弁護士法人アルファ総合法律事務所

弁護士法人アルファ総合法律事務所の強みと特徴

所沢・国分寺の２事務所を展開する弁護士法人

より身近に、より迅速で、より充実したリーガルサービスへ

弁護士法人アルファ総合法律事務所は、9名の弁護士が所属する弁護士法人です。所沢・国分寺の２ヶ所に事務所を構え、埼玉県内・東京都内を中心に幅広いエリアから相談が寄せられています。各事務所はターミナル駅（所沢駅／国分寺駅）の近くに位置しており、電車でのアクセスが便利です。

当事務所は、依頼者の悩みや法的トラブルを解決するだけではなく、「より身近に、より迅速で、より充実したリーガルサービスへ」をモットーに全弁護士がたゆまぬ研鑽を続け、“プラスアルファ”の顧客満足を目指しています。

相談実績500件超！豊富な経験をもとに的確なサポート

どの段階でご依頼頂いても適切なサポートが可能です

当事務所は交通事故被害者の支援に力を入れており、これまで500件以上の相談・依頼を受けてきました。比較的軽度の人身事故をはじめ、物損事故、後遺障害が認定された事故、死亡事故など、さまざまな事案を取り扱ってきました。そのため、事故直後から、通院期間中、後遺障害の認定後、保険会社の示談書にサインをする直前までどの段階でご依頼を受けても状況に応じた的確なサポートが可能です。

また、当事務所の弁護士は各人がいくつもの分野に精通していますが、被害者側の代理人として豊富なキャリアを有する弁護士に加えて、損害保険会社でも勤務経験があり、保険会社側の顧問弁護士や代理人として多数の事件に携わるなど、いわば「相手方」の立場を熟知した弁護士も在籍しています。そのため、自賠責保険、任意保険（一般的な自動車保険）、傷害保険、労災保険など、複雑な保険を的確に利用して、依頼者の利益を最大化し、また相手方との交渉を優位に進めることも可能になります。

初回相談は1時間無料。傷病の状況によって出張相談も可能。

交通事故の被害者は心身ともに傷つき、ケガの治療はもちろん、保険給付と補償の関係など、不安なことも多いことと思います。そこで当事務所は交通事故に関する相談を※初回無料（1時間）で受け付けています。まずは様々な不安を取り除くためにも、お気軽にご相談ください。重い傷病・後遺障害でお悩みの場合は、出張相談も可能です。

※「弁護士費用特約」を利用する場合には、初回から相談料が発生しますが、保険会社が弁護士費用を負担するため、ご相談者様本人の実質的な負担はありません。

通院期間中からアドバイスを提供

治療費の支払いを一方的に打ち切られないために

交通事故の被害にあった場合、必要な通院を怠ると、ケガの回復が遅れたり、症状が重症化したりする恐れがあります。後で適正な補償を受けるためにも、十分な治療は大切です。

しかし、相手方の保険会社の判断によって、治療が打ち切られる（治療費の内払いが打ち切られる）ケースがあります。そういった不利益を被害者が受けないために、当事務所では通院期間中からアドバイスを提供しています。

後遺障害の適切な認定を受けるためには

書面審査に備えて、通院状況や後遺障害診断書を確認

事故後に後遺症が残ってしまった場合、「後遺障害」の適切な認定を受けることが重要です。なぜなら、後遺障害の有無や等級（重さを示す階級）が損害賠償額に大きな影響を与えるからです。ただし、後遺障害の等級認定は医師が判断するわけではありません。医師が作成する資料などをもとに、認定機関が書面や画像で審査します。

したがって、適切な検査・治療を受けて、症状に応じた診断書や後遺障害診断書を書いてもらうことが重要です。当事務所では通院状況や後遺障害診断書作成についても、適切な等級認定を受けるためのサポートを行っています。

被害者の代理人として、後遺障害認定申請手続きを代行。
異議申立ての対応も

後遺障害の等級認定の申請手続きを事故の相手方の保険会社にまかせてしまうと、被害者にとって不利な資料を提出されかねません。そこで当事務所は「被害者請求」という手続きを活用して保険会社の介入を防ぎ、適切な等級認定を受けられるようにサポートしています。

さらに、後遺障害の認定結果が出た後もその妥当性を検討します。適切な結果ではない場合、依頼者と相談をし、希望に応じて、異議申立て（再審査の請求）を行います。新たな医学的資料を提出した結果、当初よりも高い等級が認定された実績も多数あります。

保険会社から示談金を提示された際の注意点

法的に適正な水準よりも低額に抑えられている

交通事故の損害賠償金には、複数の算定基準があります。金額が低いものから順に「自賠責基準」「任意保険基準」「裁判基準」の3つがあり、相手方の保険会社は低い基準を使っています。したがって、保険会社が作成した書面にサインする前に、適正な賠償額を弁護士に確認することをお勧めします。

当事務所は最も金額の高い「裁判基準」をもとに損害賠償金を算定し、必要に応じて資料を用意。示談交渉や訴訟を通じて、納得のいく解決をめざします。たとえば、依頼者が早期解決を望む場合は示談を優先します。十分な賠償や過失割合の判断を求める場合は、裁判で争います。

弁護士法人アルファ総合法律事務所からのアドバイス

治療に専念するため、弁護士に相談して不安を解消

交通事故は、保険制度と刑事・民事・行政の問題が関連し、手続きがわかりにくい分野です。人はわからないことに不安を感じるもの。保険制度、後遺障害、過失割合などに関する疑問はもちろん、「これからどうなるのか？」といった漠然とした不安でもかまいません。どのような疑問でも、私達弁護士にお尋ねください。わかりやすく丁寧に説明し、相談者の不安を解消します。法的な問題は専門家にまかせて、治療に専念できる環境をつくりましょう。

知っておきたい「弁護士費用特約」とは

費用負担ゼロで弁護士に依頼できる保険特約

「弁護士費用特約」とは、自動車保険などに付帯できるオプションのひとつで、交通事故にかかる弁護士費用を保険会社が補助する制度です。一般的な補償上限額は300万円なので、多くの場合は依頼者に実質的な費用負担が生じません。まずは保険会社に契約内容を確認してみましょう。

弁護士費用特約がついていなくても、当事務所は初回相談を1時間まで無料で受けつけています。さらに案件の重大さや緊急性によっては、着手金なしで受任可能なケースも。ご要望やご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください。