吹田総合法律事務所

吹田総合法律事務所の強みと特徴

地域の人々に頼られるJR吹田駅前の法律事務所

解決実績は２００件以上！ 交通事故に強い弁護士が対応

吹田総合法律事務所は、地元大阪出身の２名の弁護士が設立した法律事務所です。私たちが目指すのは、日常にある法的なお困りごとを気軽にご相談いただける「良い意味で敷居の低い」法律事務所。事務所名の通り、立地はJR吹田駅から徒歩１分とアクセスも良く、北摂地域にお住まいの方はもちろん、京都や神戸からも多くの方にご相談に来ていただいています。

大きな事務所ではありませんが、その分だけ一つひとつのご相談にきめ細かく丁寧にご対応するのも当事務所の特徴です。代表弁護士の一人である木村栄作弁護士は、過去に交通事故を専門に扱う法律事務所に在籍。２００件以上の交通事故トラブルを解決した実績があり、交通事故に関する豊富な経験と知識を持っています。

初回のご相談料は無料。ご予約をいただけば平日の営業時間外や土日のご相談にもできる限り対応いたしますので、交通事故でお困りの際はお気軽に当事務所にご相談ください。

実績も知識も豊富な弁護士が満足のいく解決を実現！

必要な証拠がないと適正な賠償金が得られない？

交通事故における損害賠償請求の基本構造として、事故による損害の立証は被害者側の義務となっています。ですから、被害者が必要な証拠を揃えられなかった場合、適正な賠償金を得ることはできません。

とはいえ、たとえば物損事故の被害に遭った際に車の傷を写真に撮ったものの、ナンバープレートが写っておらず証拠として使えない。あるいは、人身事故の際に外傷の写真を撮っていなかった。さらには、後遺障害が残るような場合に、日常生活にどのような支障が出たかを記録されておらず証明できないといったケースなど、交通事故には後からでは集められない証拠がたくさんあります。

事故の争点を見極めた証拠の収集をサポート

当事務所ではご依頼をいただいた当初から、経験豊富な弁護士がそれぞれの事故の争点を見極め、損害の立証に必要な証拠を精査したうえで、依頼者様の証拠収集をサポートいたします。

また、多くの交通事故案件を扱ってきた経験から、解決までの道筋の立て方や必要な手続きにも熟知しており、結果として依頼者様に最も利益のあるスピーディな解決へと導くことができるのも当事務所の強みです。

弁護士への依頼が損害賠償金の増額につながります

保険会社は賠償額を抑えるプロ、交渉は弁護士にご依頼を

交通事故では、加害者側の保険会社は、加害者に有利に働くよう事故を解釈し、自社に都合のよい条件で算定した損害賠償額を提示してきます。賠償額の算定基準には、自賠責基準、任意保険基準、裁判基準の３つの基準があり、賠償額が最も高額になる裁判基準で算定した損害賠償額を保険会社が提示してくることはまずありえません。

被害に見合った適正な損害賠償金を得るために大切なのは、保険会社の言い分を鵜呑みにして容易に示談しないこと。交通事故の分野で経験を積んでいる弁護士が適切な手続きと交渉を行えば、多くのケースで賠償額は裁判基準までアップします。

裁判基準以上での、よりメリットのある解決を目指します！

実際に当事務所にご依頼いただくケースを見ても、当初の保険会社からの提示額が１００万円以上の増額になることは珍しくはありません。交通事故では専門家である弁護士への相談が、多くのケースで依頼者様に大きなメリットをもたらします。ご依頼の際にはもちろん、交通事故分野に強みを持つ信頼できる弁護士を選ぶことも大切です。

当事務所では、どのような事故でも訴訟になることを見据え、「裁判で勝てる」証拠や資料を丁寧に収集することをモットーとしています。そうした証拠などを保険会社に提示することで裁判基準での示談が可能となり、さらにはそれぞれのケースについて慰謝料の増額事由を細かにチェックすることで、より依頼者様にご満足いただける解決を実現しています。

後遺障害等級認定の取得も徹底的にサポート！

認定基準に照らした適切な申請をサポートします

交通事故で怪我をされた場合、損害賠償額を算定するうえで大きなウェートを占めるのが後遺障害の等級認定です。重要なのは残る障害に見合った等級を取得することですが、そのためには症状固定の適切なタイミングをはじめ、必要な検査がなされているかどうかや、医師による後遺障害診断書に必要な内容が書かれているかなどを、きちんと見極める目が必要になります。

当事務所では、そうした後遺障害等級認定取得のサポートにも力を入れています。思うような等級が認定されない場合は異議申し立てにもご対応しますが、原則として一度目の申請でスピーディに結果を出すため、必要な資料をすべてこちらで揃える被害者請求での申請を原則としています。

わずかな等級の差で損害賠償額が大きく変わることも

後遺障害の等級については、似たような症状であっても等級が認められるかどうかで、最終的に受け取れる賠償額に大きな違いが出てしまいます。被害者の方にとってはその後の生活にも関わる重大な問題ですから、事故で後遺障害が残る可能性があるようなお怪我をされた場合は、迷うことなく当事務所にご相談ください。

弁護士費用特約

実質的なご負担ゼロで弁護士への依頼が可能です

最近では当事務所でも、弁護士費用特約をご利用になる方が増えています。主に自動車保険などに組み込まれている弁護士費用特約があれば、上限３００万円程度までの弁護士費用や訴訟に係る費用が保険会社から保証されます。ご本人だけでなく同居の親族などの保険が使えるケースもあるので、事故に遭われたらぜひご自身やご家族の保険をチェックしてみてください。

もちろん弁護士費用特約がない場合も、初回のご相談時に費用面をきちんと説明させていただくことはもちろん、依頼者様の状況に応じたご相談にも柔軟に対応いたします。交通事故にはさまざまな解決方法があり、当事務所ではその中から依頼者様に最もメリットのある解決をご提案させていただきます。

交通事故では早めのご相談がより良い解決につながることが多いので、まずは気軽に当事務所の無料相談をご利用ください。