豊富な経験を活かしたノウハウで 賠償額の最適な増額を実現します

河口法律事務所

相談料
初回無料
着手金
0円
成功報酬
経済的利益の11%(税込)~
夜間相談
可能
土日対応
可能
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事務所名 河口法律事務所
電話番号 050-5448-4482
受付時間 毎日 9:00~21:00
定休日 なし
住所 〒892-0815 鹿児島県鹿児島市易居町1-34 リミビル4F
アクセス方法 市電「市役所前」駅から徒歩2分
  • 着手金無料
  • 無料相談可能
  • 成功報酬後払い可
  • 弁護士費用特約
  • 土日電話受付
  • 夜間電話受付可
取り扱い可能な事案
  • 慰謝料
  • 損害賠償
  • 示談交渉
  • 過失割合
  • 物損事故
  • 人身事故
  • 死亡事故
  • 後遺障害
  • 後払い可
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河口法律事務所の強みと特徴

交通事故分野に豊富な経験をもつ弁護士

事故後の手続や保険会社対応を親身にサポート

河口法律事務所は鹿児島市の市電「市役所前」駅から徒歩2分の場所にある地域に根差した法律事務所です。代表弁護士の河口友一朗はこれまで交通事故分野に豊富な経験を有しています。交通事故に遭われたあとは、手続きや保険会社対応などさまざまな流れがあり、きちんと理解いただくために丁寧に説明してまいります。

当事務所では、初回相談は相談料無料でお受けしており、誠実かつスピーディーな対応を心がけ、最後までしっかりと相談に乗らせていただきます。いつでも遠慮なくご相談ください。

保険会社との交渉は弁護士にお任せを

弁護士が本来の基準にもとづいた賠償額を獲得

交通事故の被害者になってしまったあと、弁護士に相談・依頼をいただくメリットは多くあります。事故後は相手側保険会社との補償に関する交渉が生じることになりますが、保険会社の担当者は専門的な知識が豊富ですから、一般の方は不利な立場に追い込まれることが少なくありません。つまり、本来得られるはずの損害賠償額に満たない額で示談に至ってしまう…ということがあり得るのです。

その点、弁護士は保険会社と同等の専門知識やノウハウを有していますから、交渉を任せてもらえれば、不利な結果になるのを防げます。弁護士規準(裁判基準)といわれる本来の基準にもとづいた賠償額が得られ、依頼者を納得いく結果へと導くことができるわけです。

また一般の方にとって、保険会社への対応はとかくストレスのかかるもので、そうした精神的な負担をなくすことができるのも弁護士に依頼することのメリットです。当事務所では示談交渉を代行するとともに、依頼者の不安や不満を解消すべくサポートしてまいりますので、どうぞ安心してお任せください。

早期の依頼で得られるメリットは多くある

治療費の打ち切りを言われても焦らず相談を

事故後のご相談は早ければ早いほど望ましいといえます。たとえば、ケガの治療を継続していると、保険会社が治療費の支給を打ち切る通告をしてくることがあります。まだ痛みもあるし、治療を継続したいという場合には、医師に必要性を確認した上で保険会社に交渉し、治療費の延長を聞き入れてもらえるケースがあります。延長が難しくても、いったん健康保険に切り替えて支払い、後の損害賠償請求時に治療費も合わせて請求できます。

また、正しい治療通院を行っておくことが、のちに後遺症が残った際の損害賠償の大事な要素になりますので、治療や通院に関するアドバイスも当事務所で提供していきます。こうしたサポートも早期のご依頼をいただくことで可能になりますから、事故のあとはできるだけ早めの相談・ご依頼をおすすめいたします。

後遺症が残ったら「後遺障害」申請が必要

後遺障害は症状の重い順から1~14級の等級で認定

交通事故に際して大事な局面が、事故によるケガの後遺症が残ったときです。交通事故には後遺症が残ったときの賠償として、「後遺障害」の認定というものがあり、後遺障害慰謝料および後遺障害逸失利益という補償が加わります。後遺障害は症状の重い順から1~14級の等級で認定され、賠償額が大きく違ってきますから適正な等級認定を得ることが非常に重要です。

