弁護士法人きさらぎ 新百合ヶ丘事務所

弁護士法人きさらぎ 新百合ヶ丘事務所の強みと特徴

「いつでも相談しやすい事務所」でありたい

きめ細やかな対応で最後まで親身にサポート

弁護士法人きさらぎ新百合ヶ丘事務所は、小田急線新百合ケ丘駅北口から徒歩５分、バスでは小田急バス麻生区役所前バス停すぐ前の便利な立地にあります。また、ビルの立体駐車場に駐車場を１台完備しており、ご来所いただきやすい環境を整えています。

当弁護士法人は経験豊富な新百合ケ丘事務所のほか、東京港区、宮崎市にも拠点があり、それぞれの弁護士が相互に連携しながら多角的な視点で案件に対応していくことが可能です。そのなかで新百合ヶ丘事務所には、女性弁護士の河合祥子弁護士が所属しており、相談いただきやすい雰囲気を備えているのも特徴のひとつです。

新百合ヶ丘エリアを中心に、川崎市や神奈川県全域の皆さまにとっての“最も親しみやすい事務所”になれるよう、日頃からきめ細やかな対応ができる事務所運営に留意。交通事故分野のご相談は初回60分無料でお受けしており、電話やメールのほか、LINEによるコミュニケーションも活用するなど、依頼者の方とのスムーズな意志の疎通を心がけています。まずは気軽な気持ちで、いつでも遠慮なくご相談ください。

事故に遭ったらいち早く弁護士に相談を

保険会社からの提示額を鵜呑みにしてはダメ

もしも交通事故に遭ってしまったら、いち早く弁護士に相談されることをおすすめします。事故のあと、加害者側の保険会社から被害者に対して連絡が入りますが、当然ながら加害者側に立った目線で話をしてきますから、担当者の対応にストレスを感じる被害者の方は少なくありません。また示される損害賠償額も適正な基準に基づいたものとはいえず、提示額を鵜呑みにしてしまうと、知らないままに損をしてしまうことにもなりかねないのです。

保険や医学の知識を備えた事務所に依頼すべき

こうした問題に対して適切に対応するためには、交通事故自動車保険や健康保険、労災保険などの保険知識および、専門的な医学的知識に精通した弁護士が不可欠となります。当事務所では、それらの知識を備えた上で、死亡事故や後遺障害を伴うような重大な人身事故を数多く担当してきました。その豊富な経験に基づいて、難しい交通事故に関しても適切な対応を行ってまいります。

治療中の段階から、通院の頻度や、抱えている症状がきちんと診断書に反映されているかどうか、また適切な治療期間を確保することなど適切なアドバイスを提供いたします。こうした一つひとつのきめ細やかな対応によって、依頼者（被害者）にとって納得のいく損害賠償額の獲得に努めますので安心してお任せください。

ケガの後遺症が残ってしまったときは…

認定機関が定める条件を満たせば「後遺障害」に

交通事故のケガの後遺症が残ってしまった場合、交通事故の損害賠償では、症状や状態について認定機関が定める条件を満たすものを、「後遺障害」（1～14級）として扱います。後遺障害の申請は複雑な手続きを要しますから、後遺障害の申請をすべて弁護士に任せることができるのも大きなメリットです。

後遺障害に認定されると、後遺障害慰謝料と後遺障害逸失利益が請求でき、賠償額が大きく跳ね上がることになります。そのため、後遺障害の適正な等級認定を得ることは極めて重要な要素となるわけです。

国立大学医学部に在籍する弁護士も所属

後遺症の中身に沿った、正しい後遺障害の等級認定を受けるためには、「後遺障害診断書」を詳細に記載してもらうなど、交通事故に通じる医学的な知見をもってサポートすることが必要になります。

その点当事務所には、現在国立大学医学部に在籍している弁護士も所属しており、そうした医学的知識をダイレクトにご提供できる体制を整えています。とくに、骨折や頭部外傷など重篤な後遺症が残りそうな後遺障害案件において、当事務所の医療的なノウハウを活かすことができるのは、依頼者にとっての大きなメリットにつながります。

複数の医療機関と連携して対応することも可能

また当事務所の場合、整形外科医や脳外科医をはじめとする複数の医療機関と連携して対応することも可能で、専門的なノウハウを蓄積している強みがあります。必要に応じてこうした専門医の意見を聞きながら、後遺障害認定をはじめとしたサポートの充実度を高めているのです。

とくに重度の後遺障害など難易度の高い交通事故については、確かなノウハウをもつ経験豊富な弁護士に依頼することで得られる賠償額も変わってきますので、万全の体制を敷く当事務所にお任せいただければ幸いです。

死亡事故の賠償請求にも確かなノウハウ

多くの賠償額を獲得することで心情に報いたい

当事務所ではほかに、死亡事故における賠償請求においても確かな経験とノウハウを有しています。死亡事故では、亡くなるまでの経緯や、大切な方を亡くされたご遺族の心情を考え、当事務所としてはその賠償額というものに強いこだわりを持って取り組んでいます。

交通事故の問題に取り組む際、私たちは「被害者の方を以前の状態に戻す」ということをモットーにしています。ただ、後遺症が残ったり、ましてや事故でお亡くなりになった場合には、とうてい前の状態に戻ることは叶いません。

だからこそせめて、できるだけ多くの賠償額を獲得することで、そのご心情に報いることができれば…と考え、金額には強くこだわりたいと考えているのです。重い後遺障害や死亡事故といった重大な事故に見舞われた方に対して、最善・最上のサービスが提供できるノウハウを有していますので、どうぞ安心してご相談ください。

弁護士法人きさらぎ新百合ヶ丘事務所からのアドバイス

事故に遭遇したことで生じる様々なご負担から解放します

交通事故は単なる法律知識のみならず、医学的な知識や保険知識などが必要になってくる専門的な領域です。そのなかで、保険会社への対応や後遺障害の申請などについて考えるのは、一般の方にはとても難しいものです。

交通事故に突然遭遇したことで生じてしまう様々なご負担から解放し、最後まで親身にサポートしてまいりますので、もしも事故に遭ってしまった際には、信頼できるノウハウと豊富な経験をもつ当事務所にぜひご相談ください。

弁護士費用特約

保険会社が弁護士費用を負担してくれる便利な特約

加入している損害保険に弁護士費用特約がついていれば、保険会社に弁護士費用を負担してもらえます。ほとんどの場合は補償上限額（一般的に300万円）の範囲に収まるため、実質的な自己負担なしで弁護士に依頼できるでしょう。