弁護士法人四ツ橋総合法律事務所 大阪オフィス

弁護士法人四ツ橋総合法律事務所 大阪オフィスの強みと特徴

豊富な経験を有する複数の弁護士が在籍

あらゆる事故案件に確かなノウハウを蓄積

四ツ橋総合法律事務所・大阪オフィスは、相談件数800件以上の実績を有する交通事故分野の得意な弁護士事務所です。代表弁護士の植松康太を中心に、豊富な経験を有する複数の弁護士が在籍。あらゆる事故案件に対して確かなノウハウを蓄積しています。

当事務所は大阪市営地下鉄四つ橋線「肥後橋」駅から徒歩３分、同御堂筋線「淀屋橋」駅からは徒歩５分の便利な場所に立地。平日夜間や土日祝でも予約をいただければ面談も可能です。

当事務所では、どなたでもお気軽に相談いただけるよう、初回相談料は無料。着手金についても、賠償金獲得以前のご負担を考慮して無料としています。弁護士費用は完全後払い制で、保険会社から既に提示がある場合には、増額しなければ弁護士費用は０円という完全成功報酬制を採用していますので安心してご依頼ください。

保険会社への対応は弁護士にお任せを

交渉のストレスから解放され、治療に専念できる

交通事故に遭われた場合、相手の保険会社との対応や交渉は、事故に遭われた本人が行うことになります。ケガの治療や車の修理、仕事への対応などに多くの時間を割かれる中で、保険会社との交渉を行うのは大きなストレスを感じるものです。

その点、弁護士が代理人となって交渉することによって、安心して治療に専念できるとともに、賠償額も最終的に増額になるケースがほとんどです。正当な賠償金を受け取るためにも、交通事故に遭ってしまったら、確かなノウハウをもつ当事務所に早めにご相談ください。

被害者からの相談に特化する事務所

保険会社対応に精通する弁護士が全面的サポート

当事務所は被害者からの相談を専門的に取り扱っており、常時100件超の件数を手掛けている豊富な実績が強みです。また代表弁護士の植松は過去に保険会社の代理人経験を持ち、保険会社の手法や内実に精通しています。どのような交渉が効果的か、といった手法をよく知っていますので、依頼者のメリットにつながるような交渉が可能になります。

事故直後から適切なアドバイスを提供！

当事務所では、事故直後からご相談を受けることで、解決までの流れや今後どのように行動すべきかにつきわかりやすくアドバイスさせていただきます。

交通事故の損害賠償請求は、ケガの治療をどのように受けていくかによって金額も左右されます。事故直後から必要な治療や検査を受けていなかったり、痛みを我慢して治療期間に欠落が生じてしまうことがあると、十分な賠償を得られない可能性が出てくるのです。

事故直後からご相談をお受けすることで、的確な治療の受け方や、事故後に注意すべき点について細かなアドバイスをご提供。治療費の不当な打ち切り阻止の交渉も含め、適切に治療に専念いただける環境をご用意しますので、事故の後はできるだけ早めにご相談ください。

「後遺障害」の認定に抜群の強みを発揮

医師面談を積極的に行い、難しい認定もクリア

交通事故のケガで後遺症が残った場合には、「後遺障害」の認定を受けることが必要です。交通事故において、賠償金の大半は後遺障害に関連する損害ともいえ、後遺障害等級が認められるかどうかは事故後の補償において最も重要なポイントといえます。

当事務所では、難易度の高い後遺障害の認定や異議申立については、弁護士が医師と面談を行った上で、後遺障害診断書や意見書を作成してもらうケースが多々あります。担当医との面談を積極的に行うことによって、被害者の後遺症が適正に評価されるよう努めるのです。

むち打ちによる14級や12級の事例の場合でも、後遺障害診断書の記載の仕方について、依頼者を通して医師に進言してもらいます。「被害者請求」の申請方法にこだわり、提出資料の充実をはかることによって、これまで高い確率で適正な等級の獲得を実現しています。

〔解決事例〕後遺障害の適正な認定で大幅な増額を実現！

労働能力喪失期間の修正で1,100万円を請求

車両同士の衝突で頚部・右手関節を負傷した方が、後遺障害12級13号の認定で、保険会社から約550万円の賠償額を提示された。逸失利益の算定において労働能力喪失期間が５年で計算されていたのを、当事務所の算定で10年に拡大。その結果、示談で約1,100万円の請求が認められた。

８級相当の労働能力喪失率を主張し、約3,850万円で示談

バイクの事故で右足指の機能全廃、右足関節の可動域制限により後遺障害８級が認定、保険会社から約1,600万円の賠償額が提示された。しかし保険会社の提示では、逸失利益の算定において労働能力喪失率が後遺障害12級相当のままだった。本来の８級相当の労働能力喪失率を主張した結果、示談で約3,850万円の請求が認められた。

当事務所の弁護士は、後遺障害認定に必要な医学的知識を備えている点も強みの一つといえます。これまでの豊富な経験を活かし、適正な等級を得るためのノウハウを確立していますので、後遺障害についてお悩みの方はすぐに当事務所までご相談ください。

過失割合も重要な争点の一つ

安易な和解に頼らず、正当な過失割合を追求

交通事故の賠償要素にはいくつかの項目がありますが、事故の態様に基づいた過失割合も重要な争点といえます。当事務所では、安易な和解をすすめることなく、訴訟や証人尋問によって正当な過失割合を導いていく事案を多数経験しています。

事故現場や事故車両を精査し、速度や見通しなど、有利になる証拠を探すことによって立証の材料を用意。妥協なく粘り強く証拠をそろえていき、正当な過失割合の獲得へとつなげていきます。

四ツ橋総合法律事務所からのアドバイス

ほとんどの依頼者の方が、当初提示からの増額を実現

当事務所では、交通事故を専門的に取り扱ってきた豊富な経験を活かし、正当な賠償額の実現をめざし、保険会社と妥協することなく交渉していきます。その結果、実際に当事務所にご依頼いただいた方々のほとんどが、当初の提示額から増額させることに成功しています。

当事務所は、ご相談時から被害者の方の話をじっくりとお聴きし、事故後の不安が少しでも和らぐよう丁寧な対応を心がけています。良い意味で法律事務所らしくない、敷居の低い親しみやすさが特徴です。

保険会社の提示された金額に不満がある方や、ご自身の賠償額について妥当なのかどうかがよくわからないという方は、当事務所まで遠慮なくご連絡ください。

弁護士費用特約

自己負担なしで弁護士に依頼できる特約

加入している損害保険に弁護士費用特約がついていれば、保険会社に弁護士費用を負担してもらえます。ほとんどの場合は補償上限額（一般的に300万円）の範囲に収まるため、自己負担なしで弁護士に依頼できるでしょう。