弁護士法人名古屋総合法律事務所・岡崎事務所

弁護士法人名古屋総合法律事務所・岡崎事務所の強みと特徴

西三河地域の岡崎市にある総合法律事務所

愛知で死亡事故・高次脳機能障害等の重症案件にも対応。
弁護士歴35年以上の豊富な実績

弁護士法人名古屋総合法律事務所岡崎事務所は、愛知の西三河地域・岡崎市の、名古屋地方・家庭裁判所岡崎支部に近い場所にある法律事務所です。名古屋総合法律事務所にはほかに、中区丸の内・金山駅前・尾張一宮駅の名古屋市内の３つの拠点があり、全ての拠点を通して交通事故相談に豊富な経験を有しています。

岡崎事務所は岡崎市シビックセンターの南にあり、駐車場も完備しています。会社帰りなどにもご利用いただけるよう、夜間相談を水曜日に行っています。
さらに土曜相談も、すべての土曜日で実施しています。また、電話相談・オンライン相談も対応可能です。

交通事故分野で当事務所が選ばれる理由！

弁護士法人名古屋総合法律事務所の交通事故分野の強み

1. 被害者側専門の法律事務所
2. 相談料・着手金０円＆完全成功報酬制
3. 事故直後から相談可能
4. 医療機関に同行して後遺障害認定をサポート
5. 障害年金専門の社会保険労務士と専門チームを組んで対応

愛知県唯一の「全国交通事故弁護団」正会員

弁護士法人名古屋総合法律事務所は、愛知県唯一の「全国交通事故弁護団」正会員の弁護士事務所です。同弁護団は全国の交通事故に強い被害者側の弁護士が集まって組織した団体で、最新の事例や案件など、実務的な経験をアップデートしながら共有。依頼者のメリットにつながるサービスをご提供することができます。

交通事故においては、被害者専門の事務所として、加害者側からのご相談はお受けしておりません。そして、初回および２回目のご相談は、無料で対応。着手金無料に加え、報酬も保険会社から賠償金を受け取ってからのお支払い＜完全成功報酬制＞になりますので、安心してご依頼いただくことができます。

保険会社からの提示額に対して妥協は禁物

弁護士に依頼することで増額できるケースが大半

交通事故の被害に遭ったあと、加害者側の保険会社は損害賠償額について、本来の金額よりもかなり低い示談額を提示してくるのが普通です。自社の支払いを少しでも少なくするために、金額の低い自賠責基準や任意保険基準といった基準で示談をしようとするからです。

そこで「仕方がない」などと妥協したり、低い金額のまま我慢してサインすることは絶対に禁物。交通事故の損害賠償金は、弁護士が代理交渉することにより、大幅に増額できるケースが大半です。弁護士法人名古屋総合法律事務所岡崎事務所の経験豊富な弁護士が、最良の解決が得られるようサポートしますのでご相談ください。

通院の方法や頻度について適切なアドバイスを提供

弁護士法人名古屋総合法律事務所岡崎事務所は事故直後からでも遠慮なく相談・依頼をいただける事務所です。事故後、治療の経過や処置、投薬の内容などを検討し、被害者の日常生活での障害による運動制限、疼痛などを詳細にヒアリング。カルテの読解、レントゲン・CT・MRIなど画像の解析などから、ケガの状態や症状の正確な把握に努めます。

そして、しかるべき通院の方法や頻度について、適切なアドバイスをご提供。事故とケガとの因果関係を後できちんと立証するためにも、事故後に正しい治療を受けておくことは重要です。それが、後遺症が残った際の「後遺障害」の適正な認定にもつながるのです。

「後遺障害」の認定ノウハウに自信あり

事務所内の障害年金専門の社労士と協力して対応

治療が終わったあと、心身にケガの後遺症が残る状況になったとき。「後遺障害」が認定されるか否か、またその等級によって賠償額は大きく異なります。そのため、後遺症の内容に見合った後遺障害等級を得ることは非常に重要です。

後遺障害を取り扱うには、医学的な知識や等級認定の条件をよく知っていることが大事な要素の一つです。当事務所では、後遺障害について専門知識を深め、多くの相談経験を持つ弁護士が皆様のご相談に応じています。

弁護士のほかにも、事務所内には、障害年金を専門にした社会保険労務士が２名在籍し、そのノウハウを活かして、後遺障害の認定申請に活かしています。自賠責の後遺障害の認定と、国民年金法による障害年金の認定は共通項が多いことから、後遺障害専門の社労士と協力して対応しています。

被害者の方と一緒に医療機関に出向くことも

とくに近年、IT化の進行により、CT、MRI、レントゲンなど検査装置の性能が飛躍的に向上しており、画像診断の重要性が増してきています。それをもとに、医師に対して適切な後遺障害診断書の記載を求めていきます。

交通事故に高い専門性をもつ専門チームとして、事故直後から被害者の皆様に寄り添い、被害者の方と一緒に医療機関に出向くなど、後遺障害を適正に受けるためのサポートを積極的に行ってまいります。

過失割合の修正についても細かなサポート

工学関連の専門家とも連携して事故態様を分析

事故の過失割合についても、保険会社からの提示に納得がいかない…という方は多くおられます。過失割合の修正には、事故直後の実況見分調書と供述調書、事故報告書などの資料の確保を行った上で、現場に足を積極的に運んで事故状況を見極めることが欠かせません。

加えて、事故による車の損傷状況などを把握し、分析することも重要です。当事務所では工学関連の専門家とも連携しながら、事故態様の解析を進めます。立証要素を細かく集め、正しい過失割合を主張し、依頼者にとっての納得のいく解決に向けて力を尽くしてまいります。

名古屋総合法律事務所 岡崎事務所からのアドバイス

弁護士に相談して、あらゆる対応を任せるのが肝要

事故に遭ったあとは、警察への対応として、「加害者に寛大な処置をしてほしい」などと絶対に言わないことです。何よりもまず、弁護士に相談してあらゆる対応は任せるべき。そして、事故後に示される保険会社からの示談書に安易にサインせず、経験豊富な弁護士に早めに相談されることをおすすめします。

当事務所では、適正な損害賠償額を得ていただくために、事故直後から丁寧なアドバイスをご提供。後遺障害の等級認定も含め、専門的なノウハウによって、依頼者の方にとって納得のいく解決を目指していきますのでご相談ください。

弁護士費用特約

保険会社が弁護士費用を補償してくれる特約

弁護士費用特約は、相手方との交渉などを弁護士に依頼した場合に必要となる弁護士費用を補償する特約です。お客様が加入されている任意保険に弁護士費用特約がついていれば、基本的に自己負担０円で、あなたの選んだ弁護士に示談や裁判を依頼することができます。