下記の情報は2021年12月23日時点での情報です
住所 | 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-19-16 越一ビル303 |
---|---|
アクセス方法 | 渋谷駅B1出口から徒歩3分 |
その他の東京都の交通事故に強い弁護士
馬場綜合法律事務所の強みと特徴
アクセス便利な渋谷の法律事務所
依頼者にとっての「身近な弁護士」でありたい
「馬場綜合法律事務所」は渋谷駅B1出口から徒歩3分、明治通り沿いにある弁護士事務所です。アクセスとしても、各方面からお越しいただきやすい、とても便利な場所に位置しています。当事務所が特に大事にしているスタンスやモットーは、次の4つです。
1)「話しやすい弁護士」であること
ご依頼者の方にとっての「身近な弁護士」であることを心がけています。何でも気軽に相談いただける弁護士でありたいという想いの中で、ご依頼者の意思をしっかり汲み取り、気持ちに寄り添いながら最良の解決を目指します。
2)つねに迅速対応を心がける
ご依頼者の方の不安が少しでも早く解消できるように、つねに迅速な活動を心がけています。
3)明確な料金提示
お客様にとって利用いただきやすい金額となるよう留意し、明確な費用提示を心がけています。もちろん、受任の前に明示いたしますのでご安心ください。
4)最新情報のキャッチアップ
事件・案件の結果は、1つの判例や法律の知識によって大きく変わります。依頼者の方により良い結果をもたらすためにも、日ごろから各分野の研究や最新の法令判例を調べるなど、最新の情報のキャッチアップに努めています。
事故に関する事実関係を丁寧に把握
安易に妥協することなく、最後まで粘り強く対応
こうしたモットーの中で交通事故分野のご相談にも対応しており、面談では事実関係を丁寧に聞きながら、ご依頼者のご意向を汲み取り把握していきます。その上で、適切な助言とともに親身にサポートいたします。
最初のご相談で、今後の見通しについても可能なかぎりご説明致します。和解にしても裁判となるにしても、ご依頼者の方のご要望を実現していくことに変わりはありません。安易に妥協することなく、最後まで粘り強く対応してまいります。初回相談料は無料(1時間程度)ですので、いつでも遠慮なくご相談ください。
保険会社の提示を鵜呑みにするのは危険
当所の提示額よりも上がるケースが多い
交通事故の被害者となった後、ご自身だけで相手方の保険会社に対応するのは危険です。実は交通事故の損害賠償額には3つの基準があり、ご自身で安易に交渉しようとすると、本来得られるはずの賠償額にまったく届かない、といったケースがあり得るのです。
3つの基準とは、「自賠責保険基準」「任意保険基準」「弁護士基準」であり、相手方の保険会社は支払う金額を抑えるために、低い基準の自賠責保険基準や任意保険基準で算出してくるのが通常だからです。
私たち弁護士は、過去の判例にもとづいた弁護士基準で損害賠償額を請求しますから、当初の保険会社からの提示額よりも上がる場合が大半です。知らず知らずのうちに損をしないためにも、提示された示談書に安易にサインせず、弁護士に相談されることを推奨いたします。
事故後の相談は早い方が望ましい
適切な治療内容を弁護士目線でアドバイス
また、事故に遭った後の保険会社との交渉は、ケガの治療と並行することになり、なにかとストレスにつながりやすいものです。その点、弁護士に依頼をいただいていれば、保険会社の担当者との煩わしい交渉もすべて代行しますので、安心して治療などに専念できます。
その意味でも、事故の後はできるだけ早い段階でご相談いただいた方が良いでしょう。被害者の方によっては、整形外科に行かず、接骨院や整骨院にばかり通ってしまい、医師の診断書が取れない状況になる方もおられます。
接骨院や整骨院での施術は治療行為にあたらず、通院慰謝料の対象とならない危険性があります。また仕事が忙しいからと、痛みをガマンして通院を先延ばしにするのは禁物です。後になって事故との因果関係を否定されかねず、後の損害賠償額に大きな影響を与えることになりますから、いち早く弁護士のアドバイスやサポートをお受けください。
「後遺障害」の認定サポートもご提供
「後遺障害診断書」への詳細な記載が不可欠
交通事故の損害賠償には「後遺障害」という概念があります。これはケガが治った後でも身体に残っている後遺症の内容が、認定機関の定める条件を満たす場合、1~14級の等級によって認定されるものです。
この後遺障害の有無や等級は損害賠償額に大きな影響を与えるため、適切な認定を得ることが極めて重要です。そして適切な後遺障害等級を得るには、事故後から適切な治療を受けておくことが欠かせません。その意味でも、通院段階から弁護士の専門的アドバイスが必要と言えるのです。
そして、後遺障害の適正な等級認定を受けるためには「後遺障害診断書」を詳細に記載してもらうことが重要です。交通事故による治療に馴れていない医師の場合だと、後遺障害診断書への記載内容が十分でない場合があります。弁護士のサポートによって、ふさわしい内容の記述に近づけていくことができますので早めにご相談ください。
軽微な物損事故から親身にご対応
事故態様の精査で過失割合を適切に修正
そのほか交通事故の賠償要素には、休業損害においていかに十分な補償を得ていくか。また過失割合で争いになった際に、正確な事故態様に基づいた立証ができるか否かなど、様々なものがあります。
事故の「過失割合」は損害賠償額に大きく関わり、たとえば被害者に3割の過失があると、賠償額も3割減るわけです。当事務所は軽微な物損事故も数多く手掛け、過失割合の修正にも積極的です。
事故後は速やかに実況見分調書を取り寄せ、できるだけ事故現場を訪れるなかで、こちらが有利になる証拠を探して正しい過失割合を主張してまいります。
馬場綜合法律事務所からのアドバイス
もし交通事故に遭ったら、弁護士に早めに相談を
事故に遭ってしまったら、早めに専門家に相談をいただき、適切なアドバイスをお受けになることを強く推奨いたします。正しい賠償額が得られるのはもちろん、交渉に伴う心理的な負担の軽減にもつながりますからメリットは大きいと思います。当事務所にいつでも遠慮なくご相談ください。
弁護士費用特約
弁護士費用を保険会社が負担してくれる便利な特約
加入している損害保険に弁護士費用特約がついていれば、保険会社に弁護士費用を負担してもらえます。ほとんどの場合は補償上限額の範囲に収まるため、実質的な自己負担なしで弁護士に依頼することができます。
所属弁護士
馬場 洋尚(ばば ひろなお)
登録番号 | No.53615 |
---|---|
所属弁護士会 | 東京弁護士会 |
アクセス
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-19-16 越一ビル303
事務所概要
事務所名 | 馬場綜合法律事務所 |
---|---|
代表者 | 馬場 洋尚 |
住所 | 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-19-16 越一ビル303 |
受付時間 | 毎日10:00〜21:00 |
定休日 | |
備考 |