後遺障害において適正な認定を得るには、審査機関に提出する後遺障害診断書の中身を充実させることが大事です。後遺障害診断書は医師が作成するものですが、医師はケガを治す専門家ではあっても、交通事故の後遺障害の規定に関して専門知識を持ってはいませんから、後遺障害診断書の記載内容が十分でないことも多いわけです。

確かなノウハウで後遺障害診断書の充実を図る

当事務所ではその点、弁護士が医師の診察に立ち会ったり、医師に手紙を書くなどで、後遺障害診断書の記載内容にもれが生じないよう細かくサポートいたします。また、医師が作成した診断書について、交通事故の後遺障害認定に必要な記載がもれているような場合には、修正を進言するなど踏み込んだサポートを行っています。

1級や2級の重度の後遺障害にも実績

あらゆる後遺障害案件で納得の解決を目指す

むち打ちなどの神経症状の場合、自覚症状をきちんと記載する必要がありますし、関節の可動域についても日常の状態に準じたなかでの検査結果を記載しなければ正しい評価になりません。当事務所の弁護士はこうした細かい点を専門的な視点で指摘し、ふさわしい等級認定へとつなげていくことができます。

これまで、むち打ちなどの神経症状を対象とした第14級の案件はもちろんのこと、整形外科領域に多い可動域制限による9級や12級の案件も多く扱っています。また、第1級や2級など重度の後遺障害の事案も数多く手掛けており、内容によっては、積極的に異議申し立てを行い、より上位等級を獲得した実績もあります。このように、後遺障害案件について、豊富な経験を有しているのが当事務所の弁護士の強みです。最近でも11級認定の案件で、保険会社からの提示が730万円だったところ、粘り強い交渉で2倍の1,500万円に増額して示談した解決例もありました。

このように、弁護士が交渉することで最終的な賠償額がまったく違ったものになります。あらゆる後遺障害について、納得いただける解決を目指してベストを尽くしますのでどうぞご相談ください。

解決事例

高次脳機能障害で3級が認定されたが、異議申し立てにより2級に上がった事例

【等級:2級相当】70代・男性

横断歩道を歩行中、右折車と衝突した

提示金額 増額 交渉後
600万円 4400万円増額 5000万円

自賠責に被害者請求を行ったところ、当初、後遺障害3級が認定されました。
しかし、十分に症状を理解していただけていなかったと感じたため、日常生活について、家族がビデオ撮影等を行い、証拠を揃えて異議申し立てを行ったところ、異議が認められ、2級に上がりました。
その後、保険会社と交渉し、示談が成立しました。

むちうちで後遺障害認定を受け、過失部分についても回収できた事例

【等級:14級相当】50代・女性

依頼者が十字路を左折しようと曲がり始めた際、後方の車両から追突された

提示金額 増額 交渉後
130万円 320万円増額 450万円

事故直後からご依頼をいただきました。依頼者にも一定程度の過失がありましたが、依頼者は、自分側の保険会社において、人身傷害補償保険に加入していたことから、訴訟で認定された損害の過失部分については、人身傷害補償保険から給付が受けられる状況でした。
そのため、過失割合にこだわらず、人損は訴訟を見据えて、物損は早期に解決する方針を立て、先に物損は解決しました。その後、依頼者とは密に連絡をとり、治療経過も確認していきました。症状が固定し、弁護士も同席の下、医師に後遺障害の診断書をお願い、後遺障害14級が認定されました。 訴訟提起後は、相手方とは、過失部分を除く満額に近い金額で和解しました。過失部分は、自分の加入する人身傷害補償保険から回収しました。

