西船橋ゴール法律事務所

西船橋ゴール法律事務所の強みと特徴

交通事故分野で多くの経験を蓄積

確かなノウハウで事故被害者の困りごとを解決

西船橋ゴール法律事務所はJR中央・総武線「西船橋駅」・京成本線「京成西船駅」から徒歩３分のアクセス便利な場所にある法律事務所です。事務所には２名の弁護士が在籍し、とくに代表弁護士の川口晴久は交通事故分野で多くの経験を蓄積。確かなノウハウで事故被害者の方の困りごとを解決してきました。

ご相談の際には、まずはじっくりと話をお聞きし、お客様の想いを受け止めることに留意しています。事故に遭って不安な気持ちをお持ちの方が多いですから、今後の見通しや手続きの流れを丁寧にご説明。弁護士がサポートすることでのメリットや留意点を分かりやすくお伝えし、今後に向けての安心感を得ていただけるよう努めています。

当事務所では初回相談は30分無料でお受けしており、事前に予約をいただければ平日夜間や土日祝での相談にも柔軟にご対応。いつでも遠慮なくご相談いただければ幸いです。

弁護士が入ることで適正な賠償額を獲得

保険会社に対して説得力のある交渉が可能になる

事故の被害者になってしまったあとは、加害者側の保険会社との補償に関する交渉が始まりますが、弁護士が入るかそうでないかによって、ご自身が得られる賠償額に大きな差が生まれます。保険会社は自社の支払いを抑えるために「任意保険基準」などの低い基準で金額を算定するからで、それを弁護士は本来の「裁判基準」に基づき請求するため、結果的に得られる賠償額が上がるわけです。

当事務所の弁護士は通院期間やケガの内容、後遺症の有無などによって相応しい賠償額がどのくらいかを経験からよく知っており、保険会社への交渉で適正な額へと近づけていくことができます。相手側保険会社からの提示額（示談額）を安易に鵜呑みにするのではなく、まずは一度弁護士に相談されることをおすすめします。

また治療に伴う医療関係の事柄や、物損事故に関する工学的な知識など専門的な知見も、経験や日頃の研鑽を通じて有しています。その点でも保険会社の担当者に対して説得力のある交渉ができますのでご相談ください。

事故に遭った後は早期の相談が望ましい

アドバイスも含めて治療中から親身にサポート

事故に遭った際には、できるだけ早く弁護士に相談されることをおすすめします。たとえば整骨院や接骨院にばかりでなく、並行して整形外科などの医療機関に通院することが必要で、弁護士に早期に相談をいただくと、そうした治療段階からのアドバイスを得られるので有益です。治療の内容についても、必要な検査を受けておくなど交通事故ならではの留意点がありますので、助言も含めて治療中から親身にサポートいたします。

治療期間が一定程度経過すると、保険会社から治療費の打ち切りを通告してくることがあります。まだ治療の継続が必要な際には、医師にその旨を確認したあと、保険会社に延長を交渉します。それによって１～２カ月など治療費支給が延ばせることもありますので、納得のいかないことがあれば遠慮なくご相談ください。

後遺症が残ったら「後遺障害」申請が重要

後遺障害の等級認定を正しく得ることが不可欠

交通事故のケガで特に重要な局面は、後遺症が残ってしまったときです。もしもケガの後遺症が残ったとき、交通事故の賠償には「後遺障害」というものがあり、症状の内容によって1～14級の等級によって認定されます。後遺障害が認定されれば、「後遺障害慰謝料」や「後遺障害逸失利益」が別に支給され、得られる損害賠償額が大きくなります。そのため、後遺障害の等級認定を正しく得ることは、事故の賠償においてとても重要なのです。

当事務所の弁護士はこれまで後遺障害の認定手続きに多くの経験を有しており、中でもむち打ちなどの後遺症に関して確かな実績があります。手続きは相手側の保険会社任せにしない「被害者請求」の方法を重視し、適切な等級認定が得られるようベストを尽くします。

具体的には申請の際に、弁護士からの意見書や被害者ご本人の陳述書などを添付するなど、症状の中身を詳しく報告書にまとめます。より踏み込んだ立証要素をそろえ、被害者のご要望に沿うよう最後まで粘り強く交渉。状況によっては訴訟に踏み切ることも含めて、ふさわしい賠償額が得られるよう妥協なく対応していきます。

早い段階から弁護士のアドバイスを得るのがおすすめ

また正しい後遺障害の等級認定を得るには、通院段階から痛みの内容や症状の中身について、主治医に明確に伝えていくことが重要です。加えて一定の通院期間も必要になりますから、早い段階から弁護士のアドバイスを得ていただくことが有益です。あとになって後悔しないよう早期のご相談を考えていただくことをおすすめします。

ほかにも高次脳機能障害などの重度の後遺障害をはじめ、上位の等級認定の実績も有しています。もしも他の事務所で申請した結果、「非該当」などで納得のいかない結果になった場合も含め、当事務所でご対応することも可能ですからも遠慮なくご相談ください。

休業補償や逸失利益の算定にも注力

最後まで妥協することなく保険会社と闘う

交通事故のケガによって仕事を休むことを余儀なくされたり、事故前と同じように仕事ができなくなってしまうことも少なくありません。そうしたときは当然ながら、休業補償を最大限得ることが必要ですし、逸失利益の算定も的確かつ正確に行う必要があります。

当事務所では弁護士がこれまでに培ったノウハウを活かし、依頼者にとっての最大メリットにつながる適正な算定を行い、ケガによる様々な損失が最小限に留まるよう力を尽くしてまいります。最後まで妥協なく保険会社と闘っていきますのでご相談ください。

西船橋ゴール法律事務所からのアドバイス

保険会社からの提示をそのまま鵜呑みにしてはダメ

交通事故に遭った際は、弁護士に依頼することで、得られる賠償額を適正なものにすることができます。保険会社からの提示をそのまま鵜呑みにするのではなく、まずは弁護士に相談されることを強くおすすめします。とくに弁護士費用特約に加入の方は、弁護士に依頼することはメリットしかありませんのでぜひご検討ください。

弁護士費用特約

保険会社に弁護士費用を負担してもらえる保険特約

加入している損害保険に弁護士費用特約がついていれば、保険会社に弁護士費用を負担してもらえます。ほとんどの場合は補償上限額（一般的に300万円）の範囲に収まるため、実質的な自己負担なしで弁護士に依頼できるでしょう。