。

法律事務所以外の外部の専門家とも連携

当事務所の弁護士・吉田泰郎は、後遺障害の等級認定について、法律事務所以外の外部の専門家と連携関係をもっており、それを活かした被害者サポートを行っています。

また整形外科医療などの交通事故医療に関する研修会に自ら参加するなど、適正な後遺障害認定を得るための研鑽にも注力。法律だけでなく、後遺障害認定に関連した医学的知見に長けた弁護士であることが強みとなっています。

適正な認定を得るための資料として、部位の画像診断や自覚症状に基づく詳細な記載が為された後遺障害診断書のほか、神経系統の障害に関する医学的所見なども医師に準備してもらうこと。また弁護士からの意見書や、後遺症が普段の生活にどのような支障をきたしているかを示す日常生活報告書などを用意することもあります。

後遺症の状態にふさわしい後遺障害等級を確実に得るための、専門的なサポートを提供できるのが当事務所の大きな特長となっています。

交通事故に詳しい医療機関に関する情報提供も

こうした後遺障害の認定が、交通事故の損害賠償に重要であるという認識をもっておられる医師の先生は、実はそれほど多くないのです。当事務所では過去の実務の経験から、後遺障害診断書を「きちんと書いていただける病院」に関する情報提供もできますので、参考にしていただければ幸いです。

短期間で大幅な賠償増額が得られた事例

２か月で示談金800万円から2,000万円に大幅アップ！

歩道で自転車に乗っていた被害者（依頼者）が、交差点で飛び出してきた自動車と衝突。手術が必要なケガを負い、後遺症が残って後遺障害11級の認定を得ました。保険会社の当初の提示額だった800万円から、当事務所で交渉した結果、2,000万円の賠償額が得られました。後遺障害認定に伴う逸失利益が軽く見積もられていたのです。

また後方からの追突でケガを負ったご夫婦からの依頼例では、結果的に主婦の家事労働に対する休業補償が認められ、夫婦合わせて110万円だった提示が、わずか２カ月で260万まで上がった事例もありました。

高松で「交通事故の被害者から一番頼りにされている弁護士」

こうした例を見るまでもなく、当事務所の弁護士の経験値では、依頼をいただいた中の93％が最初の提示から増額しています。

弁護士は、裁判になった場合に裁判所が認める基準に基づいた、正しい金額を保険会社と交渉します。交渉しても相手が応じない場合には、依頼者のご要望に添うなかで、裁判に打って出てふさわしい金額の獲得をめざします。

吉田弁護士は、困難な裁判であっても、保険会社から逃げずに立ち向かっています。そのため、交通事故の被害者からは、「裁判から逃げない弁護士」「大きな交通事故の事件でも対応できる弁護士」として、頼りにされています。

ついには、敵方である保険会社からも、尊敬を込めて「高松で一番頼りにされている弁護士」と呼ばれるようになったほどです。最後まで決してあきらめず、粘り強く依頼者のために奮闘しているのです。

吉田泰郎法律事務所からのアドバイス

専門ノウハウをもつ弁護士に相談して確かな安心を！

当事務所の吉田弁護士は13年間、大阪で交通事故事件を解決してきました。大阪でも交通事故の解決レベルは一流と評価され、今も大都市で活躍している弁護士と比較しても一歩も引くところはありません。

地元である高松で、東京や大阪と同一レベルの法律サービスを受けられる事務所をつくる、というのが当事務所の願いです。専門的なノウハウを有する弁護士に相談し、確かな安心感を得ていただくためにも、事故の直後からぜひ当事務所にご連絡いただければ幸いです。

弁護士費用特約

弁護士費用を300万円までの上限内で補償

加入している損害保険に弁護士費用特約がついていれば、保険会社に弁護士費用を負担してもらえます。ほとんどの場合は補償上限額（一般的に300万円）の範囲に収まるため、自己負担なしで弁護士に依頼できるでしょう。