弁護士法人リーガルプロフェッション 仙台事務所

弁護士法人リーガルプロフェッション 仙台事務所の強みと特徴

東北地域で最大級の13名の弁護士が在籍

被害者対応に長けた専門の弁護士が真摯にご対応

弁護士法人リーガルプロフェッションは、東北地域に密着して拠点を展開する法律事務所として、東北地域で最大級の13名の弁護士が在籍しています。交通事故分野において質の高い法律サービスを提供し、地域の皆さまから確かな信頼をいただいています。

仙台事務所は地下鉄東西線「青葉通一番町駅」より徒歩約５分のアクセス便利な場所にあり、事故後の被害者対応に長けた専門の弁護士が真摯にご対応。被害に遭った方のお役に立てるよう、最後まで親身に問題に向き合います。

死亡事故や頭部外傷（高次脳機能障害）・脊髄損傷などの重大事故からむち打ちまで、必要に応じて医師の協力を得ながら水準の高い解決を実現しています。あらゆる交通事故において被害者の方の最大利益を目指していきますので、まずは一度ご相談ください。

保険会社の対応にストレスを感じたら要相談

「治療打ち切り」があった際にも粘り強くサポート

交通事故で被害に遭われると、ケガの治療などでつらい思いをするのに加え、相手方の保険会社との交渉に悩まされることが少なくありません。保険会社の担当者の心ない言葉にストレスを感じることも多く、ご自身で対応していくのは煩わしく感じることが多々あります。そうしたとき、弁護士に相談・依頼をいただければ代わりに交渉を行い、ご自身は安心して治療に専念できます。

また治療中であるのにも関わらず、保険会社の担当者から「事故から〇か月経過していますので治療は打ち切りです」などと「治療打ち切り」を告げられることがあります。「納得がいかない」「まだ治療を続けたい」と不満を感じても、ご自身では対当に交渉を進めることが難しいのが実情です。

当事務所では、「治療打ち切り」のご相談があった場合にも、事故状況やケガの詳細をお聴きし、必要に応じて主治医に治療状況や症状経過を照会。保険会社に対して、治療を継続する必要性を訴え、引き続き保険対応を行うよう交渉しています。

保険会社の提示を鵜吞みにしてはダメ

示談額を安易に受け容れず、まずは相談を

事故のあと弁護士に依頼をいただく一番のメリットは、適正な損害賠償額を得ることができる点です。たとえば慰謝料の算定基準一つをとっても、保険会社は多くの場合で本来の額よりも低い「自賠責基準」や「任意保険基準」に基づいた金額を提示してきます。

ふつう被害者の方はそのことをご存知ありませんから、保険会社からの提示額を鵜呑みにしてしまい、知らず知らずのうちに低い金額で示談していることが多々あるわけです。

その点、被害者が弁護士を依頼して交渉する場合は、弁護士は裁判などを前提とした金額で請求するため、保険会社は当初の提示金額から増額せざるを得なくなります。当事務所においてもご依頼いただいたほとんどのケースで、最終的に賠償額の増額が得られています。保険会社の言い分を安易に聞き入れることはせず、まずは当事務所までご相談ください。

裁判手続きも見据えつつ、粘り強く交渉します

当事務所では、保険会社との示談を安易に低水準で解決することなく、粘り強く相手方との交渉を重ねることを大事にしています。紛争処理センター（ADR）に示談あっせん申立てを行うほか、裁判手続きも見据えつつ、適正な補償がなされることを目指しています。

また、介護費用の請求を細かくもれなく行うことでも賠償額が大きく変わるケースがあります。あらゆる要素を検討しながら、ご相談者の方が置かれている状況に応じて丁寧にサポートいたしますのでご相談ください。

後遺症が残れば「後遺障害」申請が必要

後遺障害の認定サポートに確かな経験とノウハウ

治療が終了したにも関わらず、後遺症が残ってしまうことは交通事故において少なくありません。もしも事故の後遺症が残れば、「後遺障害」の認定を得るための手続きが必要です。後遺障害は、後遺症の内容や症状が認定の基準を満たしているときに1～14級の等級で認定されるもので、後遺障害慰謝料や後遺障害逸失利益が別に請求できるという大きなメリットがあります。

当事務所は後遺障害の認定サポートに確かな経験とノウハウを有しており、最善の手続きをとることが可能です。後遺障害の等級認定は、どのような資料に基づいて申請するかによって、結果が大きく変わることがあり、専門的な知識やノウハウが欠かせないのです。

当事務所では、後遺障害診断書必要な記載事項が漏れていたり、誤りがないか、適切な認定のために必要な検査が漏れていることはないかなどを細かく確認。記載が不足していたり、検査の方法が誤っている場合には、医師に事情を説明して正しい後遺障害診断書の作成を依頼するほか、再検査を行ってもらうこともあります。必要に応じて、意見書や陳述書などの資料を添付して申請を行うことも含め、適正な等級が得られるようベストを尽くしてまいります。

認定結果に納得がいかなければ「異議申立て」も

MRI画像やレントゲン画像、カルテ等を分析して再申請

申請の結果、認定された後遺障害等級に納得がいかなかったり、後遺障害に該当しないと認定された場合には、MRI画像やレントゲン画像、カルテ等を分析し、異議申立てや訴訟提起を行います。依頼者の想いやご要望を真摯に受け止めながら、最後まで粘り強く対応してまいります。

ある程度の医学的知識を備えていることが求められる

後遺障害の正しい認定を得るには、後遺障害に必要なある程度の医学的知識を備えていることが弁護士にも求められます。医療記録やMRIなどの画像分析、関節可動域の細かなチェックを弁護士目線でも行うとともに、必要な検査のご案内などを医師に進言することもあります。

こうした後遺障害の認定サポートについては、交通事故に関する広範囲なノウハウを備えた経験豊富な弁護士に依頼することが必要ですから、ぜひ当事務所にお任せいただければ幸いです。【解決事例を事務所HPに掲載していますのでご参考ください】

弁護士法人リーガルプロフェッション仙台事務所からのアドバイス

人身事故の被害者の方は「相談料・着手金ともに無料」

当事務所では、より多くの交通事故被害者の方を救済したいと考え、弁護士費用特約のない人身事故の被害者の方については、「相談料・着手金ともに無料」でご対応しています。煩わしい事柄は弁護士にお任せいただき、安心して治療に専念いただけるようサポートいたしますので、遠慮なくご相談いただければ幸いです。

弁護士費用特約

保険会社に弁護士費用を負担してもらえる特約

加入している自動車保険などに「弁護士費用特約」がついていれば、保険会社に弁護士費用を負担してもらえます。ほとんどの事案は補償上限額の範囲に収まるので、自己負担なしで弁護士に依頼できるでしょう。