弁護士法人アルファ総合法律事務所・ 国分寺オフィス

弁護士法人アルファ総合法律事務所・ 国分寺オフィスの強みと特徴

様々な法的トラブルに最善の解決策をご提案

“プラスアルファ”の満足を目指して親身に向き合う

「弁護士法人アルファ総合法律事務所・国分寺オフィス」は、JR中央線・西武多摩湖線・西武国分寺線「国分寺」駅北口から徒歩３分の場所にある弁護士事務所です。ほかに所沢にもオフィスを構え、９名の弁護士が所属する弁護士法人として、埼玉県内・東京都内を中心に幅広いエリアから相談が寄せられています。

当事務所は、「より身近に、より迅速で、より充実したリーガルサービスへ」をモットーに、依頼者と同じ目線で親身に相談に乗ることにこだわっています。依頼者の悩みや法的トラブルに対して最善の解決策をご提示するために、全ての弁護士が日々の研鑽を継続。“プラスアルファ”の顧客満足を目指しています。

交通事故の被害者支援に注力する事務所

軽度の事故から後遺障害・死亡事故まで幅広く対応

当事務所はこれまで、交通事故に関する数多くの相談・ご依頼をお受けしてきました。特に交通事故被害者の支援に力を入れており、比較的軽度の人身事故をはじめ、物損事故、後遺障害が認定された事故、死亡事故など様々な事案を扱ってきた実績を有しています。

示談交渉・訴訟を通じて納得のいく解決を目指す

交通事故の被害に遭ってしまうと、精神的なショックやケガの治療はもちろん、今後の生活に対する不安が生じてきます。そのため、適切な補償を受けることが極めて重要になります。しかしながら、相手方の保険会社任せにしていては、本来得られるはずの賠償額が得られないことも多いのです。

というのも、交通事故の損害賠償金には、金額が低いものから順に「自賠責基準」「任意保険基準」「裁判基準」の３つの基準があり、相手方の保険会社は低い基準を使っています。そのため、被害者にとって不十分な金額で示談提示をしてくることが多々あります。

弁護士に依頼していただくと、最も金額の高い「裁判基準」をもとに損害賠償金を算定し、示談交渉や訴訟を通じて、納得のいく解決を目指します。たとえば、依頼者が早期解決を望む場合は示談を優先し、十分な賠償や過失割合の判断を求める場合は、裁判で争います。

交通事故に関する相談は「初回１時間無料」

当事務所では、交通事故に関する相談を「初回１時間無料」で受け付けています。まずは様々な不安を取り除くためにも、まずは当事務所までお気軽にご相談ください。（「弁護士費用特約」を利用する場合には、初回から相談料が発生しますが、保険会社が弁護士費用を負担するため、ご相談者様本人の実質的な負担はありません）

「相手方」の立場を熟知した弁護士も在籍

依頼者の利益を最大化し、交渉を優位に進める

当事務所の弁護士は、被害者側の代理人として豊富なキャリアを有する弁護士に加えて、損害保険会社での勤務経験があり、保険会社側の顧問弁護士や代理人として多数の事件に携わるなど、いわば「相手方」の立場を熟知した弁護士も在籍しています。

そのため、自賠責保険、任意保険（一般的な自動車保険）、傷害保険、労災保険など、複雑な保険を的確に利用して、依頼者の利益を最大化し、また相手方との交渉を優位に進めることも可能になります。このように、あらゆる事故における交渉の経験を有していますので、どうぞ安心してご相談ください。

通院段階から有益なアドバイスを提供

治療費の打ち切り通告を防げるケースも

交通事故の被害にあった場合、言うまでもなくケガの治療を適切に行うことが重要です。必要な通院を怠ると、ケガの回復が遅れるのはもちろん、適正な損害賠償額を得る点でもリスクにつながるのです。

痛みがあるのに、仕事が忙しいからと通院しなかったりすると、保険会社に「治療する必要がなくなった」と判断され、十分な補償が受けられなくなります。また治療段階で受けておくべき検査もあり、治療段階から専門的なアドバイスを受けておくことは非常に有益なのです。

また、相手方の保険会社の判断によって、治療が打ち切られる（治療費の内払いが打ち切られる）ケースもあります。そういった不利益を被害者が受けないためにも、当事務所では通院期間中からアドバイスを提供しています。

「後遺障害」の適切な認定を受けるために

「後遺障害診断書」の記載内容をチェック

事故後にケガの後遺症が残ってしまった場合、「後遺障害」の適切な認定を受けることが非常に重要です。なぜなら、後遺障害の有無や等級（１～14級）が損害賠償額に大きな影響を与えるからです。ただし、後遺障害の等級認定は医師が判断するわけではありません。医師が作成する資料などをもとに、認定機関が書面や画像で審査します。

そのため、後遺症の症状を的確に示した診断書や後遺障害診断書を書いてもらうことが大切です。当事務所では通院状況や後遺障害診断書作成についても、適切な等級認定を受けるためのサポートを行っています。

認定結果に疑義があれば「異議申立て」を検討

後遺障害の等級認定を申請する手続きには２つの方法があります。ひとつは相手方の保険会社による「事前認定」、もうひとつは被害者側による「被害者請求」です。

申請手続きを事故の相手方の保険会社にまかせてしまう事前認定の方法では、場合によっては被害者にとって不利な資料を提出されかねません。そこで当事務所は、自前で資料などをそろえて申請できる「被害者請求」という手続きを活用し、適切な等級認定を受けられるようにサポートしています。

さらに、もしも適切な認定結果が得られかった場合には、依頼者と相談をし、希望に応じて、異議申立て（再審査の請求）を行います。これまで当事務所では、異議申立てによって新たな医学的資料を提出した結果、当初よりも高い等級が認定された実績も多数あります。後遺症が残った際には、後遺障害の認定について専門的サポートをご提供させていただきます。

弁護士法人アルファ総合法律事務所国分寺オフィスからのアドバイス

法的な問題は専門家に任せて治療に専念してほしい

交通事故に関するどのような疑問でも、遠慮なく当事務所の弁護士におたずねください。わかりやすく丁寧に説明し、ご相談者の不安を解消します。法的な問題は専門家に任せて、治療に専念できる環境をつくりましょう。

弁護士費用特約

費用負担の心配なく弁護士に相談できる特約

「弁護士費用特約」とは、自動車保険などに付帯できるオプションのひとつで、交通事故にかかる弁護士費用を保険会社が補助する制度です。一般的な補償上限額は300万円なので、多くの場合は依頼者に実質的な費用負担が生じません。まずはご加入の保険の契約内容を確認されることをおすすめします。