死亡事故で過失割合が認められるケースでしたが、過失分まで回収した事例

70代・男性

歩行中に自動車に衝突された

提示金額 増額 交渉後
3500万円 3500万円増額 7000万円

遺族は、過失について争っていましたが、警察が作成した実況見分調書を前提にすると、裁判所から一定の過失が認められる可能性が高い事案でした
しかし、依頼者は、自分側の保険会社において、人身傷害補償保険に加入していたことから、訴訟で認定された損害の過失部分については、人身傷害補償保険から給付が受けられる状況でした。
結果、相手方保険会社と、自分の加入する保険会社からの給付を合わせて、満額に近い金額の回収ができました。

当初、非該当と認定されたが、異議申し立てにより12級が認定された事例

【等級:12級相当】50代・男性

信号待ちで停車中に後方の車両に追突された

提示金額 増額 交渉後
80万円 400万円増額 480万円

当初、ご自身で後遺障害の申請をしたところ、非該当と認定されました。依頼を受けた後、改めて、高精度のMRI検査を受け、医師の意見書も作成していただく等して異議申し立てをしたところ、12級が認定されました。
保険会社もこの等級を前提とし、裁判基準に近い金額での示談が成立しました。

裁判基準をベースに保険会社の提案より1.5倍増額して的確な金額で示談した事例

40代・女性

左折車と直進車の事故

提示金額 増額 交渉後
60万円 30万円増額 90万円

依頼者は、事故直後から頚部の痛みを訴えていました。弁護士特約に加入していたため、事故直後からご依頼をいただきました。後遺障害の申請をするほどの症状は残っていませんでしたが、折りを見ての保険会社からの治療費打ち切りの相談に対して、現在の症状を説明した結果、納得の行く通院期間を経て示談交渉に入りました。金額も、裁判基準をベースに交渉し、当初の保険会社の提案より1.5倍増額して示談できました。

過失割合・休業損害についてもしっかり対応

正当な結果を目指して最後まで粘り強くサポート

交通事故では加害者に100%の責任が認められるケースは少なく、被害者にもなんらかの不注意や過失があったと判断されます。それが事故の過失割合で、損害賠償額に大きく関わるものになります。当事務所は事故現場を訪れるなどで当時の状況を確認し、こちらが有利になる証拠を探して正当な過失割合を粘り強く主張します。

また休業損害についても当事務所では細やかにサポートします。鹿児島の場合、主婦の休業損害が高く認められるケースも多く、弁護士が対応することでもれなく請求することができます。自営業の方も細かな計算が必要になりますから、ぜひ経験豊富な当事務所の弁護士にご相談ください。

河口法律事務所からのアドバイス

弁護士は裁判基準で賠償請求するため増額になります

当事務所は被害者の方の心情に配慮して、事故やケガの状況にふさわしい賠償額を確保するために全力を尽くします。事故の賠償額には任意保険基準と裁判基準があり、弁護士が交渉・請求する際は裁判基準で行うことから、おのずと増額になります。そのことをぜひ知っていただき、適正な賠償額の獲得のためにもご相談ください。いつでもお待ちしております。

弁護士費用特約

交通事故に関する弁護士費用を保険会社が負担

加入している自動車保険などに「弁護士費用特約」がついていれば、保険会社に弁護士費用を負担してもらえます。ほとんどの事案は補償上限額(300万円)の範囲に収まるため、自己負担なしで弁護士に依頼いただくことが可能です。

所属弁護士

河口 友一朗 (かわぐち ゆういちろう)

登録番号 No.43817
所属弁護士会 鹿児島県弁護士会

弁護士費用

相談料

何度でも無料

着手金

0円
※着手金は報酬額から後払いで清算します

報酬金

経済的利益の11%(税込)~

※弁護士費用特約が利用できる場合、手出しはありません。

アクセス

鹿児島県鹿児島市易居町1-34

〒892-0815 鹿児島県鹿児島市易居町1-34 リミビル4F

事務所概要

事務所名 河口法律事務所
代表者 河口 友一朗
住所 〒892-0815 鹿児島県鹿児島市易居町1-34 リミビル4F
電話番号 050-5448-4482
受付時間 毎日 9:00~21:00
定休日 なし
備考
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