弁護士法人オールニーズ法律事務所　神戸オフィス

弁護士法人オールニーズ法律事務所　神戸オフィスの強みと特徴

交通事故に特化した事務所で高い実績

培った専門ノウハウを活かして親身に対応

「弁護士法人オールニーズ法律事務所　神戸オフィス」は神戸市中央区にある、いつでも相談しやすい弁護士事務所です。阪急三宮駅徒歩３分、JR三ノ宮駅徒歩５分、阪神三宮駅徒歩６分の場所に立地。代表弁護士の三上諒は、最初に交通事故に特化した法律事務所で実績を積み、これまで1,000件以上の交通事故に関するご相談をお受けしています。培った確かなノウハウを武器に、親身に問題にご対応しています。

当事務所では事故直後をはじめとして、保険会社と示談さえしていなければどのタイミングでのご相談もお受けできます。法律的な知識だけでなく、心情や感情面、思いなどの「心の声」を聴き、本当に満足・納得できる解決へ進むために力になりたいと思っています。

とくに交通事故に遭われたら、できるだけ早い段階で一度相談いただくのが望ましいでしょう。早くから依頼されたからといって弁護士費用が増えることはなく、依頼者の方が得られるメリットを最大化することができます。依頼者の方に納得いただけるまでとことん話し合い、お一人ひとりに合った解決策を提案し、一緒に問題を解決するパートナーになりたいと考えています。

初回相談料＆着手金無料だから安心

初回相談料および着手金は無料でご対応し、費用面は極力リーズナブルに設定しています。事前に予約をいただければ、土日祝や夕方以降の夜間でのご相談もお受けしていますので、まずは気軽な気持ちでご相談ください。

事故に遭ったとき弁護士に依頼するメリットは？

弁護士の交渉によって適正な賠償額を請求できる

交通事故の被害者になると、相手側（加害者側）の保険会社から補償についての連絡が入るのが普通です。ところが保険会社の担当者はあくまでも相手側をサポートする立場であり、被害者側についてくれるわけではありません。事故による損害賠償額も、自社の支払を抑えるために、「自賠責基準」や「任意保険基準」による低い額を提示することが多くあるわけです。

その点、弁護士に依頼をいただければ、依頼者の味方という明確な立場にたち、様々なメリットを引き出せるよう尽力します。過去の判例などに基づいた「裁判基準」による賠償額を得ることはもちろん、治療費の支給を適正な期間に延ばせるよう交渉するなど依頼者（被害者）をサポートします。

保険会社の提示額を鵜呑みにしてはダメ

泣き寝入りしなくて済むよう弁護士がサポート

とくに損害賠償について、保険会社の提示する金額をそのまま鵜呑みにしてしまうのは禁物です。ケガの内容や治療期間などに基づいた適正な慰謝料などを算出し、本来の賠償額で保険会社に請求します。その結果、保険会社が提示する示談額よりも増額になるケースが多々あります。

当事務所の弁護士は、これまでの経験を通じて自賠責の制度を熟知しており、本来の基準に引き直すことで、ほとんどの事案で慰謝料アップが期待できます。知らないうちに損をしないように、事故の後はぜひご相談ください。

示談交渉，後遺障害等級認定，損害賠償請求，むちうち、脊髄損傷、骨折、高次脳機能障害、死亡事故などあらゆる交通事故に対応が可能です。専門知識のない方は、保険会社の提示する金額が適切かどうかわかりません。不利な条件で泣き寝入りしなくて済むよう全力でサポートいたします。

治療中からの適切なアドバイスが増額につながる

「後遺障害」の認定が必要な場合は弁護士に相談を

適正な賠償を得るには、たとえばむち打ちのときなど、そのような治療や検査をどれだけの期間で継続していったかが重要な意味をもちます。それを知らず、不十分な通院内容だったせいで、満足な賠償額を得られなくなるようなケースがあり得るのです。当事務所では治療中からのサポートによって、後の適正な賠償額の獲得につながるよう継続的にアドバイスしてまいります。

そしてケガの後遺症が残り、「後遺障害」の認定が必要な場合には、医学的な知識やノウハウを活かしながら専門的なサポートをご提供します。具体的には、担当医とコンタクトをとり、後遺障害診断書の記載にもれがないよう依頼をかけることや、場合によっては依頼者と一緒に医師面談に出向くこともあります。また必要に応じて、当事務所が懇意にしている医師に意見を求めるなど、納得のいく後遺障害認定（1～14級）が得られるよう尽力します。

これまで示談金増額1,000万円以上の経験多数

言うまでもなく、後遺症が残ったときに「後遺障害」の正しい等級認定が得られるかどうかは、得られる損害賠償額に大きく影響するため非常に重要です。当事務所の弁護士はこれまで、示談金増額1,000万円以上の経験が多数あり、医師面談によって診断書の修正を依頼した結果、後遺障害の認定が得られた経験も数多く有しています。「非該当」の場合の異議申立てが通った実績も含め、後遺障害に関する案件には細やかな専門ノウハウを有していますので安心してご相談ください。

主な解決実績の一例

【40代男性】休業損害の前払いにも応じさせ、総額1,500万円を獲得

事故によって腰椎圧迫骨折の重傷の怪我を負ってしまった方からのご依頼で、治療費の毎月末での立替分の清算と、休業分についての前払いに応じさせることに成功。主治医の協力も得られ、後遺障害等級の適切な認定によって総額1,500万円の賠償金額を獲得。

【30代女性】主婦の家事労働分についても損害賠償させることに成功

家事や育児について毎日多くの作業を担っておられた主婦が、交通事故によって頚椎捻挫・腰椎捻挫に。相手方の保険会社は収入の減少がないことを理由に休業損害を認めず、半年の治療に対して40万円ほどの賠償提案。依頼後、後遺障害等級14級の認定と、主婦としての休業損害も認められ、治療費を除いた賠償総額約400万円の支払いを獲得。

弁護士法人オールニーズ法律事務所　神戸オフィスからのアドバイス

人身傷害保険の活用など、専門ノウハウを活かしてご対応

交通事故に関しては、保険金請求の制度や仕組みまできちんと理解している弁護士に依頼されたほうが良いでしょう。保険会社が主張する過失割合に納得できないケースなど、人身傷害保険を活用することで大きなメリットを得ることができます。様々な局面について、依頼者の方にとって最もメリットのある方法をアドバイスしますので、いつでも遠慮なくご相談ください。

弁護士費用特約

弁護士費用の負担なく弁護士に依頼できる

加入している損害保険に弁護士費用特約がついていれば、保険会社に弁護士費用を負担してもらえます。ほとんどの場合は補償上限額（一般的に300万円）の範囲に収まるため、自己負担なしで弁護士に依頼できるでしょう。