歩きスマホと交通事故|全国300人調査で見る「ながらスマホ」衝突トラブルの傾向

歩きスマホと交通事故~全国300人調査で見る衝突トラブルの傾向

俯いてスマホを見ながら道を歩く、“歩きスマホ”。
「ながらスマホ」とも呼ばれ、非常に危険な行為として知られていますが、それでも「つい気になって」歩行中にスマホを見てしまう人は少なくありません。

“歩きスマホ”をしてしまう人は、一体何の目的でスマホを見ているのでしょうか?歩きスマホをする人ならではの傾向などもあるのでしょうか?

実際に事故に遭いかけた人の割合や、社会から歩きスマホを無くすための対策なども併せてご紹介します。

交通事故に関するアンケート
実施:交通事故弁護士相談広場 編集部
回答方法:Webアンケート調査
調査日時:2021年6月17日 ~6月18日
調査対象・回答者数:
[予備調査]全国の15~79歳以下の男女計3,000人
[本調査]徒歩移動時にスマホを利用した経験のある方 300人(男性 149人 女性 151人)
※男女・世代ごとの回収数を2020年の日本人口構成にあわせて調査を実施。

歩きスマホは交通事故トラブルにどう影響する?

歩きスマホ
まず予備調査として、全国の15~79歳以下の男女計3,000人に、スマートフォンの有無、ならびにスマートフォンをお持ちの方には、スマートフォンをよく使う場所・シチュエーションについて質問しました。

Q2 あなたはどんな場所でスマートフォンを使っていますか?
調査対象となったスマートフォンユーザーのうち、最も多かった回答が「自宅」(98.68%)。次いで「職場」(49.77%)、「公共交通機関の利用中」(57.05%)でした。

そして最も少なかったのが、「徒歩での移動中」(29.98%)。

昨今は“歩きスマホ”の危険性について至る所で警告されているためか、スマートフォンユーザー全体に占める割合は意外と少ない結果となりました。

今回のアンケート調査では、「徒歩での移動中」を選択した方を、歩きスマホしている可能性の高い人として本調査対象としました。

歩きスマホ1日5回以上の「歩きスマホ常習者」は17.6%

Q2.あなたは生活の中でどのくらいの頻度で歩きスマホをしますか?

Q2.あなたは生活の中でどのくらいの頻度で歩きスマホをしますか?
“歩きスマホ”も、たまにやってしまうのか、それとも常習的に行っているのかで危険度がかなり違います。

予備調査で「徒歩移動時にスマホを利用した経験がある」と回答した 300人を対象に、歩きスマホをする頻度を確認しました。
※歩きスマホ1回の定義は「徒歩移動中に1回に3秒以上画面を注視する」としています。

歩きスマホをする頻度
週に1回以下 44.33%
1日に2~4回 17%
1日に10回以上~ 12.33%
1日に1回 8%
2~3日に1回程度 7%
週に1回程度 6%
1日に5回~9回 5.33%

「毎日歩きスマホをする人」と「歩きスマホをしない人」はほぼ同数

「週に1回以下」歩きスマホはほぼしないと回答した人が44.33%で、最多の回答となりました。
以後「1日に2~4回(17%)」「1日に10回以上(12.33%)」と続きます。

毎日1回以上、歩きスマホをする人を合計すると42.66%。

「週に1回以下」と「毎日1回以上」両者の差は2ポイント以下で、「歩きスマホをしない人」と「毎日歩きスマホをする人」はほぼ同数程度ということがわかりました。

およそ10人に2人が「歩きスマホ常習者」

なお1日に5回以上歩きスマホをする「歩きスマホ常習者」は、17.6%。およそ10人に2人は、出勤や通学の行き帰りも、日常的に歩きスマホをしているとわかりました。

調査結果はほぼ2分される形となりましたが、これはスマホユーザー本人の意識だけでなく、居住地の交通手段も大きな影響を及ぼしていると考えられます。

主な交通手段が自動車の地域では、当然“歩きスマホ”の割合が少なくなります。

反対に電車やバスを挟んで徒歩で移動するシーンの多い都市部では、頭で「いけない」とわかっていても、やむを得ずスマホを確認してしまうことが多いのかもしれません。

歩きスマホする人がよく使っているアプリは?

