弁護士法人プロテクトスタンス大阪事務所

弁護士法人プロテクトスタンス大阪事務所の強みと特徴

「専門チーム」による質の高いノウハウ

いつでも相談しやすいアクセス便利な事務所

「弁護士法人プロテクトスタンス大阪事務所」は、大阪市営地下鉄谷町線・東梅田駅南改札口より徒歩1分、大阪市営地下鉄御堂筋線・梅田駅南改札口より徒歩5分、JR大阪駅より徒歩8分の場所にある弁護士事務所です。

西日本最大の繁華街である梅田の大阪駅前第4ビルに事務所を構えており、大阪市内にお住いの方やお勤めの方はもちろんのこと、大阪府内外の皆さまからも足を運んでいただきやすい事務所となっています。平日は21時まで、土日祝日も19時までご相談OKで、交通事故の被害に関する弁護士へのご相談は何度でも無料ですので、いつでもお気軽にご相談ください。

適正な賠償金が得られるフルサポートを提供

当事務所には、約30年にわたり裁判官を務め、数多くの交通事故を担当し、交通事故に関する書籍の執筆にも携わった経験を持つ弁護士が在籍。また、交通事故のみを取り扱う専属の部署を用意している点も大きな特徴です。「交通事故専門チーム」に所属する専門スタッフおよび弁護士が全国からのご相談にご対応し、信頼のノウハウで交通事故被害者の方のサポートを行っています。

被害者の方にとってストレスのかかる、わずらわしい保険会社への対応も当事務所が行いますので、ご依頼者は安心して治療などに専念できます。最終的に適正な賠償金を得るためのフルサポートをご提供しますので、安心してご相談ください。

交通事故後に弁護士に依頼するメリットは？

保険会社からの提示額を鵜呑みにしてはダメ

事故後の補償対応において、保険会社は本来の賠償額よりも低い、自社の支払基準に基づく金額を提示していることをご存知でしょうか。自社の支払いをできるだけ抑えるための措置であり、そのまま示談提示額を鵜呑みにしてしまうと、知らず知らずのうちに損をしてしまうわけです。

この点、弁護士は過去の裁判所の判断に基づいて算定を行い、慰謝料や逸失利益などを請求することができますから、最終的に賠償額が大きく増額するケースがほとんどです。保険会社からの提示額に安易に妥協せず、まずは当事務所にご相談いただければ幸いです。

治療中からのアドバイスが納得の賠償につながる

事故後は保険会社と示談さえしていなければ、どのタイミングで相談をいただいてもきっとメリットがあります。なかでも当事務所では、事故直後の相談をおすすめしています。事故直後から、治療の適切な受け方などのアドバイスを受けていただくことで、後の示談交渉で最大限の補償を得ることができるからです。

よくあるのは、仕事が忙しいからと、痛みを我慢して通院しない期間ができてしまい、入院・通院慰謝料の金額に影響してしまうケースです。一定の治療欠落期間ができてしまうと、治療が不要になったと判断され、以後の賠償が認められなくことも考えられます。

また病院に全く通わず、接骨院や整骨院ばかりに通っていると、治療行為とは認められず、賠償額に反映されないリスクも生じます。こうした治療中に留意すべき事柄について、早期に相談をいただければ的確なアドバイスを提供できるのです。

「後遺障害」の認定獲得に確かな実績

交通事故対応に長けた「顧問医」が専門サポート

もしもケガの後遺症が残ったときは、「後遺障害」の認定手続きが必要です。後遺障害の等級認定（1～14級）を受けると、後遺障害慰謝料や後遺障害逸失利益といった賠償金をさらに請求することができます。

後遺障害の認定の有無は、損害賠償額に大きな影響を与えるため、適正な等級認定を得ることがきわめて大切です。この後遺障害の等級認定を申請する手続きには、相手方の保険会社による「事前認定」と、被害者側自らが行う「被害者請求」の2つの方法があり、当事務所では被害者請求による手続きに注力しています。

また当事務所には交通事故に対応できる「顧問医」がおり、医学的に必要なアドバイスを提供できる点も大きなメリットです。たとえばセカンドオピニオンの立場で、後遺障害診断書の記載内容のチェックも可能。特にご依頼者の主治医が交通事故後の手続きや後遺障害に詳しくないような場合には、当事務所の顧問医による専門サポートが力を発揮します。

新たな資料を付けて「異議申し立て」を行うことも

もし後遺障害の認定結果に納得がいかない場合には、新たな資料を加味して「異議申し立て」の手続きを行うことができます。その結果、後遺障害に非該当だった方が14級の認定を得られたり、上位等級へと変更できたりする場合があります。

治療の段階で、痛みやしびれなどの症状を的確に医師に申告することや、それを裏付けるための検査を早めに受けておくことも、後遺症の適正な等級認定には大事な要素となります。当事務所は、こうした事故直後の早い段階でのアドバイスから、治療費の打ち切りに対する対応、後遺症が残ったときの「後遺障害」の認定手続き、そして保険会社との示談交渉に至るまで、親身にご対応していくトータルサポートが可能です。

「休業損害」「過失割合」の相談もお任せ

高い専門性に裏打ちされた信頼のノウハウ

そのほか、休業損害や過失割合の精査など、被害者の方の状況や事故態様に細かく対応していくことによって適正な数字を算出し、ふさわしい賠償額につなげていきます。当事務所では、過去に手がけた数多くの事例を事務所全体で共有・教育していますので、的確な金額算定が可能になるわけです。高い専門性に裏打ちされた信頼のノウハウで最後まで親身にサポートしてまいりますので、いつでも遠慮なくご相談ください。

弁護士法人プロテクトスタンス大阪事務所からのアドバイス

事故に遭ったら、まずは一度弁護士に相談してほしい

当事務所は交通事故について豊富な経験があり、交渉方法や賠償金額について適切なアドバイスを行わせていただくことが可能です。「保険会社の言うことだから…」と鵜呑みにせず、事故に遭ったらまずは一度弁護士に相談いただくことを強くおすすめします。当事務所の弁護士が適正な賠償額へと導いてまいります。

弁護士費用特約

弁護士費用を保険会社に負担してもらえる便利な特約

弁護士費用特約は、交通事故の相談・依頼にかかった弁護士費用を保険会社に負担してもらえる便利な特約です。自動車保険だけでなく、火災保険などの損害保険に付帯されていることもあり、家族が加入している自動車保険の特約が使えるケースもあります。弁護士費用特約が使えるかどうかの相談も、ぜひ当事務所までお寄せください。