堺中央法律事務所

堺中央法律事務所の強みと特徴

「すべては依頼者の利益のために」

賠償額の見通しなどもわかりやすくご説明

「堺中央法律事務所」は堺東駅徒歩７分、堺市役所の近くにある地域に根ざした法律事務所です。代表弁護士の野田雅史は交通事故分野に確かな経験を有しており、後遺障害の等級認定や示談交渉などに実績があります。

当事務所では、「すべては依頼者の利益のために」との想いを大切にし、つねに誠実な弁護士でいることを心掛けています。相談者のお話を丁寧に聴き、お気持ちに配慮しながら寄り添う姿勢で親身にご対応。ご相談者様の状況をヒアリングしたうえで、今後の見通しなどもわかりやすくご説明いたしますのでお気軽にご連絡ください。

交通事故で負傷された方については「初回相談30分無料」でお受けしていますので、いつでも遠慮なくご相談いただけますと幸いです。（受付時間＝８時～22時45分：日によって異なります）

事故後は弁護士への早めの相談が望ましい

専門家の目線で、治療段階からアドバイスを提供

交通事故に遭った際には、できるだけ早く弁護士に相談されることをおすすめします。当事務所では、事故後の治療の段階から適切なアドバイスをご提供。というのも、ケガの治療の内容や推移が、のちの損害賠償額に大きく影響してくるからです。

たとえば、治療の空白期間が生じてしまうと、後になって事故とケガとの因果関係を疑われることになる場合もありますし、整骨院や接骨院ばかりに通っていると、適正な賠償額の請求ができない可能性があります。受けるべき検査の内容なども含め、専門家の目線で必要なアドバイスを提供してまいります。

事故のあと弁護士に依頼するメリットは？

裁判基準にかぎりなく近い賠償額の獲得を目指す

事故のあと弁護士に相談・依頼をするメリットは多くあります。何よりも、適正な損害賠償額を目指すというのは弁護士に依頼する上での最大の利点です。

交通事故の損害賠償金には、複数の算定基準があり、金額が低いものから順に「自賠責保険基準」「任意保険基準」「裁判基準」の３つが挙げられます。そして相手方の保険会社は金額を抑えるために「自賠責保険基準」や「任意保険基準」で算出した賠償額（示談金額）を提示してくるのが普通で、そのまま鵜呑みにしてしまうと、本来もらえるはずの額に遠く及ばない金額で示談することになってしまうのです。

その点、弁護士は過去の判例にもとづいた「裁判基準」で損害賠償額を請求を目指すため、保険会社が提示する額よりも最終的に上がる場合がほとんどです。当事務所は示談交渉を通じて、賠償項目を丁寧に精査し、裁判基準にかぎりなく近い賠償額を目指していきますのでご相談ください。

保険会社との交渉や対応は弁護士がすべて代行

また、事故後に保険会社と様々な交渉が生じるのは、ご本人にとってはストレスやわずらわしさを感じると思います。弁護士に依頼されることで、こうした保険会社との交渉や対応は基本的に弁護士が代行いたします。心理的・精神的な負担が大きく軽減され、安心して治療に専念できる点も大きなメリットと言えるでしょう。

もしもケガの後遺症が残ったら…

交通事故の賠償には「後遺障害」という概念がある

事故のあと、ケガの後遺症が残ってしまうことがあります。後遺症はとても辛いものですが、交通事故の損害賠償には「後遺障害」という概念があり、この認定がなされると、後遺障害慰謝料・後遺障害逸失利益などを請求できる場合が多いです。つまり、得られる損害賠償に大きく影響するものですから、後遺障害の適切な認定を得ることが極めて重要です。

後遺障害は、後遺症の症状や状態について、認定機関が定める条件を満たす場合に１～14級までの等級別に認定されるものです。そして後遺障害の等級認定を申請する手続きには２つの方法があり、ひとつは相手方の保険会社による「事前認定」、もうひとつは被害者側による「被害者請求」です。当事務所では多くの場合、保険会社任せにしない「被害者請求」による手続きを優先しています。

弁護士が治療段階から適切なサポートを実施

治療の経過や内容が後遺障害の認定判断につながる

後遺障害の適正な等級認定を受けるには、とくに「むち打ち」のような神経症状の場合、それまでどのような治療経過をたどっているかも大事な要素となります。治療に欠落期間がないか、必要な検査や治療を行っているかといった点を認定機関から見られるわけです。弁護士が治療段階から適切なサポートを行うことで、そうしたケアも可能ですので早めに相談いただければ幸いです。

また、後遺障害の認定には、「後遺障害診断書」を詳細に記載してもらうことも重要です。当事務所ではケースに応じた対応を行ってまいります。

金銭での十分な補償が得られるよう最後まで尽力

交通事故には様々な問題が付随してくるもので、なかには保険会社から提示された過失割合に納得がいかない…といったケースもあり得ます。当事務所では様々な事故案件の内容に丁寧にお応えしながら、必要な交渉を行ってまいります。休業損害への対応なども含め、事故で被害に遭われた方の原状回復のため、金銭での十分な補償が得られるよう最後まで親身にサポートいたします。

堺中央法律事務所からのアドバイス

事故によって生じるマイナスを取り返すお手伝いをしたい

交通事故は突然遭遇するもので、それまでの生活が瞬時に一変してしまうものでもあります。ケガによって仕事ができなくなったり、生活に支障が生じて辛い思いをされている方のマイナスを取り戻すために、金銭的な部分での賠償が適正に得られる手助けをしたいと考えています。いつでも遠慮なく、当事務所の無料法律相談にお越しいただければ幸いです。

弁護士費用特約

実質的な自己負担なく弁護士に依頼できる特約

加入している損害保険に弁護士費用特約がついていれば、保険会社に弁護士費用を負担してもらえます。ほとんどの場合は補償上限額（一般的に300万円）の範囲に収まるため、実質的な自己負担なしで弁護士に依頼できるでしょう。

この特約を利用しても保険の等級は下がらないため、保険料は高くなりません。また、ご家族が加入している保険の特約が使えるケースもありますので、まずはご自身の契約内容をご確認ください。