弁護士法人千里みなみ法律事務所 豊中オフィス

弁護士法人千里みなみ法律事務所 豊中オフィスの強みと特徴

交通事故分野に確かな実績をもつ事務所

被害者への親身な対応で納得の解決を実現

弁護士法人千里みなみ法律事務所豊中オフィスは、阪急宝塚線・岡町駅から徒歩１分の便利な立地にある法律事務所です。これまで交通事故分野には確かな実績を有しており、事故被害者の方を中心に、親身な対応で納得の解決を実現しています。

交通事故は誰にでも起こる可能性があります。被害者の方はケガをされて相談にお越しになっているわけですから、辛い気持ちに寄り添いながら、今後の不安を打ち消してさしあげられるような対応を心がけています。

事故後に弁護士に依頼するメリットは？

保険会社との交渉は任せて治療に専念できる

交通事故の被害に遭った場合、事故後の補償について相手方の保険会社と交渉することになりますが、ご自身で示談交渉を行うのは限界があると言わざるをえません。保険会社の担当者はいわば事故後対応のプロですから、一般の方とは知識や経験値に大きな差があるのです。

その点、弁護士にご依頼いただくことで、そうした不安は解消できます。当事務所では交通事故専門チームを擁し、保険会社との示談交渉はもちろんのこと、後遺障害の申請など交通事故のさまざまなお悩みを全力で解決します。

ケガの治療をしながら保険会社対応も並行するのは負担が大きなものですから、ぜひ弁護士のサポートを受けていただきたいと思います。それによって、安心して治療に専念することができますから、事故後はできるだけ早い段階からご相談ください。

「交通事故専門士」の資格を有する弁護士も在籍

当弁護士法人には「交通事故専門士」の資格を有する弁護士も在籍しており、事故分野に造詣の深い弁護士が、事故被害者の方の気持ちに寄り添い、最後まで親身に対応いたします。

ご相談は「初回30分無料」でお受けしており、平日夜間や土日祝日でも事前に予約をいただければ柔軟にご対応していますので、まずは気軽な気持ちでご連絡いただけると幸いです。

交通事故の賠償額には３つの基準がある

弁護士なら本来の賠償額「弁護士基準」で交渉

交通事故の損害賠償金には、複数の算定基準があり、金額が低いものから順に「自賠責保険基準」「任意保険基準」「弁護士基準」の３つがあります。相手方の保険会社は金額を抑えるために「自賠責保険基準」や「任意保険基準」で算出した賠償額（示談金額）を提示してくるので注意が必要です。

弁護士が保険会社と示談交渉をする際は、本来の賠償額である「弁護士基準」を使って交渉を進めていきます。そのため、弁護士に依頼されることで、大幅に慰謝料が上がる可能性があるわけです。当事務所ではこれまで多くの交通事故事案と向き合い、依頼者の方にとっての「納得の解決」へと導いていきます。

複数の弁護士でチームを組んでご対応

治療中の段階から有益なアドバイスを提供します

当事務所の特徴の一つが、原則として２名以上の弁護士でチームを組み、手厚いサポートで依頼者の方に対応していく点です。弁護士間で問題内容を共有しながら、複数の視点で問題に取り組み、より質の高いサービスを提供しています。

そして事故に遭われたあとは、できるだけ早期に相談いただくほうが良いですが、保険会社と示談が成立していない限り、遅すぎるということはありません。治療中の段階でも、治療が終わって保険会社から賠償額の提示があってからでも、どのタイミングでもご対応いたします。

治療中の早い段階から相談をいただければ、後の示談交渉を踏まえた中での有意義なアドバイスをご提供できます。たとえば仕事で忙しいからといって、痛みをガマンして通院を先延ばしにするのは禁物です。ケガが治りづらくなるだけでなく、事故との因果関係を否定されかねません。当事務所では損害賠償の範囲や考え方をご説明し、通院に関する法的なアドバイスを提供してまいります。

保険会社から治療費の打ち切りを通告されたら…

事故後のケガの治療が始まって数カ月が経つと、相手方の保険会社に治療の打ち切りを通告される場合があります。そうしたとき、すでに依頼をいただいていれば、治療の状況を主治医に確認し、治療継続が必要であれば、その旨を保険会社に伝えて治療費支給の延長を交渉します。それによって１～２カ月程度延長されるケースもあります。

後遺症が残れば「後遺障害」の認定申請を

「被害者請求」によって認定を獲得した実績多数

交通事故の損害賠償には「後遺障害」という概念があります。後遺障害とは、適切な治療を受けても治癒や軽快せず、身体の不具合が将来にわたって残る状態のことをいい、重い障害の順に１級から14級までの等級が用意されています。

後遺障害の有無や等級は損害賠償額に大きな影響を与えるため、適切な認定を受けることが非常に重要です。当事務所ではこれまで、申請手続きを相手側保険会社任せにしない「被害者請求」の方法で、後遺障害の認定を獲得した実績を数多く有しています。

後遺障害の適正な等級認定を受けるには、「後遺障害診断書」を詳細に記載してもらうことが重要で、医師面談を通じてそうした依頼を行うこともあります。等級認定には、どのような通院状況であったかも重要な判断材料になりますので、治療の段階から専門的アドバイスを提供してまいります。

納得のいかない認定結果であれば「異議申立て」

後遺障害の等級認定が「非該当」になるなど、依頼者にとって納得のいかない結果であるような場合には、「異議申立て」を積極的に行います。その際には医師の意見書を添付するなど、さらなる資料の充実をはかった上で申請を実施します。依頼者の方にとって納得のいく解決を得られるよう、細やかなサポートをご提供しますのでご相談ください。

弁護士法人千里みなみ法律事務所豊中オフィスからのアドバイス

早く元の生活を取り戻していただくためにサポートします

当事務所はいつでも相談しやすい身近な法律事務所として、敷居の低さを大事にご対応しています。事故後に弁護士にご依頼いただくことで、保険会社との交渉がなくなって心理的に楽になるだけでなく、ほとんどのケースで賠償額の増額という成果を得られています。弁護士へのご依頼は非常に有益ですから、まずは気軽な気持ちでご連絡ください。

弁護士費用特約

弁護士に依頼した際の費用を保険会社が負担

加入している損害保険に弁護士費用特約がついていれば、保険会社に弁護士費用を負担してもらうことができます。ほとんどの場合は補償上限額の範囲に収まるため、ご自身の負担なしで弁護士に依頼できる便利な特約です。

※弁護士費用特約保険にご加入の場合は、通常はご依頼者様に弁護士費用のご負担はございません

※上記は税込み価格です。