歩きスマホで通知をチェック

Q3.歩きスマホで使用することが多いアプリは以下のうちどれですか?

Q3歩きスマホで使用することが多いアプリは以下のうちどれですか?
“歩きスマホ”について一番気になるのは「歩きスマホで何を見ているのか」ということ。

目的地に到着してからではなく、移動中に直ぐにでも確認しなければならないこととは一体何なのでしょうか。

歩きスマホでやりがちな「メールやLINEの確認」

歩きスマホで使用することが多いアプリ
メールアプリ・メッセージアプリ(LINE・Facebook Messenger等) 19.7%
ブラウザ(Safari・Chrome等) 13.3%
地図・乗換案内アプリ 12.3%
SNS(twitter・facebook・instagram・tiktok等) 11.0%
ゲームアプリ 8.7%
動画アプリ(Youtube・TVer・ニコニコ動画・Netflix等) 8.3%
ニュースアプリ 6.7%
メモ・手帳アプリ 5.7%
音楽アプリ 3.7%
写真撮影・編集・加工アプリ 1.7%
ショッピングアプリ 1.3%
情報まとめアプリ 1.0%
ビジネスチャットアプリ(Slack・Chatwork・Microsoft Teams等) 0.0%
業務アプリ(Word・Excel・Googleドキュメント・Googleスプレッドシート等) 0.0%
旅行・グルメ情報アプリ 0.0%
教育・学習系アプリ 0.0%

歩きスマホする人はどんなアプリを使っているのか。歩きスマホユーザーが最も使っているのは、やはり「メール・LINEなどのメッセージアプリ」(19.7%)でした。

仕事・私生活関係なく、重要なメッセージについては届いたらすぐに確認して返信したい、と思うものです。徒歩移動が多く多忙な都市生活者であれば、なおさらこの傾向が強いかもしれません。

その他、「ブラウザ(Safari・Chrome等)」(13.3%)、「地図・乗換案内アプリ」(12.3%)、「SNS(twitter・facebook・instagram・tiktok等)」(11.0%)も上位を占めていました。

「ブラウザ(Safari・Chrome等)」「地図・乗換案内アプリ」については、初めて訪れる目的地までの経路を調べながら移動している可能性も高いと考えられます。
しかし、その場合であっても、歩道の端に立ち止まってから調べるのが安全面から言えば理想的です。

また、最近は「SNS」を通じて他人とコミュニケーションを取る人も少なくありません。
「メール・LINEなどのメッセージアプリ」と同様に、twitterやinstagram、facebookなどでの友人や知人とのやりとり・リアクションが気になって、歩きながらチェックしてしまう方も多いようです。

一方で、今回の調査では、歩きスマホでビジネスチャットやWord・Excelといった業務アプリ、教育・学習系アプリを利用している人は1人もいませんでした。

iPhoneでの歩きスマホは危険?ゲームや動画、SNSの誘惑

興味深いのは、スマートフォンの種類別の利用傾向です。

今回の調査ではiPhoneユーザーとAndroidユーザーで、歩きスマホ時の使用アプリの傾向に差が見られました。

特徴的だったのが、iPhoneユーザーの方がAndroidユーザーに比べ、

  • ゲームアプリ
  • 動画アプリ
  • SNS

の利用率が高い値を示していた点です。

iPhone・Android全ユーザーに対するアプリ利用比率
iPhone Android
ゲームアプリ 13.30% 5.40%
動画アプリ(Youtube・TVer・ニコニコ動画・Netflix等) 14.80% 3.60%
SNS(twitter・facebook・instagram・tiktok等) 15.60% 7.70%

