弁護士法人イーグル法律事務所 明石オフィス（湖山達哉弁護士）

弁護士法人イーグル法律事務所 明石オフィス（湖山達哉弁護士）の強みと特徴

明石市最大級の法律事務所

交通事故案件に経験豊富な法律事務所

兵庫県明石市にある「弁護士法人イーグル法律事務所 明石オフィス」の弁護士、湖山達哉です。当事務所はＪＲ明石駅から歩いて５分、事務所のすぐ近くにコインパーキングもあるアクセス便利な立地です。ご相談は原則平日にお願いしていますが、ご事情に応じて夜間や土日祝日も対応しており、メールでの問い合わせは24時間受け付けていますのでお気軽にご連絡ください。

当事務所は、複数の弁護士が在籍する明石市内で最も大きな法律事務所で、様々な分野の案件を数多く取り扱っており、経験も豊富な法律事務所でございます。ご相談は明石市と神戸市を中心に、加古川市、高砂市、三木市、小野市、加東市などの広いエリアからの相談を多くお受けしています。

当事務所は、交通事故について、依頼者の有利な解決に導くためのノウハウを有していますので、示談交渉や後遺障害等級認定、損害賠償請求など交通事故のあらゆる問題についてご相談ください。

悩みに親身に耳を傾け、適切なアドバイスを提供

示談書に押印する前に法律の専門家である弁護士に相談を

特に交通事故の案件の場合は、依頼者は怪我をするなど心身ともに大きな不安と苦痛を抱えています。だからこそ悩みについて親身に耳を傾け、適切なアドバイスを提供して不安を取り除き、迅速かつ適正な法的側面から依頼者に向き合っていかなければなりません。そして結果として最大の利益を導くことが弁護士の役割だと考えています。

専門知識のない方は、保険会社の提示する金額が適切かどうかわかりません。ほとんどのケースで、被害者の方はその損害賠償額が妥当な金額であるか否かの判断がつかないでしょう。つまり、ある程度の賠償金をもらえて、しかもその金額が相当に低い場合でなければ、多くの被害者は示談を受け入れてしまうものです。

しかし、ちょっと待ってください。保険会社からの提示が示談額として本当に適正かどうか、多くの場合の答えはＮＯ！です。保険会社に言われるままに納得してしまうのではなく、示談書に押印する前に、ぜひ法律の専門家である弁護士に相談してください。

物損事故から人身事故、また重い後遺症に悩まされるものや死亡事故まで、交通事故に関するあらゆる示談の相談に対応いたします。

裁判を見越した戦略的な示談交渉が可能になる

多くの場合、保険会社が提示する示談額よりも大幅に増額

交通事故において、保険会社が提示する示談金額は「自賠責保険基準」や「任意保険基準」であることが普通です。相手方の保険会社は自社の負担を抑えたいために、こうした低い基準で算出した賠償額（示談金額）を提示してくるので注意してください。

それに対して私たち弁護士が介入することによって、過去の判例にもとづいた「弁護士基準（裁判基準）」による損害賠償額の請求が可能になります。これが示談交渉における適正な金額といえ、多くの場合、保険会社が提示する示談額よりも大幅に増額されます。実際、私が担当した案件で、示談金が２倍以上に上がったケースもあります。

弁護士でなく一般の方が交渉すると、保険会社の対応も粗いものになりがちです。それを弁護士が入ることで訴訟を見据えた交渉が可能になり、保険会社のほうも慎重にならざるを得ません。対応を弁護士に任せてもらうことで、裁判を見越した戦略的な示談交渉ができ、依頼者にとって得られるメリットは大きいのです。

治療中の段階から有意義なアドバイスを提供

弁護士費用特約のある人は費用面のリスクなく相談が可能

事故後の怪我の治療についても、意味もなく治療期間に空白ができてしまえば、事故と怪我との因果関係を疑われてしまことになります。その点、早い段階で相談してもらうことで、適切な通院の仕方や治療の受け方についても有意義な助言ができます。

特に弁護士費用特約のある方は、事故直後から相談に来られても、費用面のリスクがありませんからできるだけ早めに相談にいらしてください。

後遺障害において相応しい等級を得るために

適正な賠償額を得るための手助けができるのはやりがい

たとえば「後遺障害」の認定において、等級が不服で「異議申し立て」を行う事案では、主治医へ照会を行い、実際に医師と面会して後遺障害診断書の内容について検討することもあります。後遺障害の認定手続きに必要な、ある程度の医学的知識についても備えながら、相応しい等級認定を目指して尽力します。

こうした交通事故の案件について、被害者が適正な損害賠償額を得るためには、ご本人だけの対応では限界があると言えるでしょう。保険会社との交渉に弁護士が入ることで、後遺障害認定を踏まえた示談のケースを含めて、適正で妥当な賠償額を得られます。

それは被害者の方にとって当然の権利であり、得られるべき正当な補償なのです。事故にあって怖い思いをした上に、物や身体も傷ついて不安な思いをされているわけですから、それを補うための適切な賠償額を得ることは大切なこと。そのための手助けをすることは、弁護士としての大きなやりがいの一つだと考えています。

弁護士法人イーグル法律事務所 明石オフィス 湖山弁護士からのアドバイス

弁護士への依頼によって、被害者が得られる利益は大きく変わる

交通事故に遭って不安を感じているならば、早めに弁護士に相談してください。訴訟までを見据えて保険会社と交渉できるのは弁護士だけ。そこまで見通して交渉に当たれるからこそ、適正な損害賠償の内容に引き上げることができるわけです。

弁護士に依頼することで、被害者が得られる利益は明らかに変わってくる場合が多くありますから、ぜひ早めにご連絡ください。

弁護士費用特約

費用の自己負担なく弁護士に相談できる便利な特約

ご自身や同居のご家族が加入する損害保険に「弁護士費用特約」が付帯されている場合には、交通事故の問題解決を弁護士に依頼する際の費用を保険でまかなうことができます。つまり、費用を自己負担することなく弁護士に相談することができる便利な特約として近年加入者が増えています。

弁護士費用特約は、本人や家族が同保険を利用しても翌年の保険料が上がることはなく、負担する保険料もそれほど高額ではありません。利便性の高い特約ですので、ご家族で加入を検討してみるのも良いのではないでしょうか。