弁護士法人TLEO虎ノ門法律経済事務所 船橋支店

弁護士法人TLEO虎ノ門法律経済事務所 船橋支店の強みと特徴

1972年の設立以来蓄積した高度なノウハウ

相続問題の解決・処理件数は日本でトップクラス

虎ノ門法律経済事務所船橋支店は、JR総武線・東武野田線「船橋駅」より徒歩3 分、京成本線「京成船橋駅」より同６分の便利な立地にあります。前もってご予約いただければ、平日夜間や土日祝でも法律相談が可能です。お勤めの方でも仕事を休むことなくご相談いただけるよう、ご相談時間は柔軟に対応いたします。

当法律事務所は1972年の設立以来、遺産相続問題に特に力を入れ、関連する情報やノウハウを豊富に有しています。遺産相続問題の解決・処理件数は日本でトップクラスであり、45年以上の実績と信頼でトータルサポートいたします。

話をじっくりと聞き、丁寧な説明を欠かさない

船橋支店の支店長弁護士である小宮山優樹も、遺産相続分野での確かな経験を蓄積。東京本店のベテラン弁護士とも連携しながら、あらゆる相続案件にご対応しています。

相続分野は家族間の複雑な関係が問題の背後にあることが少なくありせんから、話をじっくりとうかがい、丁寧な説明をすることが欠かせません。その意味でも、皆さまにお話しいただきやすいように、初回相談料は１時間無料にしております。いつでも遠慮なく相談にいらしてください。

相続で重要な相続人や財産の調査

紛争を防ぐためにも弁護士による調査が必要

相続の問題は、単に遺産の分け方を争う遺産分割の紛争だけでなく、たとえば相続人がどれだけいるのか分からない…、財産の中身が判然としない…といった「相続人調査」や「財産調査」も含まれます。

こうしたケースでは、戸籍の調査はもちろん、財産の中に不動産が含まれる場合の名寄せなど、弁護士が調査にあたったほうが良いケースが多々あります。当支店では、相続人間の争いにはなっていないものの、いざ相続に直面して、どのように手続きを進めていればいいのか分からない…といった場合の相談もお受けしています。

「相続放棄」を検討したほうがよいケースも

調査した結果、これまで知らなかった相続人が遠方にいたり、名義を変えずに何世代も放置されている不動産が見つかることもあります。また財産内容を調べてみると負債や借金のほうが大きく、相続放棄を検討したほうが良いといったケースも考えられるのです。

遺産相続に直面したら、まずは弁護士に相談していただくことで、争いの起こらない、円滑な遺産分割の手続きを実現することにもつながります。どうぞ気軽にご相談ください。

相続の問題は突然表面化する

当事者同士で解決しようとすると泥沼に…

相続の問題は、親が亡くなったときに突然表面化します。親と同居していた相続人などが、親の生前に財産を使い込んでいるような例や、相続人の誰かが何らかの理由をつけて、より多くの遺産が欲しいと主張するような場合に相続争いが起こっていきます。

当人同士が主張をぶつけ合うと、絡まった糸を引っ張ったときのように、かえって収拾がつかなくなり、中には10年以上も対立したまま…ということにもなりかねません。特に相続人間に揉めやすい人間関係がある場合は、問題が泥沼化する可能性が高いと言えます。

弁護士なら法律に基づいた適切な主張を展開できる

こうした場合は、もはや当人同士で解決していくことは難しく、弁護士に相談・依頼をいただく必要があります。多くの場合、弁護士は「遺産分割調停」を申し立て、できるだけ早い解決をめざしていきます。

調停では、法律や実務傾向を知らずに、単に自分の主張を展開するだけでは、調停委員も味方をしてくれません。弁護士が代理人となって調停に臨むことによって、法律や実務傾向を知った上で、適切な主張を展開することが可能になります。

不毛な議論を避け、ご自身の利益を守り、納得のいく解決を得られる可能性が高まりますから、ぜひ弁護士のサポートをお受けください。

相続争いを防ぐには遺言書の用意を

公正証書による遺言書の作成サポートを提供

相続の検討を始めるときに、「うちの家族は相続でもめたりなんかしない」「大した財産もないから大丈夫」…などと考えてしまう方は少なくないかもしれません。けれども、そう考えていた方ほど、実際に相続トラブルで相談に来られることが多いといえます。相続を安易に考えてしまい、事前の予防策を何も講じていないからです。

相続の紛争化を防ぐには、生前に「遺言書」を作成しておくことを強くおすすめします。そして、遺言書の作成にはしっかりとした要式が求められるため、ご自身で安易に作ってしまうと、あとでトラブルになるリスクが生じます。

当支店では、公正証書による遺言書の作成サポートを行っており、もめない遺言書を作るための多彩なアドバイスをご提供します。また、争いを防ぐ手段としては「家族信託」なども考えられ、東京本店との連携によってご対応も可能ですのでどうぞご相談ください。

「遺留分」に関する相談も、当支店で幅広く対応

遺言を考える場合に留意しておかなくてはいけない事柄に、「遺留分」があります。遺留分は、一定の相続人に対して法律で保障されている一定割合の相続分のこと。遺言によって、この遺留分より少ない相続分しか与えられなかった相続人は、「遺留分侵害額請求（旧：遺留分減殺請求）」によって該当の相続分を得ることができます。遺留分に関するご相談も、当支店で幅広く対応しています。

日本有数の総合法律事務所としての安心感

他の士業・専門家との連携でフルサポート

当法人では、弁護士のほかにも税理士や司法書士が所属しており、不動産鑑定士、土地家屋調査士といった専門家とも多数連携しています。日本有数の総合的法律事務所として、依頼者の方に対して誠実で質の高いワンストップ型の法律サービスを提供することができます。

加えて虎ノ門法律経済事務所は、高齢者に関する様々なご相談に対応する「シニア総合サポートセンター」と連携しています。同センターは、施設への入院・入所の際の保証人や、通院等への付添いなど高齢者の身近な問題を取り扱っています。船橋支店でもセンターと連携することで、高齢者の日常的なサポートに対応していますのでご活用ください。

虎ノ門法律経済事務所船橋支店からのメッセージ

お客様の目線で、分かりやすく丁寧な説明に努めます

遺産相続の問題は、一定の年齢になれば誰もが直面する可能性のあるものです。当支店は敷居の低い事務所であることをモットーに、「誰に相談すればいいか？」「こんなこと相談してもいいのだろうか？」と思うようなことでも、何でも遠慮なく相談いただけます。つねにお客様の目線に立って、分かりやすく丁寧な説明に努めてまいりますので、いつでも気軽にご連絡ください。