歩きスマホでのゲームアプリ・動画アプリとなると、地図・乗換案内アプリやメール・LINEなどに比べ、より強く画面を注視したり、スマホ操作に夢中になっている可能性があります。

当然、周囲への注意も散漫になるので、事故へ遭遇するリスクは高まります。

今回の調査対象者300人では、iPhoneユーザー42.67%、Androidユーザー56%と、内訳としてはiPhoneユーザーは少数派にあたります。

この結果だけを以って「AndroidよりiPhoneの方が危険」とは断言できませんが、危険な事故を防止する上で、iPhoneユーザーの方は特に気に留めておくべきデータと言えるでしょう。

歩きスマホでぶつかった経験があるのは約13人に1人

歩きスマホでぶつかりそうな男女

Q4.歩きスマホ中、物や人とぶつかった経験はありますか?

Q4.歩きスマホ中、物や人とぶつかった経験はありますか?
危険な行為として散々警鐘が鳴らされている“歩きスマホ”ですが、実際に歩きスマホで危険な目に遭った経験がある人はどれぐらいいるのでしょうか?

歩きスマホで物や人とぶつかった経験について、92.0%の方は「歩きスマホ中、物や人とぶつかった経験はない」と回答しました。

多くの方は、歩きスマホ中の衝突を経験したことがないとわかる一方で、残り8%の人は歩きスマホ中の衝突経験があると回答しています。

人数に換算すると、12.5人に1人は、歩きスマホでなにかとぶつかった経験があるということになります。

もしかしたら周りの人が注意して避けてくれているだけのかもしれませんが、その場合でも本人はそのことに気づかず「歩きスマホをしても意外と安全だ」と考えている可能性もあります。

歩きスマホ中の衝突経験でもiPhoneユーザーが多数に

そしてここでも興味深いのが、iPhoneユーザーとAndroidユーザーの違いです。

物や人とぶつかった経験が「ある」(8.0%)と答えた24人のうち、「iPhoneユーザー」は128名中14名(10.9%)、「Androidユーザー」は168名中10名(6.0%)。

数字だけで見ると「iPhoneユーザーの方がAndroidユーザーより、歩きスマホで物や人とぶつかりがち」という、前の設問でも取り上げたiPhoneユーザーの歩きスマホに対する懸念が強まる結果となりました。

歩きスマホでよくぶつかるのは「歩行者」と「ガードレール」

Q5歩きスマホ中、何とぶつかりましたか?ぶつかったことのあるもの、すべてお選びください。

Q5.歩きスマホ中、何とぶつかりましたか?

次に、「歩きスマホ中になにかとぶつかったことがある人」が、実際にはなにとぶつかったのか、その内訳を深掘りしていきます。

最も多かったのは歩行者(58.3%)。次いで電柱または道路付属物(ガードレール・道路標識・道路照明など)(29.2%)、自転車4人(16.7%)となりました。

「自動車」(4.2%)との衝突を経験した人は1人のみでした。

これは、調査対象者全体で見ると、徒歩移動をスマホ利用シーンにあげた人の1/300(0.33%)に相当します。

今回のアンケート調査において「自動車」と回答した人が極端に少なかったからと言って、実際に歩きスマホ中に自動車事故に遭うリスクが低くなるという訳ではありません。

誰が・いつ・どこで・どんな状況で“歩きスマホ”をしようと危険な行為であることには変わりありません。

思いがけない大事故に巻き込まれるおそれがあるということを忘れずにいたいものです。

スマホ利用者の交通事故発生時の事故状況(ご参考)

今回の調査では、自転車・自動車にぶつかったことのある方は合計で5名と、ごく少数にとどまりました。

数が少ないため、この5名の回答をもって完全に「歩きスマホでの交通事故の傾向」とみなすことはできませんが、歩きスマホ中にぶつかった際の事故状況について、調査で得られた回答を、参考としてご紹介します。

