サンライツ法律事務所

サンライツ法律事務所の強みと特徴

弁護士４名体制によるスピーディーな対応

交通事故の案件に確かな実績とノウハウを蓄積

サンライツ法律事務所はさいたま市大宮区にある地域に根差した弁護士事務所で、JR「大宮」駅から徒歩３分の便利な場所に位置しています。弁護士４名体制を活かしたスピーディーな対応を強みに、交通事故に関する案件に確かな実績とノウハウを有しています。

交通事故で被害に遭われた方は、ケガを負っているにも関わらず、治療費をいったん立て替えるなどの経済的負担を強いられるケースがあります。こうした状況に置かれている方の負担を減らすため、当事務所は原則として着手金０円および成功報酬制でご依頼をお受けしています。

もちろん、初回のご相談も無料です。先だっての費用の心配をすることなくご依頼いただけますので、事故に遭われた際には、まずは一度相談してみてください。平日は21時まで、土日祝日は19時まで営業しておりますが、営業時間外でも事前にご予約をいただければ対応させていただきます。いつでも遠慮なくご相談いただけますと幸いです。

事故後のどのような段階のご相談もOK

治療通院時から有益なアドバイスをご提供

当事務所が重視するこだわりのひとつが、事故後のどのような段階でも相談・依頼をいただけるという点です。法律事務所の中には、依頼はケガの治療を終えた「症状固定」になってからしか受け付けない…というところもあるようです。その点、当事務所では事故直後の段階からのご相談をおすすめしており、治療中のアドバイスも大事にしています。

「保険会社から示談金の提示を受けてからの依頼でも遅くないのでは？」「後遺症が残るかどうかも分からないのに、弁護士に依頼なんて大袈裟では？」と考える方もいらっしゃるでしょう。けれども交通事故の案件では、治療の初期段階から弁護士に法的なアドバイスを受けることがとても重要です。

事故直後から弁護士に相談・依頼をいただくことで、治療の頻度や医師への症状の伝え方などについて有益なアドバイスを提供します。ほかにも、相手方保険会社とのやりとりを弁護士に一任することでストレスから解放され、治療に専念できるメリットもあります。精神的な負担を軽減するためにも、遠慮をせず早めにご相談いただければ幸いです。

保険会社が提示する示談額を信じてはダメ

裁判基準で保険会社と交渉し、適正な賠償額を獲得

当事務所では、交通事故全般に取り組みながら、特に示談交渉と後遺障害認定、および死亡事故への対応を得意としています。いずれも交通事故の損害賠償において重要な要素となるものです。

実は相手方保険会社が提示してくる示談金は、裁判所が決めている本来の基準（裁判基準）よりも低い金額（任意保険基準）となっていることがほとんどです。当事務所に示談交渉をご依頼いただければ、裁判基準を用いて相手方保険会社と交渉し、適正な賠償金への増額を目指します。保険会社から提示された示談額を鵜呑みにすることなく、まずは一度当事務所にご相談されることをおすすめします。

後遺症が残ったときには後遺障害の認定を

正しい等級の後遺障害認定を受けることが重要

交通事故においては、ケガの治療をしたものの、後遺症が残ってしまうケースが少なくありません。このとき、交通事故の損害賠償には「後遺障害」というものがあり、認定されれば後遺障害慰謝料および後遺障害逸失利益が別途支払われます。後遺障害は症状の重い順から１～14級の等級に分かれていて、ふさわしい等級を得ることが重要になります。つまり後遺症が残ったとき、交通事故の示談金は「正しい等級の後遺障害認定を受けられるかどうか」がとても大事になってくるわけです。

当事務所では、後遺障害認定のサポートも積極的に行っており、手続を保険会社任せにしない「被害者請求」による申請を重視しています。それによって、ふさわしい等級認定が得られる確度が高まり、依頼者の方にとって納得のいく結果になりやすいといえます。

例えば、後遺障害の適切な認定を得るためには、後遺症の状態や症状を細かく記した後遺障害診断書が欠かせませんが、当事務所では本来の診断書のほかに、２種類の異なる書式の診断書を主治医に渡して記載してもらっています。それにより詳細な症状の記載をすることができ、認定の確率もおのずと上がります。正しい等級認定を促すための資料の添付なども合わせ、後遺障害に関する確かなノウハウを有していますので安心してお任せください。

むち打ちなどの神経障害による後遺障害等級認定も実績多数

後遺障害の中でも、特にむち打ちなどの神経障害による後遺障害等級認定は件数が最も多く、これまで当事務所でも豊富な経験があります。この場合、治療段階で適切な通院を続けていたかどうかが重要な要素になりますから、弁護士からの早期のアドバイスがあると良いでしょう。事故による後遺症が残ってしまった場合には、不当に低額な示談金にならないよう、当事務所にサポートをご依頼いただければ幸いです。

「死亡事故」にも注力してご対応

ご遺族の気持ちに寄り添い、適正な過失割合の立証や逸失利益の算定に尽力

交通事故において、被害者の方が亡くなってしまう「死亡事故」は非常につらいものです。だからこそ、ご遺族の方にとって相応の金銭による賠償は欠かせず、当事務所でも力を入れて取り組んでまいりました。

死亡事故の場合、訴訟になる割合が多いのが特徴のひとつといえます。そのとき、被害者の方が亡くなっていることから過失の度合いの立証がしにくい面があり、難しい裁判になることも少なくありません。その中で被害者側に納得のいく成果を導くには、死亡事故訴訟の経験値の高さが重要になります。

また、適正な過失割合の立証や、ふさわしい逸失利益の算定等に加え、ご遺族の気持ちに寄り添った進め方をすることも重要だと考えています。どのような解決を希望されるかを丁寧にお伺いし、ご遺族の方とのコミュニケーションを大切にしながらご相談に向き合ってまいります。

サンライツ法律事務所からのアドバイス

事故後の早期段階から依頼者満足を目指してサポートします

交通事故後の保険会社への対応や手続は、一般の方にとっては分かりにくく煩雑なものだと思います。当事務所では事故後の早期段階から、適切な補償を得るまでのあらゆる段階で依頼者様の満足を目指してサポートいたします。いつでも気軽にお話しいただける敷居の低い事務所ですので、事故に遭われた際には、まずは一度ご相談ください。

弁護士費用特約

保険会社が弁護士費用を補償してくれる特約

加入している自動車保険などに「弁護士費用特約」がついていれば、保険会社に弁護士費用を負担してもらえます。ほとんどの事案は補償上限額（300万円）の範囲に収まるので、自己負担なしで弁護士に依頼することが可能です。