Q6 ぶつかられた際、自分の移動方向に対して相手はどこからぶつかってきましたか?以下よりあなたの経験に近いものをお選びください。

Q6.ぶつかられた際、自分の移動方向に対して相手はどこからぶつかってきましたか?
はじめに、歩きスマホ中、どこからぶつかられたか、相手との位置関係・方向について質問しました。

結果「対向方向」つまり前から衝突された人が60%、「同方向」後ろから追突された人は40%となりました。

歩きスマホ中は、対向から向かってくる自動車・自転車とすれ違う際に衝突しやすいようです。

逆に「同方向」のパターンとして考えられるのは、歩きスマホをしている人の後ろから来た自転車や自動車が、その人を追い抜こうとしてぶつかるという状況です。

横から垂直に衝突した人は、今回のアンケート調査ではいませんでした。

Q7. その衝突で、怪我はしましたか?衝突後の入院・通院経験についてお答えください。

Q7. その衝突で、怪我はしましたか?衝突後の入院・通院経験についてお答えください。

衝突した際のケガの程度について、3人が「怪我はなかった」(60.0%)と回答。

残りが入院者1名、軽い怪我をした(入・通院なし)1名となりました。

今回の調査では、幸い大きなケガには至らなかったケースがほとんどでしたが、“だから歩きスマホをしても大丈夫”ということではありません。

この結果に安心して“歩きスマホ”を続けていると、いつか大事故に繋がるかもしれません。

調査結果はあくまでも一つの参考にとどめて、安全な移動を心掛けましょう。

Q8 自動車・自転車とぶつかった後の状況について、下記より近いものをお選びください。

Q8 自動車・自転車とぶつかった後の状況について、下記より近いものをお選びください。

  • 警察を呼び、交通事故として対応した 1名
  • 相手と言い合いなどトラブルになったが、警察は呼ばなかった 2名
  • 相手はそのまま自動車・自転車で立ち去った(相手とのやりとりはほとんどなし) 1名
  • その場で話し合いまたは 謝罪をして、和解した 1名

本来の交通事故のルールに準じて、警察を呼び、交通事故として対応したのは1名のみという結果になりました。

自動車・自転車に乗る人は、交通事故を起こした場合、道交法で警察への連絡が義務付けられていますが、歩行者vs自動車・自転車での衝突という危険なシチュエーションにも関わらず、警察を呼ばずに済ませているケースが多数だった点が気になります。

歩きスマホ中の事故となると、歩きスマホをしていた歩行者側に一定の過失責任が問われる可能性はあります。

それでも、万一の事態に備え、怪我の可能性のある被害を受けた場合は、運転者を停止させた上で、警察を呼ぶのが本来取るべき対応です。

適切な対応を行わずにその場をやり過ごしてしまうと、最悪、事故後に怪我が悪化しても保険金は下りません。
負傷の治療も自己負担で、どこに相談しても聞いてもらえず、泣き寝入りするしかない状況に陥ります。

歩きスマホ経験者に聞いた「歩きスマホによる交通事故を減らす方法」

Q9 歩きスマホによる交通事故を減らすにはどうしたらいいと思いますか?以下の画像も参考に、あなたの意見を自由にお聞かせください。

社会問題化している“歩きスマホ”を減らすためには、どんな対策が有効なのでしょうか?

以下の表は、歩きスマホの問題に対して、日本および海外がどのように対応してきたか社会の取り組みを時系列でまとめたものです。
歩きスマホに関する社会の取り組み

この表を見てもらった上で、どうすれば歩きスマホを減らせるか、自由に回答してもらいました。

条例や法律を強化する、罰則つける

  • 交通量や人の往来が盛んなところに限定して、原則罰則ありにする(広島県・33歳・男性)
  • 通行の邪魔にならない場所で立ち止まって操作する分にはセーフ。歩行しながら、自転車に乗りながら操作した場合は罰金を取る(千葉県・52歳・女性)
  • 自転車同様に、スマホをしながら歩いていたら警察に取り締まられる。罰金の刑にして何度か続いたら、100万円の罰金にする(香川県・44歳・女性)
  • 運転者が禁止されているように歩行者も罰則を設ける。この程度いいかと軽い気持ちで歩きスマホをしていると私も含め痛い目にあうと思います(三重県・78歳・女性)

スマホの機能や通信会社の技術で対策する

  • 歩きスマホができないようなシステムをスマホ自体に作る(東京都・18歳・女性)
  • スマホで出来る事が増えすぎている。せめてゲームとか動画とかあまり不急な物は歩いている時は使えないようにしてもいいと思う(神奈川県・55歳・女性)
  • 歩いている間はスマホがロックされる仕組みをつくる(東京都・26歳・男性)
  • 歩きながらは3秒で警報音を鳴らす(神奈川県・71歳・女性)
  • 日本も罰則ありにする。歩きながらの危険性があるアプリは使えなくする(北海道・59歳・女性)

個人の心がけが大事

  • 単純なことで、スマホを使う時には歩かずにどこか邪魔にならない所へさっと動いてからスマホを使う、椅子やベンチのある所では座ってからスマホを使う習慣づけする(北海道・50歳・男性)
  • 個人の意識の問題だと思う。歩きスマホをしている人は、私も含めて大丈夫だ、気をつけているつもりだ、と思っている(福岡県・23歳・女性)
  • 個人が気をつければよい(岐阜県・46歳・男性)
  • 歩きスマホがどのくらい危険なのか学校の交通安全教室の時などに、教えれば良いと思う(山形県・16歳・女性)

歩きスマホによる交通事故を減らすことは難しい

  • ない(北海道・57歳・女性)
  • 難しい(福岡県・33歳・男性)


意見としては「法律や条例での罰則の制定」、「スマホ自体の機能制限」などの強制的な対策を挙げる回答が目立ちました。

頭ではやめたいと思っていてもつい操作してしまう“スマホ中毒”も新たな社会問題として認知が広まっています。
もはやユーザーの意識のみに頼るのは難しいのではないかという声もあり、そもそも減らすことはできないのでは?難しいのでは?と考える人も多数にのぼりました。

まとめ

  • 「毎日歩きスマホをする人」と「歩きスマホをしない人」はほぼ同数程度
    10人に2人が1日5回以上の歩きスマホ常習者
  • 歩きスマホでしているアプリは「メールやLINE」「ブラウザでのインターネット」「地図乗換案内」「SNS」が多数
  • iPhoneユーザーは歩きスマホでゲーム・動画・SNSに夢中になる傾向
    歩きスマホ中の衝突可能性もiPhoneの方がAndroidより高い結果に。
  • 歩きスマホで物や人とぶつかるのは約13人に1人
  • ぶつかる主な対象は「歩行者」と「ガードレール」特に前方からの衝突に注意
  • 歩きスマホでの交通事故は、警察を呼ばずに軽い対応をされるおそれも

総務省が公表している『令和2年 情報通信白書』によると、2019年時点におけるスマートフォン個人保有率は67.6%。

3G対応ガラケーも2026年までにサービス終了を控えており、スマートフォンなどのモバイル端末が生活に占める重要度は世代を問わず増しています。

こうした世の中の変化にともない、歩きスマホは今後も社会的課題として注目を集めていくものと考えられます。

一方で、前傾の一覧表の通り日本国内では未だ罰則がなく、歩行者のモラルに頼る対策に留まっているのが現状。

歩行者自らが「歩きスマホは危険な行為である」と強く認識して控えるとともに、万一に備えて交通事故被害にあった場合の対策を理解しておくことが重要です。

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